先日、Amazonギフト券ボックスタイプに新しいデザインが追加されていました。
以前は6種類だったボックスタイプ。
それに3種類も追加され、全部で9種類になりました。
追記:現時点では、これだけのデザイン数になっています。
僕は、贈答用にAmazonギフト券を利用するなら、手渡しできる際は必ずボックスタイプを贈っています。
何せ、ギフト券代を支払うだけで、ボックス代金は無料。贈った相手にも喜んでもらえると、非常に満足度が高いからです。
ただ、僕は人に贈る場合、一度必ず自分で購入して中身を確認しています。実際に手にして貰った時に、おかしなものだったら困るので。
もちろん、これまでAmazonギフト券ボックスを購入してきて、おかしなものはなかったです。けれど、「クールブルー」もこれまでの慣例通りまずは自分で購入してみました。
目次
クールブルーデザイン
早速届いた「クールブルー」のギフト券ボックスがこちら。
青を基調としたスッキリとシンプルなデザインです。
フラワーボックスはAmazonロゴがゴールドでした。
それと比較して、クールブルーはシルバー。少し落ち着いた色使いになっています。
大きさを測ってみたところ、縦10.3cm、横10.5cm、高さが1cmでした。
スマホ(iPhone 5C)と比較したサイズ感はこちら。
箱の裏は、バーコードが以下のように見えるようになっています。
クールブルーデザインの蓋を開けると、中身はこんな感じ。
箱の色からしても、ティファニーっぽい印象。カードもシンプルで、蓋を開けた瞬間の印象はかなり良いです。
蓋と箱を並べるとこんな感じ。
僕は今回、5000円で「5000円相当のギフトカード」を購入しました。
箱の値段は完全に無料です。自分用にギフト券を使ってしまえば、箱は手元に残ります。
ちょっとした小物を子供にあげるとき、こういった箱に入れて渡すと、異常に喜びます。
単に小物をホイッと渡すより、こういった綺麗な箱に入れて渡すとテンションが上がる気持ち、分かります。だって、僕もそうやってもらった方が嬉しいから。
中に入っているギフト券
クールブルーデザインの箱の中に入っていたカードはこんな感じ。
シンプルなデザインながら、少し高級感すら感じます。
というのも、Amazonギフト券によっては、以下のような本当にド・シンプルなカードもあるので。
これと比較したら、やはり前者の方が手にしたときに顔が緩みます。
カード裏面には、以下のようにギフト券番号が書かれています。
ギフト券番号の確認
そして出てきた、ギフト券番号(半角英数字の文字列)を利用します。
ギフト券をアカウントに登録する
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
Amazonギフト券(ボックスタイプ)の贈り方
今回紹介した「Amazonギフト券(ボックスタイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。
上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。
まとめ
これまでAmazonギフト券に女性向けのかわいいものは結構ありました。
けど、男性向けといったら、以下の「Amazonスマイルボックス」と「シルバープレート」ぐらいでしょうか。
けど、これらはどちらかというと「男性から男性にギフト券ボックスを渡すとき」にちょうど良い気がします。どちらも、ちょっとウケ狙い要素が入っています。
しかし今回、「クールブルー」が出たことで、「女性から男性にギフト券ボックスを渡すとき」に適したデザインがようやく登場したのではないかと思います。
青系のシンプルなデザインでありながら、少しかわいい要素も入っている感じです。
追記:現時点では、さらに種類が増えています。
僕は仮にギフト券をもらえるケースがあったとしたら、「Amazonスマイルボックス」をくれるような女性が好きだったりしますが、大抵の男性だったら、女性から貰うことがあるのだとしたら、「クールブルー」の方が良いのじゃなかろうか。
そんなわけで、今回の新デザイン追加で、シチュエーションに合わせて使えるギフト券の幅が広がったのではないかと思います。