今は、クラウドソーシングサービスがあったりするので、家にいながら仕事をしているという人も、結構おられるのではないかと思います。
僕も、何か制作依頼をするときに、たまに利用しています。
それで、これまでにやったことがないような制作依頼をするときに、「他の人はどのような依頼文を書いているのか?」とクラウドソーシングサイトを見て回ったりすることがあります。
そんな、「依頼の前例」を探したり、「自分に合った仕事」を探したりするのにCROWDYというクラウドソーシング検索サービスが、サクッと検索できて便利そうだったので紹介です。
目次
CROWDYとは
CROWDYは、様々なクラウドソーシングサイトの全ての仕事を一括検索できる検索サービスです。
手軽に自分の探してる仕事、スキルに合った仕事を見つけることが出来るようになっています。
現在CROWDYは、以下のクラウドソーシングサイト検索に対応しています。
通常、一括検索といえば、横断検索などでサイトから結果を一つ一つ取得して表示するのを僕は想像していました。
けれど、CROWDYは、クローラーで取得したデータを検索しているので、検索が早く手軽に使えます。
CROWDYの利用
CROWDYを利用するのに、特に登録などは必要はありません。
使い勝手なども、クラウドソーシングサイトに近いため、普段利用している場合は、難なく使えると思います。
仕事案件検索
基本的には、単に目当てのキーワードで検索するだけです。
例えば、「Wordpress」で検索すると、以下のように案件一覧が表示されます。
仕事案件は、以下のようにクラウドソーシングサービス関係なく一括で表示されるので、とても探すのが楽です。
例えば、「クレジットカードに関する記事を書いて欲しいな」と思ったときに、「他の人は、どんな依頼を出しているのか?」なんてのも、キーワードで検索するだけで、一括検索結果を表示してくれます。
一応募集が終了した案件も検索結果に表示されます。
募集が終了したものは、以下の下段のように背景が薄いグレー色になります。
募集中のものだけを表示する
デフォルトでは、募集を終了したものも検索結果に表示されます。
けれど、検索結果右上にある「募集終了を表示」にチェックを入れれば、現在募集中のみのものを表示させることもできます。
カスタム検索
CROWDYでは、条件を絞った検索もできるようになっています。
以下のように、条件を指定したり、
利用したいクラウドソーシングサイトを指定して検索することもできます。
アカウント登録で
アカウント登録は、以下のサービス認証のみで手軽に行うことができます。
アカウント登録をすると、現在のところ「気になるリスト」追加が出来るようになっています。
今のところは、これ以外の登録ユーザー向け機能はないようです。
まとめ
これまで、クラウドソーシングサイトをいくつも回って、自分に合った仕事を探していた人は、CROWDYを使えば、検索の手間を削減することができるかと思います。
その他にも、「色々な依頼の仕方などを参考にして、依頼文を書きたい」とか「このキーワードに関するライティング依頼はどのくらい出ているのだろう?」なんてのを調べるのにも重宝するかと思います。
サイト CROWDY