パナソニックの鼻毛カッターの替え刃を交換しただけで切れ味がよみがえった

僕は、少しでも鼻毛が伸びると気持ち悪いので、ちょこちょこ鼻毛を切ります。

ただ最近、5年半利用してきた鼻毛カッターの刃の切れ味が落ちてきたので、替え刃を購入して取り替えてみました。

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僕が使用している鼻毛カッター

使っているのは、「Panasonic エチケットカッター」と言って、こんなやつです。

パナソニック鼻毛カッター

この鼻毛カッターは、パナソニックの最新の型で、ER-GN50というやつです。

ただ、僕の持っている鼻毛カッターは、ER-430というやつです。ただ、ほとんど形は変わらず、購入してから5年経った今でもバリバリに働いてくれています。

旧式のパナソニック鼻毛カッター
(ER-430:僕は手に障害があるので、自助具に取り付ける用の金具がついています。)

ただこれ、さすがに5年も使用していると、カッターの切れ味も悪くなってきます。そこで、新しく冒頭に紹介した最新式の鼻毛カッターを購入しようと思いました。

けれども、使っていて刃の切れ味以外、特に不満があるわけではなく、すべてを新しく買いかえるのももったいない。ということで、Amazonで検索したら「Panasonic エチケットカッター用替刃 ER9972-K」というものが既に売っていたので、それを購入することにしました。

実際に届いたもの

で、早速Amazonでポチって購入したのが、以下の「パナソニック エチケットカッター用替刃」です。

Panasonic エチケットカッター用替刃 ER9972-Kパッケージ

パッケージの裏面は、以下のようになっています。

Panasonic エチケットカッター用替刃 ER9972-Kパッケージ裏面

パナソニックの鼻毛カッターの対応機種は、以下のように書かれています。

  • ER-409
  • ER-411
  • ER-412
  • ER-413
  • ER-413P
  • ER-417
  • ER-417P
  • ER-430
  • ER-430P
  • ER-4400
  • ER-4400P
  • ER-GN50
  • ER-GN30
  • ER-GN10

鼻毛カッターの適用品番

刃の交換の目安は、3年だそうです。僕の場合は、5年半ぐらい使用していたので、そりゃ切れ味も悪くなろうもんです。

刃の交換方法は以下のようになっています。

刃の取り外し方

パッケージから、中身を出すと以下のようになっています。

パナソニック鼻毛カッターの交換用の刃

この形が、鼻毛をわんさか取り込んでくれます。

以前の刃と、形を比べてみたのですが、ヘッドの形もモデルチェンジしているようで、先っぽが小さくなって、鼻の中で動かしやすくなっています。実際に鼻の中に入れてみると、(何年も前のものとの)違いがわかると思います。

裏から見ると、カバーと、カッター部分の二重構造になっています。

鼻毛カッターの刃を裏から見た図

使ってみた感想

鼻毛カッターの交換用の刃を少し上から見た図

それで、5年半使用した替え刃を放り捨てて、新しい刃をつけて心機一転鼻毛をカットしてみました。

さすがにこれまで5年半も使用していた刃と違って、新しいものは切れ味が全然違いました。「これが本当に同じ鼻毛カッターか?」という思うぐらいに。

僕の持っている鼻毛カッターは、5年前の古い型ですが、全く機能に問題はありません。古い型ではありますが、カットした鼻毛は、キチンと吸引して鼻毛ストッカーにキッチリと送られます。

これまで、鼻毛を切ると、ちょこちょこ鼻毛が一本だけ巻き込まれるように、引っ張られて痛い思いをすることがありました。けれど、新しい刃は切れ味が良く、「ザリザリザリザリザリザリザリザリザリ」というくらいに、スパスパ切ってくれます。これで、当分は痛い思いをすることもないと思います。

昔、「芸能人は歯が命」とCMでやってましたが、「鼻毛カッターも刃が命」と実感した次第です。

まとめ

刃を交換しただけで、ここまで切れ味が復活するなら、もっと早く購入して交換しておけばよかったです。

ちなみに、最新型の鼻毛カッターが、2000円強するのに対して、替え刃は、900円弱くらいします。計算すると、全体の約40%が刃の値段になります。

そのぐらい、鼻毛カッターにとって、刃は重要なんだと思います。