僕は株取引を普段から行っています。
株(投資信託)の取引をしたことがある人なら、分かると思うのですが、詳細な取引履歴や、資産状況が克明に記された書類が頻繁に届きます。
そういった書類は、流石にちょっと破いて捨てるわけにもいかず、以前は手動で細断できるシュレッダーを利用していました。
けれど、手動はとにかくハンドルを回すのがしんどい。しんどい。
とにかく回すハンドルが重い…。
少量なら、何とかなるのですが、最近は個人事業を始めて書類が増えたり、投資信託とかも購入するようになったので、「安全に廃棄する必要がある書類」が何倍にも増えました。
そうなってくると、
手動だけだとしんど過ぎる…。
ということになり「電動シュレッダー」を購入する必要が出てきました。
それで購入したのが「アスカの電動マイクロカットシュレッダー」です。
もちろん、このシュレッダー購入を決めたのには、明確な理由もあります。
ということで以下では、「どうしてこの電動シュレッダーを購入するに至ったか?」について詳しく書きたいと思います。
目次
アスカ(Asmix)のシュレッダーに決めた理由

僕はシュレッダーを購入するにあたって、以下の6つの条件で探しました。
- 静かなこと(鬼のようにうるさい機種もあるので)
- キャスターがついていること(手軽に移動して使うため)
- 細断ゴミが大容量入ること(捨てる回数を減らして楽がしたい)
- 小さな子供がいるので給紙口に指が入らないこと
- なるべく値段の安いもの(高いのだと4、5万はするので)
- 出来る限り細かく裁断出来てセキュリティー性の高いもの
上記条件の最初の5つまでは、条件に合うものは幾つか見つかりました。
なので最終的には「細断の機密性(セキュリティー性)」で決めました。
「セキュリティー性の高い細かなカット」という面で見ると、アスカ以上に細かく細断してくれる手頃なメーカーがなかったので、迷う必要はなく即決でした。
ちなみに、アスカのマイクロカットシュレッダーの裁断サイズは以下のレベルになっています。
アスカシュレッダーの細断レベル
今回購入したシュレッダーのカットの細かさ(2×10mm)は、ドイツ工業規格(DIN規格)のレベル5相当とのこと。要するに、それなりにセキュリティーレベルが高いです。
ちなみに、セキュリティーレベルは1~7まであります。日本の、シュレッダー販売の会社のメルテック・ビジネスでは、一般企業でLV4、機密性の高い情報を扱う企業でLV5が推奨されています。
一般的な企業ではセキュリティレベル4、機密性の高い情報を扱う企業や団体ではセキュリティレベル5の機種をお勧めいたします。
引用:メルテック・ビジネス
ちなみに、DIN規格ではセキュリティレベル6以上が復元不可能となっており、レベル5だと根気のあるプロが行えば、ギリギリ復元可能なようです。
ただ、僕のような家庭用の用途だとレベル5でも十分すぎるくらいの、セキュリティーレベルだと思います。
他社同価格帯シュレッダーと比較してみたが
実際購入前に、他社のシュレッダーとも比較してみたのですが、最もセキュリティー性が高かったのでアスカのシュレッダーにしたと言ってもいいです。
比較結果がこちら。
他社同価格帯の製品と比較してみても、アスカのコストパフォーマンスがもっとも高いです。
価格とセキュリティーレベル的には、「アイリスオーヤマ」と「フェローズ」のものでも悪くはありません。
けれど、
同様の価格なら、より細かくカット出来るものを!
ということでアスカのシュレッダーに決めました。
通常、家庭用のシュレッダーであれば「レベル4」でも十分かもしれません。
ただ僕の場合、証券会社から「株の運用状況が詳細に書かれた書類」が送られてきます。出来れば、そういった金融面に関する書類は、細かくカットしたいのでアスカに決めました。
届いたシュレッダー
で、届いたアスカのマイクロカットシュレッダーがこちら。
思っていたより大きいです。
箱を開けると、中に内箱がもう1つあります。
箱に書かれている、基本性能をまとめるとこんな感じ。
これに加えて48dBの静音設計になっています。
シュレッダー本体
中身を取り出したものがこちら。
全体はこんな感じ。後ろに付いているコンセントを電源に挿せば、すぐに利用できます。
本体サイズは、横:23cm、奥行き:38.5cm、高さ:50.6cmというサイズになっています。本体重量は10.2kg。
操作パネル
操作パネルはこんな感じ。基本電源を入れて紙を挿入するだけ。
給紙口に紙を挿入していけば、シュレッダー自体が紙の挿入を感知して自動で裁断してくれます。
給紙口(紙挿入口の安全性)
仕様書によると、給紙口の幅は3.0mmとなっています。これなら小さなお子さんの指も、まず入ることはないでしょう。
家には1歳児がいるので、子供の指が入る大きさは非常に危険です。なので幅3.0mm、長さ220mmの給紙口の大きさだと安心して利用できます。A4サイズ細断もバッチリ。
ダストボックス
細断された紙が溜まっていくダストボックスはこんな感じの引き出し方式。
ダストボックスは、約21リットルと大容量。
紙であれば、560枚分溜めておくことが可能です。
溜まった紙の量も以下のように非常に見やすいです。
堅めの紙を細断してみた
で、実際にハガキ程度の堅めの紙をカットしてみました。
カットしたもの
カットしたのは、証券会社から「配当」や「株式分割」などがあったときに届く、見開きの通知ハガキです。
「見開き方式」になっていたり、「糊付けコーティング」されていたりと、通常のハガキよりも紙質は堅めになっています。
使い方は簡単。電源を入れて給紙口に紙を挿入するだけです。
A4用紙1枚程度なら、約8.5秒で素早く細断できます。今回のハガキも、4秒程度でスムーズにカットできました。
カット後の状態
細断後は、こんな感じでダストボックスに紙くずが溜まっていきます。
それで、カット後の「証券会社からの通知ハガキ」を集めたものがこちら。
アスカのマイクロシュレッダーは、「2×10mm(20mm2)セキュリティーレベル5」と機密性の高い細断をしてくれます。
細断したハガキを拡大したものがこちら。
よく見てみると、かなり細かくカットしてくれているのが分かると思います。
この細断レベルは「Amazonで購入できるシュレッダー」としては、トップです。
一般的なシュレッダーのカットサイズ比を見てみても、かなり細かくカット出来るのが分かると思います。
アスカシュレッダーのセキュリティー性
厳密に言うと、このカットレベルだと、修復のプロが時間をかけて、ギリギリ修復できる裁断レベル(レベル5)です(レベル6から修復不可能とされている)。
けれど、誰が好き好んで一般家庭の大した価値のない紙に、時間と手間をかける人がいるでしょうか。
今回は、ハガキ1枚を細断しただけなので、何とか修復可能かもしれません。
けれど、通常運用では様々な紙をまとめて細断します。そうすると、いろいろな紙くずが渾然一体となってしまい、さらに修復が困難になります。
そうなってくると国家機密でもない限り「修復してみよう」と思う人もいないのではないかと思います。
ですので、「家庭レベル」なら今回のマイクロシュレッダーであれば「十分機密性が高い」と言えると思います。
まとめ
今回、機密性が高く、安全で、値段も手頃な電動シュレッダーを手に入れることができて、非常に良い買い物ができました。
実際に使ってみると、思っていた以上によかったです。
良かった点
個人的に良かった点をまとめるとこんな感じ。
- 電動なので楽
- 電動なので速い
- 電源を入れただけではほぼ無音
- 細断中もそこまで大きな音は出ない(50dB未満)
- キャスター付きで移動が簡単
- 大容量ダストボックスでゴミ捨ての負担を軽減
- 10枚の紙を1度に細断可能
- 連続稼働も10分と申し分ない(家庭でそこまで連続使用しない)
- 給紙口の幅が狭い(3mm幅なので子供の指でも入らない)
- 細かく裁断してセキュリティー性が高い
- 電動シュレッダーとして値段も手頃
電動シュレッダーとしての性能は申し分ないです。
気をつけたい点
1点、購入前に「気をつけた方がいい」と思ったのは、シュレッダー筐体のサイズです。
写真で見る印象よりも思ったよりサイズは大きいです。
なので、「利用を想定している場所に、本体を収納できるスペースがあるか?」は考えてから購入を決める必要はあると思います。
これ以外の難点らしい難点は、僕には思いつきませんでした。非常に優秀なシュレッダーだと思います。
結論:大満足
今回、良いシュレッダーを手に入れられたと大満足しています。
以前は、「手動のシュレッダー」を使っていたので、「電動(自動)の楽さ」は想像していた以上に感じました。
正直、「以前の手動シュレッダーはもう使いたくない」と思うほどの有能な電動シュレッダーだと思います。
このおかげで、書類破棄の手間は大幅に削減することが出来ました。
もう少し場所をとらないものがよければ、フェローズもコスパが良いです。



























