先日、最も安価なAmazon Kindle端末を購入しました。
僕がこのKindle端末をわざわざ購入したのは、以下の2つの条件さえ満たしていれば、月に1冊無料でオーナーライブラリーから好きな本を読むことができるからです。
- Amazonプライム会員である
- Kindle端末を保有している
僕は元々、以下のようなお得さからAmazonプライム会員ではありました。
ただ、せっかくプライム会員でありながら、Kindle端末を保有していないばっかりに、「月に1冊の無料本」を読むことはできませんでした。
しかし今回、最安物ながら以下のKindle端末を購入したことにより、オーナーライブラリーの本が無料開放されました(※月に1冊ではありますが)。
ただ、実際オーナーライブラリーの本をKindle端末からゲットしようと操作してみたのですが、最初、取得方法がよく分かりませんでした。
ですので以下では、Kindle端末から、「Amazonオーナーライブラリの本を取得する方法」をメモがてらまとめてみたいと思います。
目次
オーナーライブラリーで本を無料で取得する方法
Amazonオーナーライブラリから、Kindleの電子書籍を無料で取得する方法の紹介です。
ただ、冒頭でも述べたように、オーナーライブラリから無料本を読むには以下の条件が必須です。
- Amazonプライム会員である
- Kindle端末を保有している
僕は、「プライム会員かつKindle端末保有者」であるので、ようやくこのプライム特典を手にすることができました。
以下は、具体的な方法です。
Kindleホーム画面の表示
まずは、Kindle端末を起動してホーム画面を表示させます。
ツールバーの一番右のメニュー(点が縦に3個あるボタン)をタップし「Kindleストア」を選択します。
Kindleストアでの操作
Kindleストア画面が表示されるので、スワイプしてページの一番下までスクロール移動してください。
Kindleストアページの一番下まで来ると、「プライム会員月1冊無料」と書かれた項目があるので選択します。
オーナーライブラリーの中から欲しい本を選ぶ
すると、オーナーライブラリーが表示され「プライム会員月一冊無料書籍」の一覧が表示されます。
この、オーナーライブラリーの中から無料取得したい本を選択します。今回、例として僕の場合は、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」という本を取得しました。
今回無料で取得できた書籍は、全世界3,000万部、国内180万部を超えのビジネス書のベストセラーです。
電子書籍で注文しても1620円、ハードカバーで購入すれば、2376円の普通に本屋でも販売されている書籍です。
これ1冊無料で読めるだけでも、Amazonプライム年会費4900円の約33%を回収できる計算になります(Kindle本の値段で計算)。
このように、月に1冊、計12冊の本を無料で読んでいけば、プライム年会費4900円は、余裕で回収できる計算になります。月額あたり408円の本を読むことで元は取れます。
オーナーライブラリーには、その他にも電子書籍で2000円以上する名著もありますし、
以下のような、200万部以上のベストセラーもあります。
その他にも、Amazonプライムには様々な特典があるので、これらを組み合わせると、より余裕に元を取ることができます。というか、元を取れない方が難しくなります。
選んだ本を無料で読む
先程の手順で書籍を選択すると、以下のような個別ページが表示されます。ここで「無料で読む」ボタンをタップすれば1ヶ月間無料で本を読むことができるようになります。
無料取得後は、以下のように「ありがとうございます」と書かれた画面が表示されるので、手続きが完了したことが分かります。
オーナーライブラリの本を読む
手続き後、ホーム画面を表示すると、無料取得した電子書籍が表示されています。
取得した本をタップして開くと、以下のように表示されます。
文章部分は、こんな感じです。
まとめ
こんな感じで、手順としては非常に簡単に「オーナーライブラリにある無料電子書籍」を手に入れることができました。
唯一つまずくところといえば、「Kindleストアをスワイプ(スクロール)していってページの最後の方を表示させる必要がある」という事ぐらいでしょうか。
僕も最初は、オーナーライブラリー本を取得する場所がわからず、小一時間ほど探し回ってしまいました。けれど、Kindle端末から電子書籍を無料取得できる場所さえ分かってしまえば、こちらのものです。
これからは、毎月1冊は必ず無料書籍を手に入れて、Amazonプライムの特典を、出来る限りしゃぶり尽くしてやろうと思います。
サイト オーナーライブラリを利用できるKindle端末はこちら
Kindle端末をクーポンを利用して安く購入する方法はこちら。
僕が購入した最安端末はこちら。
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オーナーライブラリを利用するには、Amazonプライム会員である必要があります。
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