通常の40倍の加湿シートを使用した自然気化式加湿器「ミクニ ミスティーガーデン2nd」を購入

寒くなってきてからというもの、毎朝喉の痛みで目が覚めます。

これが、1日だけならまだしも、毎日毎日となれば、さすがにしんどくなってきました。

なので、「何か部屋を加湿するものを」と探してみたところ、電気も不要で、水を注ぐだけで、コップ1杯の40倍の自然蒸発量で部屋の空気を潤してくれる「ミクニ ミスティーガーデン2nd」が良さそうだったので購入しました。

というのも、実は電気式加湿器も持っているんですが、電気代を結構食いますし、配線が邪魔です。しかも、僕の部屋は、毎朝ルンバが元気に働いていて、毎度毎度、加湿器に突撃してコードを外してしまうからです。

さすがに、毎回毎回コンセントを挿し直すのが面倒くさくなってきたので、「加湿シート式加湿器」に可能性を感じ購入した次第です。

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実際に届いたミスティーガーデン

それで、実際に届いたミスティーガーデンが以下です。

ミスティガーデンセカンド(箱)

この加湿器は、以下のような特徴があります。

  • 加湿シートを使用した自然気化式の加湿器
  • 基本的に水を注ぐだけで利用できる
  • 加湿量(自然蒸発量)はコップ1杯の40倍以上

以前の、「ミスティーガーデン 1st」は、コップ1杯の15倍程度の自然蒸発量でした。

しかし今回紹介する、「ミスティーガーデン 2nd」は、コップ1杯の40倍以上の自然蒸発能力があるそうです(メーカーいわく)。

ミスティーガーデンVer.2は、自然蒸発量が増えるよう、かなりの改良が加えられたようです。

40倍ある加湿フィルターは、今のところ市販品ではトップクラスのような気がします(40倍より上の商品は探したけど見つからなかった)。

ちなみに前回紹介した、「エルクグリーン」は、10倍程度の自然蒸発量です。

季節も、冬に入り、部屋の空気もかなり乾燥してきました。 そんな乾燥した室内で一晩も寝ると、毎朝「う”ー喉が痛い…」といった感じ...

ミスティーガーデンの中身

ミスティーガーデンの箱を開けると中に入っているのはこれだけです。

ミスティーガーデンセカンドの中身

  • 加湿シート(コップ1杯の40倍の加湿能力)
  • 水を溜めておく受け皿(500cc容器)

どうやって組み立てるのかを説明する必要もないくらいに、単純な中身になっています。

ミスティーガーデンの使い方

もはや、説明の必要もないかもしれませんが、使い方は以下のようになっています。

ミスティーガーデンの使用方法

  1. 加湿フィルターを受け皿(トレー)の上に広げる
  2. 受け皿(トレー)に水を注ぐ

これなら、電化製品が苦手な人でも誰でも簡単に使えると思います。。

やることは簡単、この加湿シートを、

ミスティーガーデンの加湿シート

このトレーの上に広げるだけです。

ミスティーガーデンのトレー

広げると、こんな感じになります。

ミスティーガーデン完成形正面

ティッシュペーパーの箱と大きさを比較すると以下のようになります。

ミスティーガーデンとティッシュペーパーの箱の大きさ比較

僕がネットショップのカタログ写真を見て感じた大きさよりは、思いのほか大きかったです。ただ、ちょっとした棚の上ならちょこんと乗るくらいの大きさだと思います。電気式の加湿器とは違って、コードも必要ないですしね。

なんか、こうやってみてみると野菜の室内栽培のようでかなり美味しそうに見えます。

ミスティーガーデン完成形(斜め)

なんか、無性に食欲をそそられます。

あとは、水を注ぐと毛細管現象により、加湿シートに水が浸透していきます。

水を注ぐと毛細管現象で加湿シートに水が上がってくる

写真ではちょっと見づらいですが、結構勢いよく水が浸透していき、全体がほんのりと濡れた状態となります。

例えるなら「干したての洗濯物」といった感じの濡れ具合です。

ミスティーガーデンを使用してみた感想

この、「ミスティーガーデン 2nd」を1週間程度利用してみました。

で、しばらく使ってみて、この「自然気化式加湿器」は、思っていた以上に加湿効果があることをに驚きました。

思いのほか加湿能力があった

というのも、これを使用するようになってから、毎朝の喉の痛みが、劇的に改善したからです(たまに喉が痛くなる日もあります)。

僕はこの商品を購入する前は、「加湿シートごときで部屋の湿度が上がるのか?」と半信半疑でテスト的に購入した部分もあります。

けれど、ミスティーガーデンは「普段30~40%の湿度を、50%程度までには上げる能力」はあると思います。

ミクニ ミスティーガーデンを使うと湿度が50%前後くらいにはなった

もちろん、電気加湿器のように、無理やり水蒸気(霧)を発生させ、湿度を70%とかまでにする能力はありません。

けれど、部屋に長く置いておくと、乾燥しているときは多くの水分を蒸発させ、湿度が50%前後になると、キープするといった効果はあると思います。僕の部屋には、現在3つの湿度計が置いてあるのですが、毎日いろいろ見ながら観測した結果、そういった効果はあると実感しました。

加えて、加湿シートタイプは、加湿しすぎることがないので、結露しにくくなっているのも利点の一つでしょう。

水の補給

あと毎日する必要のある、水の補給も、単に水差しで水を流し込むだけで良いので非常に簡単です。

ミスティーガーデンに水差しで水を流し込む

ボトルに水を入れてから差す必要のある「エルクグリーン」よりもさらに手間がかかりません。

季節も、冬に入り、部屋の空気もかなり乾燥してきました。 そんな乾燥した室内で一晩も寝ると、毎朝「う”ー喉が痛い…」といった感じ...

このトレーには、500mlの水が入るのですが、毎日ほとんど空に近くなるほど水が蒸発します。

その日の環境にもよりますが、だいたい日に400~500mlは蒸発してくれます。

この商品を購入する前までは正直、そこまで水を蒸発させる能力があるとは全く思っていなかったので嬉しい誤算です。

ここしばらく、ミスティーガーデンを使用して3つで感じた利点と難点を以下にまとめておきます。

ミスティーガーデンの利点

まず、電気不要で、ある程度何処にでも置けて、手間もかからないという面倒臭がりにはありがたい作りです。

  • 電気が不要なので電気代がかからない
  • 電気が不要なのでコードを必要とせず何処にでも置ける
  • 乾燥した部屋を時間を計るけど湿度50%くらいにはもっていける
  • 無理やり水蒸気を発生することはないので結露しにくい
  • 毎日水を注ぐだけという手間のかからなさ
  • メンテナンスはほとんど不要

ミスティーガーデンの難点

電気代は不要ですが、フィルターの交換コストはかかります。

  • どんなに頑張っても湿度50%より上にさせることは不可能と思われる
  • 強力に湿度を上げるのは困難(加湿に時間がかかる)
  • 電気は不要だが3~6ヶ月ごとに加湿フィルターを交換する必要がある
  • 大きな部屋(体感で8畳以上)だと何個か置く必要がある

ワンシーズンに1度、フィルターを交換する必要があるものの、スチーム式加湿器よりは遙かにコストが多少低いと思います(追記あり)。

追記:フィルター交換について

数ヶ月使用して感じた難点としては、このミスティーガーデンは、フィルタ交換コストはそれなりにかかります。メーカー発表では「3~6ヶ月ごと」と書いていましたが、実際に使ってみた感じ、ミスティーガーデンのフィルター寿命は、もって3ヶ月といった感じです(あくまで僕の環境では)。

訂正:説明書の「お手入れ方法」項目を読んでみたところ、「フィルターの汚れの落とし方」というのがありました。

ミクニ ミスティーガーデンのフィルターの汚れの落とし方

フィルターの汚れの落とし方
バケツ等フィルター全体が入る容器に水をたっぷり入れ、その中にフィルターを半日ほど漬け置きしてください。汚れが水に溶け出します。排水後は新しい水を入れてご使用ください。

フィルターの吸い込みが悪くなったら、上記のようなつけ置き洗いをすることで、フィルターの吸い込み能力が復活します。ちゃんと手入れをすれば、3ヶ月~6ヶ月は十分利用可能かと思います。

このように2ヶ月に1度ほどメンテナンスすることにより、フィルターの交換コストをかなり抑えることができます。

詳しくは以下。

先日、全く電気を使わない自然気化式加湿器を購入しました。 そしたら、思いのほか使い勝手がよく、以下のような利点から加湿器は自然気化式に一...

まとめ

今回この「ミスティーガーデン 2nd」と「エルクグリーン」を同時に購入したのですが、「非常に狭い部屋に置く」とか「仕事デスクや枕元に置きたい」なんて時以外は、「ミスティーガーデン 2nd」を強くおすすめしたいです。

このミスティガーデンは、自然気化式加湿器の中でも以下の三拍子がそろっています。

  • 加湿シートの加湿能力が高い(40倍の蒸発力)
  • 加湿はトレーに水を入れるだけと簡単
  • 組み立ても簡単

とにかく、誰にでも手軽に扱えるような代物なので、家電などを使うことができない、お年寄りでも子供でも簡単に利用できると思います。しかも、電気も使わないので、家電加湿器と比べても安全に利用できると思います。

というわけで「手軽に使える安全な加湿器が欲しい」とか「強力な加湿器は結露するのでちょっと…」という場合は、ミスティーガーデンは、良い選択肢になり得ると思います。

交換用フィルター。

僕が水補給用に購入した水差し。