浴室の換気扇スイッチにタイマー機能を付けてみた【切り忘れ防止】

換気扇

風呂に入ったあと、浴槽を乾燥させようとして換気扇を入れたまま忘れてしまったことはないでしょうか?

僕の家では、それがしょっちゅうあります。換気扇の電気代はたいしたことありませんが、ずっとつけっ放しは何だか気持ち悪い。

ということで、換気扇のスイッチを、タイマー機能を持つスイッチにすることにしました。

その機能を実現するため「JIMBO タイマスイッチ JEC-BN-ETMCL4 PW」を購入して交換してみました。

photo by Breakfast for Dinner

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JIMBO タイマスイッチの特徴

JIMBOのタイマスイッチは、こんな感じです。(ちょっと写真がぶれてしまいました。)

換気扇のタイマースイッチ

「時間/設定」ボタンの「押す」で1時間、2時間、4時間、連続稼働の中から選択して、あとは「入/切」ボタンを押すだけで換気扇が設定時間後に切れるようになります。

浴室だったら、大体「2H(2時間)」に設定しておけば、だいたい乾くと思います。

タイマスイッチの取り付け

問題は、スイッチの取り付けです。

スイッチの取り付け方法は、以下などを参照してください。

ただ、スイッチの取りかえには、電気工事士の資格が必要です。資格を持っていない場合は、資格を持っている人に頼むか、業者に頼むしかありません。

うちの場合は、父が電気工事士の資格を持っていたので、取り替えてもらいました。

取り付けるとこんな感じになります。

JIMBO タイマスイッチ JEC-BN-ETMCL4 PW

元々は、上の「浴室」みたいなスイッチが付いていたのを、タイマー付きスイッチに交換しました。

使ってみた感想

使い方は、最初にタイマー時間再設定してしまえば、あとは換気扇を使いたい時にスイッチを入れるだけです。

あとは設定時間後に勝手にオフになります。当然ですが、これのおかげで換気扇の切り忘れは無くなりました。

元々スイッチのあったところに交換するだけで取り付けれるのもいいですね。

ただ、やはり問題があるとすれば、スイッチの取りかえです。家では、資格持ちの父がしれっと取り替えてくれたのですが、交換には電気工事士の資格が必要です。

もし取り付ける場合は、周りの電気工事資格所有者に頼むか、馴染みの業者さんなどに頼んでみてください。

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