Amazonギフト券ボックスの「ミニボックス 梅結び(梅)」をレビュー。内祝いに。コンパクトで鮮やかな緋色にのし付き

これまで洋風の箱が多かったAmazonギフト券ボックスに、2022年11月28日に和柄が追加されました。

その中の一つが「ミニボックス 梅結び(梅)」です。

他のAmazonギフト券ボックスタイプはこちら。

Amazonギフト券のボックスタイプの全種類を実際に購入して比較してみました。デザインによっての使い方の提案もしています。

早速実物を購入して詳細を見てみることにしました。

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「ミニボックス 梅結び(梅)」デザイン

包装から出した梅結びボックスがこちら。

のしには「内祝」とかかれ「梅結び柄」の水引がデザインされています。

梅の花は、厳しい冬を乗り越え、春に先駆けて咲く花として、運命向上の意味をもちます。 特に用途を限定しないので、様々なお祝い事に気軽に利用できます。

「内祝」という言葉の意味は、身内の中で起こったおめでたいことや、喜びをお裾分けするという意味の言葉です。一般的には結婚、出産、新築、快気、入園・入学などのシーンで贈ります。

のしを外すとこんな感じ。

緋色を背景に、高級感のあるゴールドの梅のロゴが書かれています。

コンパクトサイズのAmazonギフト券ボックスは、これまでなかったので良い追加だと思います。

Amazonも日本市場でどんどんAmazonギフト券を利用してほしいのでしょう。

鮮やかな緋色がとても美しいので、お祝い感もありますし、贈られた側もテンションが上がるかと思います。

ボックスのサイズ

物差しでサイズを測ってみたところ、縦10.9cm、横8.5cm、高さ2.7cmでした。

サイズ感を見るのにスマホ(iPhone 12 Pro)とサイズ比較してみた感じがこちら。

ちょうど手のひらサイズで、贈り先に圧迫感を与えにくいサイズになっています。

ボックスの裏面

ボックスの裏面には何もありません。

蓋を開けた状態

ボックスの蓋を開けると、こんな感じ。

中には単にAmazonギフトカードが入っているだけです。

カードを取り出してみます。

中に入っていたギフト券カード

箱の中に入っていた「ギフト券カード」を取り出したものがこちら。

赤い箱に入っているのでデザインも合わせてくると思いきや、一般的なAmazonギフトカードです。

ギフト券は、5000円~50000円の範囲で購入することができます。

ギフト券カードの裏面はこんな感じ。

シールを剥がせば番号を確認することができます。

ギフト券をアカウントに登録する

Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。

詳しい登録手順は以下を参照してください。

Amazonギフト券を貰ったとしたら登録作業が必要です。登録作業を行わないまま10年が経過してしまうと、ギフト券が失効してし...

とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。

Amazonギフト券(ボックスタイプ)の贈り方

今回紹介した「Amazonギフト券(ボックスタイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。

Amazonギフト券ボックスタイプの購入方法や、コードの適用方法などの使い方を詳しく解説しています。

上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。

まとめ

今回の梅結びミニボックスは、和模様ベージュと違って可愛い和柄といった感じ。

嫌味のない赤色にワンポイントのロゴで「内祝い」にあえて限定された使用用途で「内祝いならこれ」といった感じで使いやすそう。

内祝い」と書かれているだけあって、結婚、出産、新築、快気、入園・入学などのシーンでの利用がおすすめです。

Amazonはこれまでなかったようなデザインの隙間をどんどん埋めて行っている印象です。

同じタイプの色違いがこちら。