僕は、何かにつけてAmazonギフト券を結構利用します。
これまで、メールタイプ、チャージタイプ、ボックスタイプ、グリーティングカードタイプ、封筒タイプは自分で使ってみて、レビューしてきました。
これまで、Amazonギフト券の大抵のタイプは使ってきましたが、唯一使いどころがわからなくて、まだ使ってなかったのが印刷タイプです。
なので、今回実際に自分で使ってみて、「印刷タイプの使いどき」などについても考えてみました。
目次
Amazonギフト券印刷タイプとは
Amazonギフト券の印刷タイプは、自分で印刷して相手に贈ることができるAmazonギフト券です。
注文後すぐに自分で印刷することができるので、急な利用も可能です。
印刷タイプのギフト券は、15円~50万円の範囲であれば、自由な金額で相手に贈ることが可能です。
ただ、「印刷タイプ」なだけあって、プリンターを所持していないと相手に贈ることができないので注意が必要です。
なので「すぐに利用したいけどプリンターがない」なんて場合の選択肢は、メールタイプしかありません。
Amazonギフト券印刷タイプはデザインも豊富
印刷タイプのギフト券は、印刷タイプギフト券販売ページから15円~50万円の範囲で購入することができます。
印刷タイプは、30種類以上の豊富なデザインの中から選んで贈ることができます。
Amazonギフト券印刷タイプの使い方
印刷タイプのギフト券を贈るには、印刷タイプ販売ページを開きます。
とりあえず今回は、Amazonロゴタイプの印刷ギフト券の購入ページを開きました。
ただ、デザインは後からでも自由に変更可能なので、どれを選んでも好みのギフト券にカスタマイズできるかと思います。
印刷ギフト券ページを開くと、以下のような画面が表示されます。
印刷ギフト券のカスタマイズ画面では、以下のようなことを入力するだけです。
- タイプの選択(デザイン選択)
- ギフト券金額の選択
- メッセージの入力
- 数の入力
取り立てて難しい入力もないので、5分とかからず「印刷タイプギフト券」を作成することが可能です。
タイプの選択(デザイン選択)
まずは、「印刷タイプギフト券」のデザインを選択します。
「タイプを選ぶ」項目にある「他を見る」を選択すると、全デザインの中から選ぶことができます。
30種類以上のデザインがあるので、「ギフト券を贈る目的」に合ったものがある程度見つかるかと思います。
僕は、「何かを手伝ってもらった時のお礼」としてAmazonギフト券を贈ることが多いので、今回「ありがとう(ハードワークおつかれさま)」のデザインを選択してみました。
「力仕事などを頼んだ時のお礼」として、良さそうなカードです。
ギフト券金額の選択
次に、ギフト券で贈る金額を選択します。
15円~50万円の範囲であれば、「金額を入力」部分に入力すれば、自由な金額を設定可能です。
メッセージの入力
次に、贈る相手にメッセージの入力を行います。
入力できるメッセージは、150文字、8行までとなっています。
数の入力
最後に、贈る相手の数に合わせて、「数量」を入力します。
大抵は、1人の方に贈ると思うので、デフォルトの状態でOKです。
レジに進む
全ての入力を終えたら、「レジに進む」ボタンを押してください。
最後に、注文を確定すればOKです。
注文後印刷する
注文を完了すると、あなたのメールアドレスに5分以内に「Amazonギフト券の準備ができました!」といったタイトルのメールが届きます。
メールの内容は以下のようなものなので、「ダウンロードページに移動する」を押してください。
すると「ギフト券を印刷」が表示されるので該当する「ダウンロード」ボタンを選択します。
すると、以下のようなPDFファイルがダウンロードされます。
これを、自宅等にあるプリンターで印刷します。
出力した「印刷タイプギフト券」がこちら。
このように、金額もサンキュー(3900円)といったように自由に変更できるのも印刷タイプの良いところです(メールタイプでも可能)。
これを、以下のように折り畳み、封筒などに入れて、相手に贈ればOKです。
プリンターで出力した紙なわけなので、自筆のメッセージを書き込むことが出来るのも利点ではないでしょうか。
というわけで、印刷タイプは以下のような2ステップで利用できます。
- PDFをダウンロードして印刷
- 印刷した紙を4つ折りにする
印刷時間を含めても、10分とかからず利用できるかと思います。
ギフト券の登録方法
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
Amazonギフト券(印刷タイプ)の使いどき
今回実際に「印刷タイプギフト券」を使ってみたところ、以下のようなときが「印刷タイプ」の使いどきだと感じました。
- すぐに相手に贈りたいとき(すぐに贈れるのはメールか印刷タイプしかない)
- メールのような電子情報ではなく手元に残るものを贈りたいとき
- 印刷したギフト券に手書きのメッセージを添えて贈りたいとき
- 印刷したギフト券を自ら用意した凝った封筒に入れて贈りたいとき
とりあえず、「手渡し出来るものをすぐさま贈りたいとき」なんかは、「印刷タイプギフト券」がその目的に合致すると思います。
まとめ
今回、自分で利用してみるまでは、「印刷タイプでギフト券はどんな時に使うんだろう?」といつも思いながら、他のタイプのギフト券を使用していました。
ただ今回、実際に使ってみたことで、「素早く手の込んだものを贈りたいときは印刷タイプギフト券一択なんだな」ということが分かりました。
Amazonの方も、当然そこらへんの需要調査の後に、こういったギフト券を出しているんだと思います。
ちゃんと、「どのタイプも意味があって、これらの種類が用意されているんだなぁ」と。
サイト Amazonギフト券印刷タイプ
その他のAmazonギフト券
Amazonギフト券は、使いどきに合わせて、いろいろな種類が選べます。