先日、Amazonギフト券のボックスタイプページを見たら、ボックス型の種類が増えていました。
けれど3種類が追加されて、9種類になりました。
追記:現時点では、これだけのデザイン数になっています。
僕はこれまで、全てのボックス型ギフト券を購入して試しています。
なので、「新作」があるのを知っては、見過ごせません。すぐさま全部購入することにしました。
とりあえずはクリスマス柄の「クリスマスドット」デザインを早速注文しました。
目次
クリスマスドットデザイン
で、届いた「クリスマスドット」ギフトボックスがこちら。
名前からしてもそうなんですが、完全にクリスマスを意識したデザインになっています。
タグに、筆記体調で「Peace ON Earth(直訳:世界の平和)」と書かれています。これはクリスマスとは関係ない模様。
大きさを測ってみたところ、縦10cm、横10cm、高さ1.4cmでした。
iPhone 5C大のスマホと比較してみると、サイズ感はこんな感じ。
箱の裏面には、以下のように穴が開いており、箱を開けずともアプリでギフト券情報を読み取れるようになっています。
クリスマスドットボックス開けると、以下のようなAmazonギフトカードが入っています。
蓋を開けた状態だと、なんかシンプル。
蓋との対はこんな感じ。
僕は今回、5000円で「5000円相当のギフトカード」を購入しました。
なので実質、箱はタダみたいなものです。無料でこの「クリスマス感のある小箱」が付属するのは、地味に嬉しいです。
何かちょっとした小物をプレゼントするときの小箱としても利用できます。
中に入っていたAmazonギフト券
中には、以下のようなシンプルなギフト券が入っていました。
ギフト券(ボックスタイプ)は、5000円~50000円の範囲で購入することができます。
裏面には、以下のようにギフト券情報が書かれています。
ギフト券番号の確認
そして出てきた、ギフト券番号(半角英数字の文字列)を利用します。
ギフト券をアカウントに登録する
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
Amazonギフト券(ボックスタイプ)の贈り方
今回紹介した「Amazonギフト券(ボックスタイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。
上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。
まとめ
今回購入した「クリスマスドット」デザインのAmazonギフト券ボックスは、名前からしても完全にクリスマス用といった感じです。
デザインは言わずもがな。
赤・緑・白が非常に良いバランスです。
なので、クリスマスに利用するのが最も効果的かつ無難かと思います。
クリスマスに、いまどきの子供でも流石に、以下のようなことは言わないとは思います。
クリスマスプレゼントはいらないからAmazonギフト券ちょうだい
ただ、そこはかとなく近いニュアンスのことを言われる場合も、この先あるかもしれません。
また、甥っ子や姪っ子など、少し遠い近親者だと、「クリスマスプレゼントあげたいけど、何をあげたら良いかわからない」なんて事ならば結構あります。
そういった場合は、これからのデジタル時代「Amazonギフト券をあげる」というのが喜ばれる時代も来るのかもしれません。
というか、子供も「おじさんが選ぶものより、自分の欲しい物を買いたい」なんて思うこともなきにしもあらずで。
少し世知辛いですが、いい意味でも悪い意味でも、クリスマスに金券を贈る形式としては、優れたものだと思います。
ボックス自体も綺麗だし、箱代も無料なので。