サイトのnoindex、nofollowを手軽にチェックできるChrome拡張&Firefoxアドオン

Index

WordPressをやっていて、All in One SEO Packプラグインなんかを入れていると、予期せぬところにnoindexが入っていたりして、サイトが意図通りにクロールされなかったりすることがあります。

僕も使い始めは、ややこしくしっかりと設定するために以下のような記事も書きました。

「All in One SEO Pack」をインストールしたら、これだけはやっておきたい初期設定
「All in One SEO Pack」は、WordpressのSEO対策にとてもすぐれたプラグインですが、初期状態のまま使用して...

これを設定するのはいいんですけど、確認するのが面倒くさいですよね。今回はそんな面倒くさいnoindex等の確認を簡単にする方法の紹介です。

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noindex、nofollowとは

ちなみにnoindexとnofollowの意味を簡単に説明するとこんな感じ。

  • noindex→検索エンジンにインデックス登録されない(検索結果に表示されない)
  • nofollow→検索エンジンのクローラーはリンクをたどらない

検索エンジンの情報を集めるクローラーは、これらの情報をもとに「検索エンジン結果に載せない」などの判断をします。

この2つの設定、ちょっと設定を誤ると意図したページがインデックスされなかったりして、SEOのためにと行った設定が、逆に足を引っ張る形になるなんてこともなきにしもあらずです。

そんなnofollowなどのSEO設定が、しっかりとなされているかという確認をするのに一般的には、ブラウザからソースを開いて確認をします。

こんなタグがあったら、インデックスもリンクフォローもされないとか

こんなタグだったら、インデックスだけされないとか。

ただ、こういったものの確認にいちいちブラウザから右クリックして「ページのソースを表示」とかして、タグなど大量の文字列の中から、上記の表記などを見つけて確認するのは一苦労です。これが1ページだけならまだしも、何ページも何ページも確認するとなると、気が遠くなります。

そんなんだったら、ブラウザでページを閲覧しているときに、noindexとnofollowの状態を確認できるツールがあれば滅茶苦茶楽ですよね。と以前探してみたら、そんなツールがありました。

こういった、noindex、nofollowの状態を手軽に確認できるブラウザツールです。

noindex、nofollow確認拡張(アドオン)

noindexなどを確認するツールは、Chrome拡張とFirefoxアドオンで出ています。以下でそれぞれについて説明します。

Chrome拡張「NoFollow」

NoFollowは、Chromeでページを閲覧するだけで、そのページが「noindexか?」「nofollowか?」「リンクがnoindex設定か?」がわかります。

NoFollowは、普通にページを閲覧時に自動的に動作しています。特別な設定をしていないときは何も表示されません。

例えば僕は、Wordpressの月ごとのアーカイブページなどはインデックスさせない設定にしているのですが、アーカイブページに移動すると、ページ右下にこのように表示されます。

Noindex

ページのリンク先はフォローをする(nofollow=false)けど、インデックスには登録しないよ(noindex=true)

noindex nofollowだとこんな感じ。

Chrome noindex nofollow

ちなみに、NoFollowには、設定をポップアップで教えてくれる機能の他に、貼られているリンクがnofollowか(リンク先を追いかけるか)というのも分かりやすく表示してくれます。

例えば、WPテーマのフッターにあるテーマページへのリンクが、大抵の場合nofollowになっていますが、そういうリンクの場合はこのように赤枠で囲まれて表示されます。

フッターのnofollowリンク

その他に、ツールを使って作ったAmazonリンクなどは、リンク先をnofollowにしているものも多いです。

Amazonリンクのnofollow

こんな感じで手軽に、noindex、nofollow状態を普通にブラウザで閲覧しながら確認できます。

Firefoxアドオン「Seerobots」

SeerobotsもFirefoxでページを閲覧するだけで、そのページが「noindexか?」「nofollowか?」を確認することができます。

僕は、Wordpressのタグページをnoindexにしているのですが、そこに行くとこんな感じでアドオンバーに表示されます。

Seerobots nofollow

赤色で「Noindex」と書かれるので非常にわかりやすいです。nofollow属性がついているときは、赤色で「Nofollow」と表示されます。

noindex、nofollowだとこんな感じ。

noindex nofollow

ちなみに、検索エンジンから人を呼びたいトップページやエントリーページなど、noindexでもnofollowでもないページは、このように表示されています。

オールグリーンといった感じでわかりやすいですね。

Seerobots オールグリーン

※Firefoxアドオンの方は、nofollowリンクは強調表示されません。

まとめ

これらのツールは、テーマ作成やWEB開発のときの動作確認に大きく役立ちます。

僕も、もっと早くこのツールの存在を知っていれば、余計な動作確認に手間取れずに済んだかもしれません。ツールを使った方が、見間違いも少ないし。

あと、他の人のサイトを訪れた時になども、このツールを使っているととても参考になります。

「へぇ、このページはこういうところをnoindexにしているのか!」とか「ああ、こういうところのリンクはnofollowにしたほうがいいんだなー」とか。既に、内部SEOなどで実績のあるページをこのツールとともに巡ってみると、意外な発見があるかもしれません。