「父の日のお祝いにAmazonギフト券を贈る」と聞くと、まだまだ抵抗のある人は多いかもしれません。
実際父親も「息子・娘が選んでくれたものが嬉しい」という人も多いでしょう。
とはいえ、インターネットが当たり前の時代に育った若い父親であれば、そこまで抵抗もなく「むしろ自分の好きなものと交換できるので嬉しい」という人もいるにはいます。
実際、Amazonギフト券にも「父の日向けのギフト券」も結構用意してあります。
今後、よりネット通販ネイティブ世代が父親になれば「父の日にAmazonギフト券をもらって嬉しい」と思う人も着実に増えていくかと思います。
父の日は、日頃はなかなか言えない「ありがとう」という感謝の気持ちを改めて伝える、とてもいい機会です。
ネット通販好きの父親なら「ありがとう」という言葉とともに、Amazonギフト券を贈っても喜んでくれるのではないかと。
ということで、以下では「Amazonギフト券の中から父の日向けのギフト券」を紹介したいと思います。
目次
ボックスタイプ
Amazonギフト券の中でも「ボックスタイプ」は、最も「もらった感・プレゼントされた感」があるギフト券です。
父親向けのデザインであれば、「クールブルー」あたりは喜ばれるかと思います。
渋めでいくなら「クラシックブラック」も良いでしょう。
この他にもAmazonギフト券ボックスタイプには、様々なデザインのギフト券がそろっています。
この中から、父親の好みに合いそうなデザインを選択するのもありかと。
ボックスタイプは、Amazonギフト券の中では「贈って喜ばれるギフト券」の王道中の王道です。
ボックスタイプギフト券全種類の特徴をまとめたものがこちら。
封筒タイプ
封筒タイプのAmazonギフト券は、ボックスタイプの次に存在感があって喜ばれるギフト券です。
父の日向けの封筒タイプデザインであれば、「グレー七宝」あたりはどうでしょう。
「七宝」とは仏教の言葉で、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・珊瑚・瑪瑙(めのう)・硨磲(しゃこ)の宝物を意味します。
「家族の繁栄」や「人の縁の円満・調和」を願う模様として、古くから使われており「父の日」の趣旨とも合っているかなと。
とはいえ封筒タイプも、様々なバリエーションがあります。
この中から、父親の好みに合いそうなものを選べばよいかと。
全ての封筒タイプを特徴まとめたものはこちら。
グリーティングカードタイプ
グリーティングカードタイプだと、以下のような「ありがとう」メッセージつきのものは、感謝の意を伝えるのに向いているかと思います。
あまり大げさなプレゼントではなく、サラッと渡すにはグリーティングカードあたりが、ちょうど良い媒体になるかと思います。
グリーティングカードタイプの利用方法はこちら。
メールタイプ
父親が遠方にいて会えないという場合は、メールタイプにも「父の日向け」のものがあります。
完全に父の日向けのデザインをいくつか紹介します。
父親を連想するグッズが描かれたデザイン。
晩酌好きのお父さんならこちらがいいのかも。
こちらは、ちょっとおしゃれなライオンの親子を模したデザイン。
こちらは「父の日」というよりも「Father’s Day」といったデザイン。
健康をいたわるデザインもあります。
シンプルに感謝を伝えるのであれば、こちらもいいかも。こちらは動画メッセージ。
これだけ「父の日向け」デザインが多いということは、結構利用している人も多いのではないかと思います。
Amazonだって営利企業です。誰も使ってくれない儲けにならないデザインをここまで作らないと思うので。
メールタイプギフト券の利用方法はこちら。
まとめ
こんな感じで、Amazonギフト券には、「父の日向け」のものも結構そろっています。
特に、「メールギフト券でのデザインの多さ」には驚かされました。それだけ利用している方も多いのでしょう。
父の日のプレゼントと言ったら、「息子・娘が一生懸命考えた欲しかったもの」が100点満点なのは間違いありません。
とはいえ、いくら親子といえど「父親が欲しいもの」で必ず正解するとは限りません。もちろん「一生懸命考えたもの」なら喜んでもらえるとは思いますが、使ってもらえないとやっぱり悲しい。
そういった場合は、Amazonギフト券は「(値段内であれば)必ず欲しいものと交換できる」という点においては、60点~80点の及第点は狙えるかと思います。
Amazonギフト券を父の日にもらうと、昔かたぎの父親なら敬遠されるかもしれません。
しかし、これからの時代「父の日にAmazonギフト券」というのも全然ありな時代になっていくんじゃないかなぁと。