僕は、市販のドリンクだと、オーエスワンが一番好きです。
変わっているかもしれませんが、飲む点滴と言われているだけあって、飲んだ途端体に染み渡るような感覚がたまらず結構頻繁に飲んでいます。
で、以前は500mlのペットボトルを箱買いして飲んでいました。
それで、上の記事を書いているときに初めて知ったんですが、OS-1て病者用食品なんです。
なので、以下のように1日の摂取目安量というのが決まっています。
年齢 | 1日当たりの目安量 |
---|---|
学童~成人(高齢者を含む) | 500~1000ml/日 |
幼児 | 300~600ミリリットル/日 |
乳児 | 体重1kgあたり30~50ml/日 |
参考 経口補水液OS-1 下痢・嘔吐・発熱等による脱水状態に |大塚製薬工場
僕はこれまで、美味しいからといってガブガブ飲んでいたんですが、どうやら成人は、1日に1リットルまでという目安になっているようです。
なので、これまでは飲みたくなったら500mlをガブガブ飲んでいましたが、それほど喉が渇いていないときは、200mlのペットボトルを飲むために1ケース購入しました。
目次
実際に届いたもの
で、実際に購入したのが以下の「OS-1 200ml×30ケース」です。
箱を開けると、中に200mlのOS-1が30本入っています。
好きな飲み物が、これだけ綺麗にギッシリ入っていると、テンションが上がります。
一本だけ取り出してみると、こんな感じの容器です。
500mlのペットボトルと比べてみると、かなり小さな感じです。
風呂上りのような、少しだけ、喉が渇いている時には、ちょうど良い大きさです。
また、「風邪などで喉が渇いたとき」、「冬の乾燥によるかくれ脱水」なんてケースでも、飲む点滴としてのポテンシャルを存分に発揮してくれます。
一般的に、「OS-1は、体調不良の時に滅茶苦茶美味しい!」と言われることが多いですが、軽い脱水状態の時に飲むOS-1は、得もいえぬ美味しさがあります。体にもグングン吸収されますし。
あと、飲んだ後に口の中にベタベタと後味が残らないのもナイスです。
まとめ
ということで、滅茶苦茶喉が渇いているとき(脱水症状があるとき)は、500mlのペットボトルを。
喉は乾いている(軽い脱水症状のとき)けど、そこまで大量に飲みたくないという場合は、200mlのOS-1を飲むようにしています。
本当は、病者用食品なので毎日は、飲まない方がいいのかもしれません。けれど、日々生活していて喉が乾いてくるとどうしても、これを飲みたくなってしまいます。
というのも、僕は、車椅子生活で、半分寝たきりのような生活をしています。なので半分病者みたいなもんなので、そのように感じるだけかもしれません。
ただハッキリ言えるのは、今の僕には健康管理上もなくてはならない飲み物になっています。
それにしても、経口補水液と言ったら、昔飲んだときはもっと不味い印象だったんだけど、いつのまにこんなに美味しくなったんだろう。