先日、ルンバを購入しました。ただ、ルンバを使用していると時々、配線に絡まるのでケーブル&タップ収納ボックスを購入しました。
それで、以前はこんな感じだった配線が
こんな感じにまで収納できるようにはなりました。
けれど、もともとこうだったところの一部が隠れただけで、矢印のところはケーブルがだらしなく出たままです。
これでは、イマイチ納得できなかったので、もっと良い収納方法を考えることにしました。
やはり床にケーブルが這っているのは、あまり美しくありません。
そこで、ケーブルを浮かせるために「配線ダクト」を使うことを思いつきました。(父が)
目次
配線ダクト
配線ダクトというのは、ケーブルなどを中に入れ込んでしまって使用するダクトみたいなもんで、こういったものです。
これの中に、電源タップなんかも全部入れてしまって、使用したいときに隙間からケーブルを出して使います。
とりあえず、販売しているところを検索したらKOWAの配線ダクトが出てきました。大きさは「2.5cm(幅)×4cm(高さ)×200cm(長さ)」から「10cm(幅)×10cm(高さ)×200cm(長さ)」のものが選べます。
僕の部屋の場合、電源タップやらケーブルやら、いっぱい入れるので一番大きな「KOWA 配線ダクト KOWA KD-1010-20H」を購入することにしました。
届いた配線ダクト
で、届いたものがこれです。
ダクト部分とフタ部分にわかれます。
フタを閉めるとこんな感じ。
中にケーブルやらなんやらを詰め込んで、使いたいところで隙間からケーブルを出して使用します。
配線ダクトの設置方法
もともとはこんなの。
まずはこんな感じで、壁に取り付けます。哀れ以前購入した右下のケーブル&タップ収納ボックスは、わずか数日でお払い箱に。
次に、ケーブルやら電源タップやらACアダプターなどを全て配線ダクトに乗せます。
最後にフタを閉めます。 これですっきり。
まとめ
以前は足元に散乱していたケーブルが綺麗になくなり気分的にもかなりすっきりしました。
これでルンバがケーブルに突撃して立ち往生することはなくなりました。
ルンバを購入すると、こうやってルンバがスムーズに部屋の中を掃除できるように片付けるようになるので、部屋が綺麗な状態に保たれます。
これいいですね。熱の逃げる穴も空いているし、かなりすっきりしますね!