友人の「結婚祝い(婚約祝い)」にAmazonギフト券を贈るのは、8割方正解に近いと思います。
というのも、「友人の欲しい物」を的確に当てられる人は少ないからです。
もちろん、友人の趣味嗜好を事細かく知っている人ならば、その友人の欲しい物が分かり、100点満点のプレゼントが出来るかと思います。
しかしながら「結婚祝いを贈る友人すべて」が、そこまで気心の通った相手なわけではありません。
結婚プレゼント、ほんと何を贈ったら良いんだろう…
と頭を悩ませ、「ペアのマグカップを贈ったら、他の誰かとのかぶってしまった」なんてことはよくある話です(実話)。
そういうリスクを冒すくらいなら「結婚する友人に欲しい物を選んでもらう」というのが一番かと思います。
それを実現できるのが「Amazonギフト券」です。
Amazonギフト券を贈れば、Amazonにある1億点以上の商品の中から、新婚夫婦が欲しい物を自由に選べます。
友人夫婦も「欲しくないプレゼント」をもらくらいなら「何でも選べるAmazonギフト券」を貰った方が嬉しい確率が高いのではないでしょうか。
そういった意味で、Amazonギフト券は8割正解、つまり80点ぐらいの結婚祝いになり得るということです。
ということで以下では、「結婚祝いにおすすめなデザインのAmazonギフト券」を全部まとめて紹介したいと思います。
目次
ボックスタイプは貰って一番嬉しい
プレゼントといえば、
箱に入ったものを貰うと嬉しい!
という人も多いのではないでしょうか。
箱を開くときに、「得も言われぬワクワク感」を経験したことがある方も多いかと。
そんなワクワク感を疑似体験できるのがボックスタイプギフト券です。
ボックスタイプギフト券だと、以下の「フラワー」デザインのものが結婚祝い向けかと思います。
結婚式と言えばブーケなどもあり花のイメージが強いです。加えて、結婚祝いに花を贈る方も多いです。こちらの「フラワー」デザインも花に負けず劣らず喜ばれるのではないかと思います。
もちろんボックスタイプには、他にも楽しいギフト券がそろっています。
正直どれを選んでも、喜ばれるデザインには仕上がっています。
ただひとつ注意点として、蝶結び関係のデザインは選ばないようにしましょう。
全種類の詳細や特徴はこちら。
「Amazonギフト券」の中からプレゼントにするなら、ボックスタイプは王道中の王道です。
これで喜ばれなかったら、「次から友人関係を改める」くらいでも個人的はいいと思う。少なくとも、嫌がられることは無いと思います。
少なくとも、僕だったら滅茶苦茶嬉しいです。
封筒タイプギフト券のデザインも豊富
「ボックスタイプのような大げさなものは必要ない」なんて場合は、封筒タイプも可愛いデザインがそろっています。
これだけ種類があれば、相手の好みに合わせて贈ることも可能かと。
ただ封筒タイプも、蝶結び関係のデザインは選ばないようにしましょう。
それぞれのデザインの特徴や詳細はこちら。
この中で一番結婚式向きなのは「結び切り熨斗(のし)」デザインです。
「結びきり」というのは、固く結んであるので簡単にはほどけません。一度結ぶとほどけないということから「一度きりであって欲しいお祝い事(結婚祝いなど)」に用いられます。
完全に結婚祝い向けのデザインとなっています。
ボックスタイプのAmazonギフト券でも紹介しましたが、封筒タイプにも「フラワー」デザインがあります。
もちろん蝶結びが付いていなければ、どのデザインでも喜ばれると思います。
「封筒タイプギフト券」は、ボックスタイプに次いで喜んでもらえるギフト券になっています。
商品券タイプは無難なデザイン
商品券タイプのギフト券にも、一度きりであってほしいお祝い向けの「結び切り熨斗(のし)」デザインがあります。
ただし「お祝い事」らしさは、この「のし帯」部分だけ。
「のし帯」を外すと、以下のような普通の封筒が出てきます。
中身も普通の商品券タイプギフト券です。
「もろに商品券」といった感じのデザインなので、貰った時の感動はちょっと少ないのは難点といえば難点。
ただ「無難なもの」を贈るという目的であれば、ちょうどいい風体になっていると思います。
商品券タイプの利用方法こちら。
例えば、「近所の人の出産祝い」とかなら、そんなに重すぎず軽すぎず、ちょうど良い塩梅なのではないかと。
メールタイプは思いついたら直ぐに贈れる
メールタイプは、ボックス・封筒タイプと違って、プレゼント感は薄いですが、すぐに贈れるという利点があります。
例えば、
明日結婚祝いを贈るつもりだったのに完全に忘れていた…
なんて場合でも、すぐに贈ることができます。
もちろん、あらかじめ日時を指定して贈るなんてこともが出来るようになっています。
こういった需要も多いためか、メールタイプのギフト券には「結婚祝い向け」のデザインが用意してあります。
こんな感じのやつ。
結婚・婚約祝いと分かりやすいデザインのカードになっています。
また、メールタイプのいいところは、自分で用意した画像をアップロードして使うことも可能ということです。
自前で絵が描ける方などは、画像使ってギフト券を贈れば、より喜ばれるのではないでしょうか。
ということで、メールギフト券も使い方次第では、非常に便利に活用できます。
利用方法はこちら。
やはり使い勝手のよさや気軽さは、メールギフト券に勝るものはないです。
まとめ
こんな感じで、Amazonギフト券には、「結婚・婚約祝い向け」のものも、ある程度用意してあります。
「結婚・婚約祝いの贈り物」って本当に難しいんですよね…。
僕も結婚祝いを贈らなければならない場面があって、友人や知人に「何を贈ったらいい?」とリサーチしたことがあるのですが「ペアのマグカップ」とか「夫婦箸」とかがようやく出てきたくらいです。
でもこれって、他の人とかぶる可能性大なんですよ。
そんなリスクを取るくらいなら、「Amazonギフト券を贈って、新婚夫婦が欲しい物を買ってもらう」というのが一番有意義なんではないでしょうか。
先程、友人や知人に「結婚祝いに何を贈っている?」と聞いたと書きましたが、ほとんどの人が
うーん、、難しいよね…。
と口を揃えておっしゃっていました。
それほどまでに、結婚祝いプレゼント選びは難しい…。
どうしても悩んで、悩んで、悩み切っても思いつかないようであれば、「Amazonギフト券」という選択肢も全然ありなのではないでしょうか。