学生向けPrime Studentの厚遇がハンパない。Amazonプライムが霞むレベル。

先日、「Amazonプライムの年会費は余裕で元が取れる」と以下の記事を書きました。

最近、アマゾンで買い物をすると、もの凄く心苦しく感じていました。 と言うのも、最近我が家は不在がちで、なかなか荷物を受け取れず...

けれど、Prime Studentという学生向けプランを見てみると、Amazonプライムの特典なんかが霞むほどの優遇制度となっています。

なので、詳しく調べてみたところ

これ、Amazonを利用している学生だったら入っておかないと損なんじゃないの?

とまで思ったので、そう感じた理由を述べたいと思います。

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Prime Studentとは

Amazon Prime Student

Prime Studentは、アマゾンが学生向けに出している会員プログラムです。

基本的に、一般向けの会員プログラムAmazonプライムと似たようなサービス内容ではあるのですが、その特典内容の優遇っぷりがハンパない内容になっています。

正直、「これで利益が出るのか?」と思えるくらいの特典になっています。それだけ、利益度外視でも優遇する理由としては、おそらく「将来有望なAmazonユーザーになるであろう若者の囲い込み」ということになると思います。

携帯キャリアが「学生割引」で「将来収穫をもたらすユーザーの青田買い」をしているのと、同じです。

なので、「Amazonユーザーであれば、利用しない手はない!」と思えるほどの特典内容になっています。ぶっちゃけ、「学生時代だけ会員になって社会人になったら解約する」といったように、学生時代しかできない恩恵だけをいただくのもアリだと思います。

そんなわけで以下では、「Amazonプライムと比較して、Prime Studentの特典がいかに優れているか」について紹介したいと思います。

Prime Studentの優遇特典

Amazonプライムと比較して、Prime Studentが特に優遇されているのは、こちら。

年会費が半額

通常のAmazonプライムが年会費3900円(月額325円)であるのに対して、Prime Studentは年会費が半額の1900円(月額159円)になっています。

ぶっちゃけ、Amazonプライムだったとしても、たかだか年間3900円(アメリカの年会費は99ドル、約11500円前後)です。この程度の年会費であれば、以下の記事で書いたように、かなり元を取るのは簡単です。

最近、アマゾンで買い物をすると、もの凄く心苦しく感じていました。 と言うのも、最近我が家は不在がちで、なかなか荷物を受け取れず...

そんな元から安い年会費が、さらに半額になるPrime Studentは、元を取るのが、さらに簡単になっています。

6ヶ月間も無料で使える

Prime Studentは、通常プランの半額料金でありながら、無料期間も6ヶ月間あります。

通常プランであるAmazonプライムの無料期間が1ヶ月であることからしても、お試し期間ともいえる無料期間が6ヶ月もあるというのは「思い切ったことをするなぁ」といった感じです。

実際に、Amazonを利用する上で「6ヶ月の無料期間を使い切ったらプランを解約する」なんてことも、規約上なんら問題がありませんし、実際にそのようにしている方も沢山おられます。

もちろん、6ヶ月間も無料で使われるということは、Amazonもそれだけ損をしているということです。それでも、それだけの無料期間を設定しているということは、それだけプランに自信があるということの表れではないかと思います。

そしてもちろん「後からいくらでも回収できるとAmazonは踏んでいる」とも言えるのですが。

本を購入すると10%還元

あと、Amazonで本を購入すると、通常ポイントがもらえることもありますが、Prime Studentの場合は、それに加えてさらに+10%ポイントを多くもらうことができます。

学生なら本+10%ポイント

対象商品は、和書洋書のみに限られますが、それでも普段本を読んでいる人には、嬉しい特典だと思います。単純計算で本を10冊購入したら、新しい本が1冊ポイントで買えます。

漫画や雑誌は対象商品に含まれません。

参考 Prime Student 本 ポイント還元

文房具・ノートが20%OFF

いわば、学生の必需品でもあるコクヨのキャンパスノート等、文房具の定番商品が20%OFFで購入可能です。

僕も、学生時代は地味にノート代が痛かったです。僕の場合は、ルーズリーフとバインダーを利用していましたが、もちろんそういった文房具も対象商品です。

対象商品は、以下から見ることができます。

参考 【Prime Student会員限定】コクヨのキャンパスほか定番文房具が20%OFF

Prime Studentの会員特典

Prime Studentに加入することで、利用できる特典も簡単に紹介しておきたいと思います。

基本的なものはAmazonプライムと同様です。けれども、年会費は半額、しかも6ヶ月間は無料で利用可能です。

Prime Readingで電子書籍が読み放題

Prime Readingは、対象のKindleコンテンツ(本、雑誌、マンガ、Kindle Singles)を追加料金なしの読み放題で利用することが出来る電子書籍サービスです。

対象となるコンテンツは随時変更され、新しいコンテンツが追加される一方で、対象外となるコンテンツもあります。

参考  Amazon.co.jp ヘルプ: Prime Readingを利用する

お急ぎ便・時間指定便使い放題

お急ぎ便使い放題

一般ユーザーだと、1回の利用につき360円(税込)の料金がかかる「お急ぎ便」と「日時指定便」が使い放題になります。

加えて、一般ユーザーだと、514円(税込)の料金がかかる「当日お急ぎ便」と「日時指定便(当日配送)」も同様に使い放題になります。

参考 Amazon.co.jp ヘルプ: お急ぎ便について

参考 Amazon.co.jp ヘルプ: お届け日時指定便について

映画やテレビ番組が見放題

映画やテレビ番組が見放題のプライム・ビデオ

プライム対象商品の映画やテレビ、アニメが見放題になるプライム・ビデオが利用できるようになります。

「空いた時間に、映像コンテンツを見て暇を潰したい」なんて場合に重宝します。

このプライム・ビデオ利用のためだけにPrime Student会員になっても損はないと思います。

先日、Amazonプライムに加入しました。 僕の当初の加入の目的は、荷物が早く届く「お急ぎ便」と、届く時間を指定できる「日時指...
プライム・ビデオは、無料期間中は利用できません。

100万曲以上の音楽が聴き放題

100万曲以上の音楽が聴き放題なプライムミュージック

Prime Student会員になると、100万曲以上の以上が聴き放題になるプライム・ミュージックも無制限に利用できます。

「通学時間などにいつも音楽を聴いている」なんて方には、どれだけ最新の曲を聴いても新たな料金は発生しないので、曲に利用するお金を節約できるかと思います。

「いつも同じ曲ばかり聴いていると飽きる」なんて場合は、好みのジャンルの音楽がランダムに延々と流れるプライムラジオもお勧めです。

作業用BGMには最適です。

デスクワークを行っているとき、BGMを流すと作業がはかどるなんて人も多いかと思います。 僕も、根を詰めて作業をしているときは、...
プライム・ミュージックは、無料期間中は利用できません。

日用品・サプリが15%オフ

日用品・サプリが15%オフ

これも、Prime Studentだけの割引です。

通常のAmazon会員だと10%オフにしかならない「定期おトク便」の割引額が、一人暮らしの応援ということで、日用品・サプリが15%割引になります。

参考 【Prime Student会員限定】定期おトク便で日用品・サプリが15%OFF

好きなだけ写真を保存

好きなだけ写真を保存

プライム・フォトを利用することにより、カメラ・携帯で撮った写真を容量無制限で Cloud Drive に保存可能になります。

保存した画像は、端末さえあればいつでもどこでもみることができます。

これは本当スマホユーザーに便利です。スマホ内に保存した写真を自動的にクラウド上にバックアップとも可能なので「スマホトラブルであの大事な写真が消えてしまった…」なんてことを防げます。

先日、もろもろの誘惑に負けてAmazonプライムに入会しました。 で、せっかくなら年会費3900円の元は取りたいし、使い倒して...

1時間で届く Prime Nowで素早く配達

1時間で届く Prime Now

これは、対象エリアのみになりますが、アプリから注文することで、商品を1時間以内に配達してもらうことが可能です(890円)。無料の2時間便を選ぶこともできます。

「今は手が離せないけどすぐに届けて欲しい」なんてときには便利。

参考 Amazon Prime Now(プライム ナウ) – 1時間で届く、毎日のお買い物.

Kindle本が毎月1冊無料

Kindle本が毎月1冊無料

Kindle端末を所持していれば、Kindleオーナー ライブラリーの2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の中から、毎月1冊無料で書籍を読むことが可能です。

オーナーライブラリーの中には、1000円以上する本も多く、中には2000円以上する本もあるので、結構太っ腹です。

Kindle端末は、最も安い端末は7980円で購入できます。

漫画好きな人であれば、漫画を読むのに特化した人気端末「ペーパーホワイト」が最適です。

Kindle端末で無料本を手に入れる方法はこちら。

先日、最も安価なAmazon Kindle端末を購入しました。 僕がこのKindle端末をわざわざ購入したのは、以下の...
オーナーライブラリーは、無料期間中は利用できません。

Amazonパントリーが利用可能に

Amazonパントリー

食品・日用品を中心とした低価格の商品をひとつから購入可能Amazonパントリーが利用できるようになります。

通常Amazonで、スナック菓子とかを購入しようと思ったら、どうしても「24個入りパック」みたいなものを購入する必要がありますが、Amazonパントリーの場合は、1個から購入することができます。

様々なお菓子や食べ物、日用品を、結構大きめの段ボール箱に入れて、配達してもらえて送料は290円程度しかかかりません。

参考 Amazonパントリーとは

タイムセールに優先的に参加

タイムセールに30分早く参加

ただでさえ比較的値段の安いAmazonの商品ではありますが、たまにさらに値下げをするタイムセールというのをやっています。

そのタイムセールに30分早く参加することができ、商品を購入しやすくなります。

参考 プライム会員限定先行タイムセールについて

Prime Studentの対象者

Prime Student会員は、非常に優遇された特典を得ることができます。

しかし、当然ながら、皆にその特典を与えてしまうと、申し込み者が殺到して、Amazonの経営を圧迫してしまうのは間違いないでしょう。

そのため、Prime Student会員になれる対象者は限られています。

学生のみが対象

基本的に、Prime Studentという名の通り、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生のみが対象となっています。

ですので、上記にあるように、通常、高校生(15歳~18歳)は利用できません。

けれども、高等専門学校(高専)の場合は、唯一の例外で15歳からでも利用することが可能です。

これに関してはAmazonのサポートにメールをして確認しました。

対象校に通われている場合は、年齢、学年に関係なくPrime Studentへご登録いただくことが可能でございます。そのため、高等専門学校の1年生でありましてもご登録いただけます。

なので、高専生の場合は、高校生相当の年齢でPrime Studentを利用できる優越感には浸れるかもしれません。寮生にはもってこいのサービスではないかと思います。

あと、年齢が幾つであろうと、大学生であればもちろん利用することができます。例えば、通信制の大学である放送大学生であったとしても、Prime Studentを利用できます。

実際に、Amazonが発表している「大学別Prime Student新規会員数ランキング」などを見ても、放送大学は、早稲田、東京、慶應義塾などと競う形で、いつも3位か4位に入っています。

ちなみに、学生であることの証明は、以下で行うそうです。

  • 学校のメールアドレスを持っている(「ac.jp」等で終わるメールアドレス)
  • 学生番号で登録する
  • 学生証、 在学証明書、受講証明書の写真を撮ってメールで送付する

参考 Prime Studentに登録する

参考 Prime Studentに登録できない場合

クレジットカード、Visaデビットカードなどを持っている

クレジットカードや、デビットカードを持っていれば、Prime Studentに申し込むことが可能です(※親の同意が必要)。

学生の中には、親が支払いをする家族カードを持っている人も多いかと思いますが、当然家族カードでも利用することができます。

その他のものとしては、au WALLETプリペイドカードでも利用することが可能です。

参考 Prime Studentに登録できない場合

Prime Student利用開始日から4年半以内で在学中である

Prime Studentは、最長で4年半(無料期間込み)利用することができ、卒業月まで利用することが可能です。

Prime Student 会員規約にも以下のように書かれています。

Prime Student会員は、最長で4年半(体験期間を含む)卒業年の更新月までPrime Student 会員プログラムをご利用できます(卒業するまで1年毎の自動更新)。

以前は、申し込み月から卒業を後も継続して4年間利用出来たのですが、現在は学生のみ利用可能に会員規約が変更されています。

これにより、学生の場合は「とにかく早めにPrime Student会員になったほうがいい」と言えると思います。

というのも、卒業月になると、会員資格を失ってしまうからです。なので、大学に入ったら、すぐに会員になったほうがお得かと思います。

この規約変更で、一番得をするのが高専生でしょうか。

高専の場合は、1年生(15歳)から利用できますし、5年制の学校です。なので、1年生時期に入れば最長4年半Prime Student会員でいることが可能です(通常の大学だと4年で卒業)。

もちろん、留年生であっても最長の4年半を利用することは可能ですが、そうまでして利用すべきものではないと思います。

まとめ

以上のことから、普段Amazonをよく利用している学生であれば、Prime Studentを使わないのは正直もったいないと思います。

Prime Studentには、様々な特典がありますが、以下の点だけを見ても登録する価値は十二分にあります。

  • 無料期間が6ヶ月
  • 年会費が1900円と半額
  • Prime Readingで電子書籍が読み放題
  • 書籍を購入すると10%還元
  • ノート・文房具が20%OFF
  • 有料配送が無料に

これだけ強力な特典内容なだけに、Amazonが「最大でも4年半、学生期間中しか利用しちゃダメよ」と制限しているのも納得です。

というわけで「自分は学生であるとともにAmazonのヘビーユーザーだ」という方や「6ヶ月の無料期間を使ってサービスを見極めたい」なんて場合に、Prime Studentはおすすめです。

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