先日、まぶたの痙攣がビクビク治まらなくなることがありました。
原因は明白で、目の疲れによるものでしょう。
僕は、パソコンを使った仕事をしているので、毎日10時間以上はモニターとにらめっこをしています。
その代償かなと。
加えて、以前から「目のかすみ」のような、視界の中にぼやっとした部分があったので、もはや我慢出来なくなり、目薬を購入することにしました。
ネットを見ていると、何だか香水の入れ物の中に赤い薬液が入っている「いかにも効きそう!」ということで「サンテ ボーティエ」を購入してみました。
目次
購入したもの
実際に購入して届いたものがこちら。
箱からして「香水でも入っているのか?」という感じで高級感のあるもの。
箱の裏面には、主な効能が書かれています。
以下の用途に適しています。
- 代謝促進
- 角膜保護・保湿
- 疲れを癒す
- 充血・炎症をケア
詳細はこちら。
サンテ ボーティエは、いつまでもみずみずしくクリアな瞳を求める方のための目薬です。
紫外線や排気ガスの多い現代の生活環境、寝不足、偏った食生活など、私たちの瞳は日々さまざまなストレスにさらされています。そうした影響が蓄積されて瞳の不快感などにつながることもあります。
サンテ ボーティエは疲れを癒し、充血のない健やかな瞳に近づけるために、瞳のターンオーバー(代謝)を促進するタウリンや、角膜を保護・保湿するコンドロイチン硫酸エステルナトリウム、目の中の筋肉の疲れを癒す赤いビタミンB12など5つの成分を最大濃度※配合しています。
※一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大濃度配合
疲れを癒す成分が最大限入っています。
全ての、効能・効果はこちら。
効能・効果:目の疲れ、結膜充血、目のかすみ(目やにの多いときなど)、目のかゆみ、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、ハードコンタクトレンズを装着している時の不快感
目薬のボトル
中身を取り出してみるとこんな感じ。
この目薬の名前の「ボーティエ(フランス語読み?)」と書かれています。無理やり英語読みすると「ビューティーアイ」とでもなりますでしょうか。
ほんと、見た目だけでは目薬とは思えない外観です。
冒頭でも書きましたが、この高級感のある見た目(実際に値段も高い)と、強烈な赤色に「疲れ目にガッツリ効きそうだ!」ということで購入した次第です。
こんな、オサレなサイトまであります。
使ってみた感想
実際に箱の裏に書かれている用法・用量の「1回1~3滴、1日5~6回点眼」というのを守って1ヶ月ほどで使い切ってみました。
実際、疲れ目に対する効果はありました。
目の痙攣は治まりましたし、かすみ目もなくなりました。市販の目薬なので、そこまで期待はしていなかったのですが、正直期待以上の効果はありました。
流石、値段が高かっただけのことあるなと。
実際に、薬液の赤色が「いかにも効きそう感」をかもしだしているんですよね。ほんと。
僕は結構のせられやすいタイプなので、こういうプラシーボ効果的なものでも、良い影響が出ているのかもしれません。
薬液ボトルの使い勝手
あと、薬液のボトルが香水みたいなものなので「実際に目薬を差す際に使いづらくはないかな…」と心配ではありました。
けれど実際は、非常に使いやすい薬液ボトルでした。
ボトルの表面積が大きいからか、小さな力でも反応良く薬液が出ますし、薬液の量もちょうど良い量でポタポタポタっと目の中に入ります。
薬液ボトル自体は、使い辛いどころか、かなり使いやすい部類に入るボトルに仕上がっていると思います。
清涼感
目薬の清涼感度合いは5段階中の3です。
僕はスーッとする目薬はどちらかというと苦手なんですが、清涼感度で言えば3なので、そこまでキツイ感じはしませんでした。
まとめ
とりあえず、「疲れ目」時と「かすみ目」が改善して良かったです。
目薬を利用する前は、とにかくまぶたの痙攣が激しく、「目薬を少し足しても改善されないようであれば眼科に行くしかないかな…」と思っていたほどでした。
けど、行かなくて済んだのは良かったです。
流石、大衆用目薬の雄たる参天製薬だなと思いました。