目が痒い!そんな時すぐ使える結膜炎向け「ロート抗菌目薬i」。薬液が常に新鮮。

ロート抗菌目薬使い切りタイプ

僕は元々、目が弱いので結膜炎になりやすく、ちょくちょく充血し痒くなってしまいます。

ただ、いくら目が弱いといっても毎日なるわけではないですし、早めに目薬を差せばすぐに治ってしまいます。

なので、市販の以下のようなボトルタイプの目薬を利用すると、とても使いきれるものではありません。ボトルタイプを購入する毎に、毎回余って捨ててしまうのをもったいなく思っていました。

サンテ抗菌新目薬

ですので僕は多少割高であっても「1回使い切りタイプ」の抗菌目薬を購入するようにしています。

中でも僕が愛用しているのは、「ロート抗菌目薬i」です。ある日突然、「あれ?目が痒い!結膜炎かな?」といった初期の結膜炎であれば、「ロート抗菌目薬i」を利用すれば、1日~数日で治ってしまいます。

というわけで今回は、「たまになる結膜炎に毎回新鮮な薬液を点眼できる1回使い切りタイプのロート抗菌目薬 i」の紹介です。

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使いきりが便利なロート抗菌目薬i

それで、僕が結膜炎になった時に愛用しているのが以下の「ロート抗菌目薬i」です。

ロート抗菌目薬iの箱

「ロート抗菌目薬i」は、ものもらい・結膜炎を起こして過敏になった目に嬉しい、フレッシュな1回使いきりタイプの抗菌目薬です。

この目薬の特徴は箱の裏面に詳しく書かれています。

特徴を簡単に箇条書きするとこんな感じ。

  • 抗菌成分を基準内最大濃度配合(スルファメトキサゾールナトリウム)
  • さらに2種類の抗炎症成分もプラス
    (グリチルリチン酸二カリウム、イプシロン-アミノカプロン酸)
  • 目の表面に薬剤が長くとどまるように作られている
  • 1回使い切りタイプなのでいつでもフレッシュ
  • 子供でも利用可能

箱を開けると、中には以下のような5本入りのパッケージが4つ、計20本入っています。

ロート抗菌目薬i5本入りパッケージ

僕は「目薬は新鮮なものを使いたい」と考えているタイプなので、上記のように5本ごとにでもパッケージングされているのは嬉しいです。

1回使い切りタイプでありながら、さらに5本ごとに個装されているなんて丁寧な仕事。毎回開けて使うときに「新しいものを使うんだ」という気持ちよさがあります。

袋開けると、以下のように1回使うのに適量な薬液がしっかりとパッケージングされています。

それぞれは、手で簡単にパキっと割って、1つずつ利用することができます。

ロート抗菌目薬i1回分

実際に目に差すときは、さらに矢印部分を捻るようにパキっと割って点眼します。

ロート抗菌目薬iで点眼時に割る部分

キャップをパキッたあとは、こんな感じの形状になります。

ロート抗菌目薬iをパキッたあと

あとは目薬の差し口から、ポタっと点眼するだけです。

僕が数えた限りでは、1回分のこの容器に大体8滴利用できる薬液が入っています。

ロート抗菌目薬iを使った感想

この目薬を、もう何箱も利用してきてユーザー歴も5年以上にはなるかと思います。

実際、「あれっ?目が痒いかな?結膜炎かも」という軽めの症状の時に点眼するようになってからは、重度の結膜炎になることは一切なくなりました。

以前は、「目が痒いので、手で擦りながら我慢しているうちに状態が悪くなって、しょうがなく目医者に直行」なんてことが多々ありました。けれど、早期に市販薬を点眼するようになってからは、眼科医に行くほど重篤化することは全くなくなりました。

やっぱり、市販の抗菌剤であっても、症状が軽いうちに適切に使えば十分重症化することを防げるかと思います。

僕は、結膜炎によくなりますが、ものもらいにもたまになります。ものもらいでも、軽度のものなら、点眼することですぐに治ってしまいます。やはり、早期対処が命。

ロート抗菌目薬iの利点

何年も利用してきて感じる「ロート抗菌目薬i」の利点はこんな感じでしょうか。

  • 1回使い切りタイプなのでストックしやすい
  • 新鮮なストックをすぐに使える
  • 軽めの症状の時に手軽に使える
  • 毎回新しい(開封していない)薬液を使えるのが本当に嬉しい
  • 1回分の個装な上に5回分袋でパッケージングされているのでより新鮮感がある

とにかく毎回、「薬液をパキっと開封して使う気持ちよさ」があります。

ボトルタイプの抗菌目薬だと、毎回半分以上余ってもったいないんですよね…。「次結膜炎になった時のためにとっておけば…」となるかもしれませんが、例え1週間前に開封した目薬だったとしても、開封してある程度日が経った目薬って目に入れたくないんですよね…。気持ち悪くて。

目薬開封後の使用期限の目安は約1ヶ月となっているものが多いです。けれど、そんな長く開封しておいた目薬を、どうしても大事な目に使う気にはなれないです。

ロート抗菌目薬iの難点

反面、この抗菌目薬の難点は、これぐらいではないかと思います。

  • ボトルタイプを購入するより若干割高
  • ボトルタイプより若干量が少ない
  • 大量に薬液を点眼する場合はボトルタイプの方が楽かも
  • 毎回パキるのは人によっては面倒くさいかも

「1日に何度も点眼したい」といったように多く利用する場合は、ボトルタイプの方がコスパは高いかもしれません。蓋を開けるだけで手軽に使えますし。

ちなみに、ロート抗菌目薬のボトルタイプはこちら。

使い切りタイプと薬液量は同じですが若干安く購入できます。

まとめ

やっぱり、結膜炎などは、清潔に気をつけていればめったになるものではありません。そして、症状が軽いうちに点眼すると、結構すぐに治ってしまいます。

なので、どうしても「1回で10ml位以上も開封してしまうボトルタイプの目薬」は使う気にならないんですよね…。

「気にしすぎ」とも思われるかもしれませんが、やっぱり目は大切なものなので。特にパソコン作業が主な仕事の僕にとっては、目は非常に「いたわりたい存在」というか生命線。やはり大事な目には常に新鮮なものを使いたいです。

というわけで「たまになる結膜炎・ものもらいに備えたい」とか「一度開封して24時間以上経った目薬は基本使いたくない」なんて方に「ロート抗菌目薬i」は非常に有用な備蓄目薬になり得るかと思います。

あと僕は、疲れ目・ドライアイ用の使い切りタイプの目薬も毎日愛用しています。

やっぱり「1回使い切りタイプ」は使っていて気持ち良い。

僕は、毎日10時間以上は必ずパソコンを利用しています。ですので、きちんと目のケアをしないと、目の疲れが激しくなり、仕事に支障...