ボックス型のAmazonギフト券「ブルー(のし帯付き)」を購入レビュー。ブランドの箱みたいで少し高級感あり

Amazonギフト券ブルーボックス

Amazonギフト券ボックスタイプにまた新しい仲間が加わりました。

現在のボックス体制はこちら。

Amazonギフト券のボックスタイプの全種類を実際に購入して比較してみました。デザインによっての使い方の提案もしています。

新しいボックスタイプが出たのなら実物を試さずにはいられない!

ということで早速、新作の「ミニボックス ブルー(のし帯付き)」を購入してみました。

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ミニボックス ブルー(のし帯付き)デザイン

実際に届いたギフト券ボックスがこちら。

Amazonギフト券ブルーボックス(正面)

ティファニーブルーよりもう少し色を明るくした感じのボックスになっています。

デザイン名に「のし帯つき」とあったように、かわいい「のし帯」がついていて「For Your Smile(あなたの笑顔に)」というメッセージが添えられています。

Amazonギフト券ブルーボックス(斜め)

蝶結びの熨斗(のし)デザインです。蝶結びというのは、紐を少し引っ張ると簡単にほどけます。ですので、結び目を何度でも簡単に結び直せることから「何度繰り返しても良いお祝い事やお礼」などに用います。

なので、誕生日祝い、出産祝い、入学・卒業祝い、長寿祝い、お中元、お歳暮での贈り物として推奨されるデザインです。結婚祝い、快気祝いに贈るのは非推奨です(何度も繰り返したいものではないので)。

ボックスのサイズ

物差しでサイズを測ってみたところ、縦8.4cm、横10.5cm、高さ2.5cmでした。

Amazonギフト券ブルーボックスのサイズ

サイズ感を見るために、スマホと比較してみるとこんな感じ。

Amazonギフト券ブルーボックスをスマホと比較

のし帯を外したボックス

のし帯を外すとこんな感じ。Amazonのロゴが入っています。

Amazonギフト券ブルーボックスののし帯を外した状態(正面)

綺麗な青色のボックスです。

Amazonギフト券ブルーボックスののし帯を外した状態(斜め)

箱の裏面には何もありません。

Amazonギフト券ブルーボックス裏面

ボックスの中身

箱のふたを開けると以下のように「Amazonギフト券カード」が入っています。

Amazonギフト券ブルーボックスのフタを開けた状態(正面)

ギフト券カードに書かれているAmazonロゴもボックスに合わせた色になっており、統一感があります。

Amazonギフト券ブルーボックスのフタを開けた状態(斜め)

蓋と並べるとこんな感じ。

Amazonギフト券ブルーボックスのふたと本体

僕は今回、5000円で「5000円相当のギフトカード」を購入しました。

なので実質、箱はタダです。無料でこの「鮮やかな色の小箱」が入手できるのは嬉しい限り。

何かちょっとした小物をプレゼントするときの小箱としても利用できます。

中に入っていたギフト券カード

箱の中に入っていたギフト券カードを取り出したものがこちら。

Amazonギフトカードブルーボックス(正面)

Amazonギフトカードにも箱の色に合わせたロゴが描かれています。

Amazonギフトカードブルーボックス(斜め)

ギフト券は、5000円~50000円の範囲で購入することができます。

ギフト券カードの裏面はこんな感じ。

Amazonギフトカードブルーボックス裏面(シールを剥がしていない状態)

「はがしてギフト券番号を確認」と書かれたシールを剥がせば、番号を確認することができます。

Amazonギフト券ブルーボックス裏面(シールを剥がした状態)

ギフト券をアカウントに登録する

Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。

詳しい登録手順は以下を参照してください。

Amazonギフト券を貰ったとしたら登録作業が必要です。登録作業を行わないまま10年が経過してしまうと、ギフト券が失効してし...

とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。

Amazonギフト券(ボックスタイプ)の贈り方

今回紹介した「Amazonギフト券(ボックスタイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。

Amazonギフト券ボックスタイプの購入方法や、コードの適用方法などの使い方を詳しく解説しています。

上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。

まとめ

カラーボックスタイプのAmazonギフト券はこれまで「赤」と「ベージュ」と「ネイビー(深い紺色)」しかありませんでした。

Amazonギフト券カラーボックスの初期の三色

ボックス型のAmazonギフト券「レッド(のし帯付き)」を実際に購入し利用してみた感想です。
ボックス型のAmazonギフト券「ベージュ(のし帯付き)」を実際に購入し利用してみた感想です。
ボックス型のAmazonギフト券「マット・ネイビー(のし帯付き)」を実際に購入し利用してみた感想です。

これに対してイエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、ブルーの5色が追加され、カラーボックスタイプは全部で8色になりました。

Amazonギフト券カラーボックス全種類

これだったら色々な贈り物シーンに合わせて色を選ぶことができそうです。

青色には、冷静、知的、誠実、涼しさといったイメージがあります。加えて、青といえば空をイメージする色でもあるので、あまりこの色が嫌いな人もではないでしょうか。

あと、このAmazonギフトボックスの青色の箱は、ティファニーを彷彿とさせるので、男性に限らず女性に贈ったどうしても、喜ばれるかと思います。

というか、Amazonギフト券を贈って喜ばない人なんてまずいないんですけどね。

※実際のティファニーのボックス色と比べると結構違います。