それはある日突然に、Googleペナルティーへの対処法・対処事例まとめ

ペナルティ

ある日、急にGoogleからの検索流入がピタリと途絶えることがあります。

ブログの定期読者が重要であるのは言うまでもないことです。ただ、検索からの流入が減るということは、わざわざキーワードを入力して検索してまでサイトに訪れてくれた目的意識の高い訪問者を失うことになります。ブログを、収益化しているブロガーには、購入意欲の高い読者を失うことと同意です。

今回はそんなGoogleペナルティ(Googleでは「アクション」や「調整」と呼んでいる)からサイトを復活させる方法をまとめました。

Google検索のアルゴリズムは、公開されていないので、ハッキリとした正解は分りません。しかし、これから紹介する対策・事例を参考に地道に実行していけば、いずれ復活することもあるやもしれません。

photo by Jon Candy

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

手動ペナルティーか?自動ペナルティーか?の判別

Googleガイドライン違反ペナルティには、Google運営によって手動で行われる「手動ペナルティー」と、Googleのアルゴリズムによって自動的に行われる「自動ペナルティー」があります。まずは、どちらのペナルティーかを判別する必要があります。

判別といっても方法は簡単で、ウェブマスターツールに通知が来ているかを調べるだけです。

Google運営が意図的に順位の下落措置を行った「手動ペナルティー」の場合は、メッセージが出ているはずです。

メッセージや通知が来ていない場合は、アルゴリズムによる「自動ペナルティー」です。

新しいメッセージまたは新しい重大な問題はありません。

「新しいメッセージまたは新しい重大な問題はありません。」と出ているのに、検索流入数が劇的に減った場合は、「自動ペナルティー」の可能性があります。

その他の検索順位下落の原因として、Googleハネムーンの終了、単なる評価ダウンの可能性もあるので見極めが必要です。

※Googleハネムーンとは、検索ユーザーが新しく作成されたコンテンツに興味を持つかどうか確かめるために一時的に検索順位を上げることです。Google社員に尋ねた11個の質問の中でも社員によってその存在が認められています。一度に大量の記事を公開した数ヶ月後に順位が下落した場合は、この可能性が高いです。

手動ペナルティーからの復活方法

手動ペナルティー

主に不自然リンクなどによって手動でペナルティを受けたときの対処法です。

Googleガイドライン違反ペナルティの解除方法 | SEO 検索エンジン最適化
Googleでは、悪意がなくてもガイドライン違反としてペナルティを課せられることが多々あるようです。しかし、あまりにも悪質な行為を恒常的に行っているのでない限り、サイトの修正と再審査リクエスト(手動ペナルティの場合)によって確実に復活することができるそうです。

万が一に備える!GoogleのSEOペナルティ解除手順まとめ(テンプレート付) | Find Job ! Startup
Google手動ペナルティーによりスパム判定を受けてしまった場合の解除手順です。Googleとのやりとりにそのまま使える申請用メールテンプレートもついていて、Googleとどのようなやりとりをすれば良いのかまでわかります。

手動ペナルティを受けた際の対処方法をマット・カッツに訊く | SEO Japan
グーグルのウェブスパム対策部門を統括するマット、カッツ氏に聞いた手動ペナルティー解除方法です。

自動ペナルティーからの復活方法

自動ペナルティー

自動ペナルティーは、アルゴリズムによるペナルティーの場合もありますが、単にコンテンツの内容が薄かったりした場合に、アルゴリズムで順位が正当に評価されただけという場合もあるので注意が必要です。

このように、自動でインデクス順位が下げられた場合には、Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を熟読し、ガイドラインに即していないコンテンツを修正する必要があります。おそらく、コンテンツの充実が1番の対策となります。

Googleガイドライン違反の被リンクをしている自覚がある場合は、リンクしている外部サイトからリンクを外す必要があります。ここらへんの対策は「手動ペナルティ」で紹介したページに詳しく載っています。

ガイドラインを熟読しても、解決策が見当たらない場合は、以下の事例に参考になるものがあるかもしれません。

過去Googleペナルティから復活した事例

自動アルゴリズムによって、検索順位が落とされた時、ブログ運営者が行った対策が記されているページです。中には、自分の状況にあったヒントとなるものが見つかるかも。

検索ペナルティをくらった駄目サイトが順位復活するまでにした7つのSEO内部対策(リンク切れ)
SEO対策により復活した事例。

ペンギン・アップデートによるペナルティからの復活――経験者は語る | Web担当者Forum
ペンギンアップデートからの復活事例。

パンダアップデートから1ヶ月以内にリカバリーした方法
こちらはパンダアップデートから復活した事例です。

重複コンテンツペナルティを解除した事例のご紹介 – ムラウェブドットネット
WordPressで起こりがちな重複コンテンツの対処方法。

検索順位が圏外に飛んだサイトを復活させたSEO施策事例 | アフィリエイト生活
アフィリエイトサイトで検索順位を戻した事例。

リンク否認ツールによるペナルティリカバリー例|CyberAgent SEO Information (サイバーエージェントSEO情報ブログ)
リンク否認ツールによって検索順位を戻した事例。

不自然リンクによるGoogleペナルティ解除事例 (基礎編) ++ SEO HACKS公式ブログ
不自然な外部リンクの調査・精査をすることによるペナルティー解除事例。

ペンギンアップデートから1年後、突然許された – 最新のSEO対策ならSEO JUMP
ペンギンアップデートから1年後の復活事例。

Googleペナルティから復活を遂げた?!「リフォーム」系サイトの更正の痕跡|SEOマニア:平成のねずみ小僧
外部リンクの精査により復活した事例。

検索BANから復帰したかもしれない件。実はここ1ヶ月間ブログが検索に引っかからなくなってたんです…。:゚(;´∩`;)゚:。
行っておられる対策は、「関連記事」の重複表示の修正、サイトのJavaScriptエラーの修正。

余りにもテクニカルな問題解決は、その後のアップデートで逆効果になり得ることもあるので注意が必要です。

まとめ

結局、やましいアクセスアップ手法を用いてないのであれば、Googleの品質に関するガイドラインに沿って、読者に分りやすく情報を伝えるサイトを作るのが1番の問題解決方法であるのは間違いありません。

急激な順位下落が起こっても、以前の順位が妥当であれば、かなりの確率で戻ってくるということなので、落ち着いて2、3週間は様子を見る余裕も必要なようです。