先日、最安のKindle端末を購入しました。
これが、クーポンで割引したら、わずか5000円弱の機種でありながら、電子書籍を読むために使いやすく作られています。久々に「なんでもっと早く購入しなかったんだ…」と思うぐらいに素晴らしい買い物でした。
僕は普段もKindleを利用しますが、通院時にも持ち出して、待ち時間に本を読んだりして、非常に有用に使わせてもらっています。
ただ、外出時には、カバンに入れてKindleを持ち出します。けれど、「カバンの中に入れたものがKindleの液晶にぶつかって傷がつかないだろうか?」と気になったもので、Kindleカバーを購入することにしました。
Kindle用のカバーといえば純正のものも売っています。
ただこれ、僕が4980円で購入したKindleに対して、カバーの値段が2980円。本体の値段の約6割の価格のカバーなんて、流石に高く感じて購入できませんでした。
なので「もっと安いカバーはないのか?」と探したら、純正ではありませんが、手頃な価格のカバーがあったので以下を早速購入しました。
目次
購入したKindle保護ケース
それで、実際に届いたのが以下の保護ケースです。簡単な袋に入って届きました。
中身を取り出すとこんな感じ。高級感のあるレザー調の白色カバーです(13色の中から色選択可能)。
表面、裏面ともに特に模様などはありません。
スマホ(iPhone 5C)と大きさを比較すると、こんな感じ。
Kindle端末に対してのこんな感じです。こんな感じです。ちょうど良い大きさ。
保護カバーを開けてみると、以下のような黒色の緩衝材が入っています。
緩衝材を取り出すと、こんな感じ。
保護カバーをしたままでも、Kindleの電源操作をしたり、充電ができるように以下のような切れ込みが入っています。
実際に、Kindle端末を嵌め込んでみると以下のようになります。
保護カバーの蓋を閉じると、Kindle端末もスリープ状態になります。
保護カバーを開くとスリープ状態から復帰するオートスリープ機能がついています。
画面をスワイプしてロックを解除すれば、すぐに電子書籍を読み始められます。
保護カバーを利用する利点と難点
保護カバーを利用してみて感じた利点と難点についてまとめるとこんな感じ。
利点
今回購入した保護カバーの利点は以下。
- 保護カバーの開閉でKindle端末のオン・オフができるのが楽
- カバン等に入れて持ち歩いても液晶を傷つける心配がほぼない
- 保護カバーをしたままでも電源操作や充電に支障はない
- シンプルなデザイン
- Kindle端末を嵌め込んだ後のガタツキもない
- Kindle純正カバーにはない白色があった(白色Kindle端末に合わせられる)
- Kindle純正カバーの値段の半額以下
- 13色の中から選べる
やっぱ、電源ボタンを探すまでもなく、カバーの開閉でオン/オフ操作できるのは、誰にでも直感的に使えるので楽ですね。もちろん、液晶の保護カバーとしても申し分なしです。
あと、純正ではない安物だったので、品質はそこまで期待していませんでした。けれど、思った以上に、レザー調のカバーの見た目も手触りも良かったです。
僕は単純に「保護カバー」としての役割を期待して購入したのですが、十分に有用に役立ってくれています。
難点
反対に、使ってみて感じた難点は特になかったです。
あえて言うなら、これぐらいでしょうか。
- 裸Kindleで利用するよりは保護カバー購入費がかかる
- いたって普通の見た目(取り立てておしゃれな見た目ではない)
正直僕は、シンプルなデザインが好きなので、「いたって普通の見た目」というのは、難点というよりは利点です。ただ、もっと「デザイン性が高いものを…」と思う方には、物足りないかもしれません。
まとめ
今回僕が「Kindle保護カバー」を購入した当初の目的は、「液晶画面の保護」でした。
けれど実際に使ってみて、一番便利に感じたのは「オートスリープ機能」です。やっぱり、「閉じたらOFF」、「開いたらON 」というのは、人間行動学的にも理にかなっていて分かりやすいです。
今回購入した「Kindle保護カバー」はこちら。
「Amazon Kindle純正の保護カバー」はこちら。