プレゼントでAmazonギフト券を贈るならボックスタイプは外せません。
というのも、メールタイプなどとは違い、気の利いた箱に入って手元に物理的に残るので、「もらった感」が段違いだからです。
そんなAmazonギフト券ボックスタイプですが、全部で6種類あります(2017年2月時点)。
僕は、この箱自体が結構気に入っていて、これまで5つ収集してきました。
そして最後に、かなり女性人気がありそうに思われる「スノーフレーク」デザインを購入しました。
追記:上記は2017年2月時点での内容です。現在、これだけ新しいデザインが出ています。
現在のボックス体制はこちら。
目次
「スノーフレーク」デザインボックス
それで実際に届いた、スノーフレークデザインのAmazonギフト券が以下です。
ブリキ缶でできた、非常にシンプルな雪の結晶型デザインです。
スノーフレークケース
容器のサイズは、横が11cm、縦が12cm、高さが1.5cmとなっており、重さは59グラムとなっています。
スマホ(iPhone 5C)と比較すると以下のようなサイズ感になります。
ケースの裏面には、以下のようにショッピングアプリのバーコードリーダーで情報が読み取れるように穴が開いています。
ショッピングアプリを利用している場合は、このように箱を開けずにバーコードを読み取って、ギフト券登録をすることができます。
ギフトカード
スノーフレークケースの蓋を開けてみると、以下のようにカードが入っています。
他のボックスタイプのギフト券では、カードデザインは使いまわしのものもあります。けれど、スノーフレークの場合は、カードも「スノーフレーク用」の独自デザインが採用されています。
ケースと蓋はこんな感じになっています。
今回、1万円で「スノーフレークAmazonギフト券」を購入しました。
けれど、1万円のギフト券は、Amazonで1万円分の金券としてそのまま使用してしまいます。ですので、このスノーフレークケースは、言わば無料で手に入るも同然です。
中に入っていたギフト券カード
中に入っているカードは、こんな感じです。
このカードデザインは、「スノーフレークデザインのギフト券」を購入しないと入手できません。個人的には、カードのデザインも、スノーフレークが一番落ち着いていて好きです。
裏面には、以下のようにギフト券情報が書かれています。
ギフト券をアカウントに登録する
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
Amazonギフト券(ボックスタイプ)の贈り方
今回紹介した「Amazonギフト券(ボックスタイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。
上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。
まとめ
今回、スノーフレークデザインを購入した事により、Amazonギフト券ボックスタイプを全てコンプリートしました(2017年2月時点)。
こうやってみてみると、老若男女いろいろな方に贈ることができるよう、この6種類が選ばれているような気がします。
例えば、以下のような感じにとか。
- Amazon好きの人:Amazon段ボールデザイン
- 若い男性向け:シルバープレート
- 若い女性向け:カップケーキ、スノーフレーク
- 女性向け:スノーフレーク、チェック
- 年配の男性でもOK:クラシックブラック
- 幅広い年代の方:クラシックブラック、チェック
実際に、僕の周りの女性に「この6種類の中で、どのケースが一番貰って嬉しい?」と質問したら、やはり「カップケーキ」と「シルバープレート」が人気でした。中でも、「シルバープレート」は一番人気だったので、常に5,000円のギフト券が売り切れているのも納得です。
というわけで「Amazonユーザーの女性にギフト券をプレゼントしたい」とか、「落ち着いた缶ケース型のギフト券を贈りたい」なんて場合は、スノーフレークデザインは、適しているかと思います。