
僕がAmazonプライム会員になってから、もう11年以上が経過しました。
この数年実際に使ってみて「Amazonプライムはどうだったか?」と聞かれると、お世辞でも何でもなくこう答えます。
大満足!!
正直僕は、「プライムの特典を何から何まで使いまくっているヘビーユーザーではない」と思っています。それでも、十分に満足できるほど、プライム会員は優遇されていると感じます。
以前に、Amazonプライムの損益分岐点を調べたのですが、通常のAmazon利用者なら、まず損をしない有料プランになっており、非常に満足度も高いです。
そんな「満足度が高いと感じるAmazonプライムの特典」を以下で、なるべく分かりやすく紹介したいと思います。
Photo by Angela Glass.
目次
Amazonプライムの年会費は?
Amazonプライムは、年会費4,900円(税込)を支払うことで、Amazonサービス上で様々な優遇を受けることができる会員サービスです。
ここで間違ってはいけないのは、年会費4,900円という事です。月額ではありません。
月額に換算すると408円(税込)の会員サービスです。月額408円と言われても、「有料会員になってまで利用するのは…」と思われるかもしれません。僕も最初は、そう思っている側の人間でした。
けれど、プライム特典をどうしても使わなければならない必要性が出てきて(後述します)、無料体験登録があったので実際に使ってみて、損益分岐点をざっと計算してみました。
その計算の結果、「通常のAmazon利用者なら逆に損をする方が難しいんじゃないか?」と考えが変わりました。そして、実際に特典を使えば使うほど得をしている実感も得られています。
正直有料会員といえば、「使用もしないような無駄特典がバンバンてんこ盛り」といったサービスも多々あり「特典はあるけど全然使っていない」なんてサービスもままあります。
けれども、Amazonプライムは「実用的かつ使える特典」を多数揃えています。
以下では、そういった実用的な会員特典について、なるべくわかりやすく紹介したいと思います。
暇な時には映画・ドラマ・アニメが見放題

Amazonプライム会員になると、プライムビデオというサービスが自動的に使えるようになります。
この「プライムビデオ」は、以前ならばAmazonでお金を出して購入して視聴していた映像作品が、無制限に見放題となるサービスです。
「見放題になる映像作品なんか、大したことない作品ばかりなんだろ?」と思われるかもしれませんが、全くそんなことありません。
まずは、当然日本映画もありますし、
海外映画、
アニメ、
日本ドラマ、
海外ドラマ、
その他にも、ドキュメンタリー、韓国ドラマ、特撮、キッズ作品に至るまで、新作から名作まで多数取り揃えてあります。
特に、海外映画や海外ドラマのラインナップは豊富です。
そりゃもちろん、動画視聴特化型のU-NEXTやHuluに比べたら、トータルの作品数でいえば少ないかもしれません。けれど、Amazonプライムビデオの作品数も近年どんどん増えており、「普通の生活をしている人ならば、全て見終えることができないくらいの作品数」は十分に取り揃えられています。
実際、U-NEXT・Huluのようなサイトは、どちらかといえば動画ヘビーユーザーの方向けサービスだと思います。
けれど、「毎日仕事をしていて、たまに暇な時間ができたら動画を見る」といった程度の用途であれば、プライムビデオでも十分すぎると言っていいでしょう。というか、逆に毎日何本も見ても見切れないくらいの量は余裕で備わっていると思います。
ですので、動画ライトユーザー~ミドルユーザーのであれば、十分に満足できる見放題サービスになっていると思います。
通勤・通学中・作業用BGMに音楽が聴き放題

Amazonプライムに加入するとプライムミュージックというサービスも自動的に使えるようになります。
このプライムミュージックは、100万曲以上の楽曲の中から、気に入った楽曲やプレイリストをどれだけ聴いても聴き放題といったサービスになっています。
いつも通勤中や通学中などにイヤホンなどで音楽を聴いている方も多いかと思います。
中には、「以前購入した気に入った音楽を聴いている」という方も、おられるでしょう。ただ、いくら気に入った音楽と言え、決まった同じ音楽を何度も何度もヘビーローテーションで聴いていると、そのうち飽きてきて、また別のを購入なんて事は誰にでも経験があると思います。
しかしプライム会員ならば、気に入ったジャンルのプレイリストを選ぶだけで、「どれだけ聞いても無料かつ無制限で聴き放題」なサービスになっています。当然わずらわしい購入手続きもありません。
ですので、「とりあえず通勤・通学中に何か音楽を聴いていたい」なんてユーザーにはベストマッチのサービスだと思います。
先日なんて好きなジャンルさえ選べば好みの音楽を延々と流すことができるプライムラジオなんて素敵なサービスまで始まりました。
プライムラジオには現在、これだけのジャンルが揃っています。

これだったら、朝の出がけにジャンルさえ選んでしまえば、目的地の会社や学校着く頃まで、ずっと好きなジャンルの音楽を聴いていることができます。
このように、プライムミュージックは、「何か様々な音楽をエンドレスで流していたい」とか「作業用BGMをかけたいけど選曲が面倒くさい」なんて人にはたまらないサービスになっていると思います。
参考 Amazonプライムミュージックの聴き放題サービスを無料体験
Kindle本が毎月1冊無料でもらえる

Amazonプライムに加入していれば、Kindle端末を保有している人ならばKindleオーナーライブラリーの中から毎月1冊無料で読むことができます。
この特典は、Kindleで販売している全商品を読むことはできません。無料本なので読める本は限定的となります。
けれど、オーナーライブラリーの中には、以下のような高額な本も含まれており、これを読むだけでプライム年会費の半分以上の元を取るなんてこともできます(Kindle Unlimitedに加入していない場合は2,000円オーバー)。
その他にも、以下のような名著も含まれています。
確かに作品数は多くはないのですが、Kindle端末を持っているのであれば、是非チェックしておきたい特典です。
注文した商品を会員は無料で早く届けてもらえる
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Amazonプライムに加入すると「お急ぎ便」が使い放題になります。
「お急ぎ便」とは、日本全国(沖縄および一部離島を除く)を対象に、いち早く商品を届ける配送方法です。
購入した商品は、いち早く手にしたいものです。この「お急ぎ便」を利用することで、僕のような田舎に住んでいるものだと、1日は早く商品が届きます。
以前から待ちに待った商品がある場合、1日早く届くのと届かないのでは、雲泥の差があるかと思います。待望の商品は、少しでも早く利用したいのが人情。この一日の差は大きいです。
ちなみに、Amazonの通常会員が「お急ぎ便」を利用すると1回510~550円(税込)かかります。
なので、10回以上を「お急ぎ便」を利用するユーザーであれば、5,100円となるので余裕で年会費の元は取れると思います。
僕の場合は、毎年50回はお急ぎ便対象商品を購入しています。なので、通常ユーザーであれば25,500円取られるところ(届け先が本州の場合)を、Amazonプライムの年会費(4,900円)のみで利用できています。
「お届け時間指定便」が無制限に使える

プライム会員は、商品を届ける日時を指定できる「お届け時間指定便(通常1回510~550円:税込)」も無制限に利用することが可能です。
これが僕には嬉しい特典でした。
僕がAmazonプライムに加入した当初の目的もこの「お届け日時指定便が使えるから」でした。
先日まで、父が遠い病院に入院して母が着替えなどを持って行くのに通っていたので、僕の家はかなりの確率で留守でした。ですので、Amazonから配達があると、毎回毎回、荷物の配達員さんが不在者通知を置いていて、再配達してもらうという状態になっていました。
荷物を配送した時に家の人がいないと、配達員さんにとっては再配達する必要性が出てきて二度手間です。その再配達する時間を、他の仕事に振り分ければ、また別の利益を生み出せた可能性もあります。
ですので、「配達時の不在」は配達員さんにとっても、経済にとっても結構な損失になります。
実際に、それはちょっとした社会問題にもなっていて、国土交通省も再配達を減らすため以下のような取り組みを行っているほどです。
僕は、商品を注文して、何度も何度も不在者通知が置いてあるたびに、
配達員さんに申しわけなくて申しわけなくてしょうがない
という気持ちが強くなり、そのうち「お届け時間指定便」を使うようになりました。
ただ、Amazon通常会員では、1回につき510~550円(税込)かかるので、「プライム会員なら何度頼んでも無料」であることから、まずは30日間の無料体験を用いてAmazonプライムに申し込みました。
「お届け時間指定便」さえ使えば、自分(家族)がいる時間を指定して届けてもらえば僕も、配達員さんも1回で事は済みます。
この「お届け時間指定便」のおかげで、再配達を頼むこともほぼ無くなり、僕の配達員さんに対する罪悪感はなくなりました。
2,000円未満の発送でも送料が無料

Amazonの一部商品で、2,000円未満の発送の場合、配送料として410~450円(税込)かかるケースがあります。
おそらく、2,000円未満の送料を負担していると、採算に合わないのでしょう。
とはいえ、僕は去年「2,000円未満の発送」を24回注文しています(※)。けれども、一切送料はかかっていません。
というのもプライム会員の場合は、注文合計金額が2,000円に満たない場合でも、送料無料で届けてくれるからです。
これのおかげで、「この商品をすぐにでも欲しいけど、注文金額が2,000円に満たないから何か別のものを(特に必要ないけど)購入するか…」なんて必要はありません。

Amazonカードの還元率が1.5%から2%にアップ

2016年10月27日からAmazon MasterCardクラシック のサービス改定により、Amazonプライム会員は、ポイントの還元率が上がりました。
以前ならば、Amazonで買い物をした場合は、一律1.5%のポイント還元率でした。
しかし、カードのサービス改定により「Amazonプライム会員は2%のポイント還元率」となり、通常ユーザーよりも0.5%還元率がアップしました。
この改定も地味に嬉しかったです。僕は毎年、30万円~50万円はAmazonで買い物をしていると思います。で、Amazonから購入をする時は必ず「Amazonカードクラシック」を利用しています。
仮に、通常会員の方が50万円の買い物をしたとしたら、還元されるポイントは、7,500ポイントになります。反対に、プライム会員が50万円の買い物をしたとしたら、10,000ポイントが還元されます。
なので、通常会員とプライム会員のポイント差は2,500ポイントとなります。プライム会員でありながら、Amazonカードで買い物をするだけで、3割以上もポイント還元率が高いのは、やはり使っていて優越感があります。
もし、毎年50万円以上Amazonで買い物をするのであれば、2,500円分余分にポイントがもらえることになるので、それだけでも年会費4900円の半分は元を取ることができます。
ちなみに、Amazonゴールドカードの場合は、「カード利用年会費」はかかるものの、Amazonプライム年会費は無料となり、ポイント還元率も2.5%になります。
おむつやおしりふきが15%OFFで買える

プライム会員がAmazonファミリーで、おむつやおしりふきを購入すると、購入費の15%オフになります。
僕は子供がいないので、おむつやおしりふきを購入したことはないのですが、想像するに、おむつなどは赤ちゃんが成長するまで毎日毎日何度でも履き替えて必要なもんだと思います。
そんな子供の成長に必須な生活必需品を15%割引で、以下のように安く購入できることは、非常にありがたいことなんではないでしょうか。
調べてみたところ、とある家庭の1年間のおむつ費用は33000円かかっているようです。
単純に合計してみますと、長男が生まれてから、1年間で 33001円 かかりました。
もし仮に、Amazon通常会員で、おむつ購入費として33,000円かかっていた人が、Amazonプライム会員になった場合には、15%OFFとなるので、28,050円となります。
そうなると、4,950円得となり、4,900円のAmazonプライム年会費は、余裕で元が取れることでしょう。
画像ファイルを高画質で保存し放題

特典はまだまだ続きます。
Amazonプライム会員の場合は、プライムフォトという画像ファイル保存サービス(画像ファイルストレージサービス)が無制限に無料で利用可能になります。
通常の、画像ストレージサービスで有名なGoogleフォトで画像を保存した場合は、解像度の大きな写真などは、自動的にリサイズされ解像度を落として保存されます(高解像度のままで保存したい場合は、15GBまでと容量制限)。
けれど、プライムフォトの場合は、生の画像データーをそのまま無劣化で、しかも容量無制限で、どれだけでも保存することが可能です。
このプライムフォトは、写真を仕事や趣味にしている人にとっては、バックアップ先としては最適ではないでしょうか。
アプリなどを使用すれば、スマホ内の画像データーを自動でバックアップしてくれるので、モバイル端末の画像バックアップ用途としても優秀です。
Amazonのタイムセールに優先して参加できる

Amazonのタイムセールは、思いのほか多くの人が参加しています。
人気商品が出品されたときなどは、すぐに売り切れてしまいます。Amazonプライム会員になることによって、このタイムセールに30分早く優先的に参加することができるようになります。
もしあなたが、デパートなどでやっているタイムセールに30分も早く入れて購入出来れば、有利なんてものじゃないですよね?プライム会員になることで、そんな特権を手に入れることができます。
というか、人気商品を購入しようとするならば、もはやプライム会員でないと入手不可能なのではないでしょうか。
最近、プライム会員も増えているので、人気商品を獲得するのは会員でも至難の業となっています。特に1年に1回の大セール日であるプライムデーなんて日には、「安いセール品を手に入れてやる」と意気込んでいる人が殺到するので、プライム会員で参加することは、もはや必須ともいえるでしょう。
この日のためにプライム無料体験に入会し、プライムデーが終わったら解約するなんて人もいるくらいです。
タイムセールへの優先参加券は無料体験登録でも利用可能なので、体験登録して「どういったものなのか?」を試してみるというのもありかもしれません。
これだけのプライム特典が1ヶ月間無料で体験できる
Amazonプライムでは、これだけの特典がありながら30日間無料で会員特典を体験することができます。
例えば、プライムビデオで朝まで動画を見たり、プライムミュージックで音楽をじゃんじゃん聴いたり、商品をいち早く時間指定に届けてもらったり、タイムセールに早く参加する、なんてことが、無料で体験することができます。
体験方法は簡単で、Amazonプライムから「30日間の無料体験を試す」ボタンを押すだけです。
たったこれだけ。非常に簡単です。ここまで、Amazonプライムの特典を眺めてきて、少しでも「いいなぁ」と思う特典があれば無料体験してみることをお勧めします。
無料体験中なら、お金を払わずにキャンセルすることも簡単

Image by Daniel Kulinski.
通常こういった無料体験サービスの場合、「無料体験するのはいいけど、解約するのが面倒なんだろ?」とか「解約できたとしてもアホみたいに勧誘メールが届くんだろ?」と思われるかもしれません。
けれどAmazonプライムの場合、メール勧誘等は一切ありません。
しかも、無料体験期間中でも自由にいつでもキャンセルすることが可能です。
そして解約手順も、わずか数クリックで特に迷うことなく行うことができます。
解約方法は以下。
Yahoo!プレミアムと比較してみても、その解約方法の簡単さが際立っていると思います。
加えてAmazonプライムの解約を行っても、「勧誘メールが大量に届く」なんてことは全くないです。無料会員でもスパムのようにメールが届く楽天みたいなことは全くないです。
このAmazonの潔さが「僕がAmazonサービスばかり利用する理由」の一因だと思います。日本の大手サービスはなぜこの潔さがないのか。
まとめ
こんな感じで、Amazonプライム会員になると、本当に様々な特典を享受することができます。
しかも、無料で30日間も体験することができ、しかもいつでもキャンセルすることができるという、気前のよさです。
僕にはこのシステムは、Amazonの自信の表れだと感じています。
僕が想像するにAmazonさんは、このようにいっているように感じられます。
とりあえず無料で30日間プライム会員になってみなよ!
嫌だったらいつでも辞めていいんだよ。けれど、便利すぎて退会なんてする気もなくなると思うぜ! HA HA HA!
僕は、ここまで満足感のある有料会員サービスは他に知りません。
こんなことを書いている僕自身、元々「月額制のサービスに入ると、ズルズルと毎月お金が減っていくのが嫌だ」と思うタイプの人間です。
実際、出来る限り月額制のサービスには入らないように今もしているのですが、このAmazonプライムだけは、全くやめる気になりません。
日本では、年額4,900円(月額408円)のサービスではありますが、アメリカでは年額119ドル(約13,000円)ということもあり、まだまだお得感はあります(日本とは土地が狭いからということもありますが)。
僕自身、このAmazonプライムの年会費が、アメリカほどの値段にならない限りは、ずっとお世話になり続けたいサービスです。
さらなる優遇が受けられる学生プランはこちら。











こんにちは。Cocoonフォーラムでお世話になっております。
下記URLのページ説明欄で「年会費¥3900」と、以前の情報のままのようです。
https://nelog.jp/category/amazon/amazon-prime
差し出がましいこととは存じますが、ご確認よろしくお願いいたします。