脂肪の吸収を助ける「サントリー 伊右衛門特茶カフェインゼロ」を飲んでみました[トクホ]

[トクホ]サントリー 伊右衛門特茶カフェインゼロ

僕は毎月1回、体に異常がないかを検査するため血液検査を行っています。

で、最近気になっているのが、中性脂肪の多さです。直近3ヶ月の血液検査の中性脂肪の値は以下のような感じです。

3ヶ月前

3ヶ月前の中性脂肪の値

2ヶ月前

2ヶ月前の中性脂肪の値

1ヶ月前

1ヶ月前の中性脂肪の値

僕の身長は177cm、体重は60kg、BMI指数は19.15(普通体重)と、それほど太っているわけではありません。というよりむしろ体重的には痩せ気味。自分のBMI計算結果

それなのに、中性脂肪は基準値を大幅に超えています。

主治医の先生は、「これは食後3時間くらいだから問題ない。中性脂肪を正確に測るのであれば10時間絶食する必要がある」とおっしゃられているので、確かに気にすることはないのかもしれません。

ただ、ここ1年ぐらい中性脂肪が、基準値を大幅に超えているのは間違いないので、やはり少し気になります。

ですので、「多少でも中性脂肪を減らすことができれば」と「体脂肪を減らすのを助ける」とCMなどで宣伝している特茶を購入して1ヶ月ほど飲んでみることにしました。

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特茶とは

ついてしまった体脂肪は分解

「伊右衛門 特茶」は、トクホ飲料史上で初めて脂肪の「分解」に着目した、体脂肪を減らすのを助ける特定保健用食品です。

特定保健用食品(以下、トクホ)とは、有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに、消費者庁の許可を受けた食品のことを指します。

消費者庁の説明には以下のように書かれています。

からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えたりするのに役立つ、などの特定の保健の用途に資する旨を表示するものをいいます。

特定保健用食品(PDF)

トクホ食品には、以下のようなマークがついているので、見たことがある方も多いかと思います。

消費者庁許可 特定保健用食品

で、この特茶が表示を許されている保健機能が「体脂肪を減らすのを助ける」というわけです。

消費者庁へ届け出られているものはこちら。

イエモン特茶の消費者庁への届け出

本品は、脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適しています。

特定保健用食品の許可について(PDF)

ケルセチン配糖体は、タマネギやブロッコリーなど、身近な野菜に豊富に含まれているポリフェノールの一種です。ケルセチンには、抗酸化作用、抗炎症作用、降圧作用など、さまざまな生理作用があることが報告されているそうです。

ケルセチン配糖体の説明

詳しいエビデンス的なものは、サントリーのページで解説されています。

サントリーグローバルイノベーションセンター(Suntory Global Innovation Center)の健康先取りに関する研究・技術の『ケルセチン配糖体で健康の維持・増進に寄与する』のページです。

とりあえず、難しいことはさておき、「体脂肪が減る効果が見込める」というのであれば、試してみたくなるじゃないですか。

というわけで、特茶1ケース(500ml×24本)を購入してみました。

実際に届いたもの

で、実際に届いた伊右衛門特茶のケースがこちら。

特茶のケース

中には、以下のように500mlのペットボトルが24本入っています。

特茶のケースを開けた状態

1本だけ取り出すと、こんなパッケージになっています。

特茶ペットボトルのパッケージ

パッケージには、トクホとして消費者庁から表示が許可された「体脂肪を減らすのを助ける」と書かれています。

体脂肪を減らすのを助ける

許可表示の詳細についても書かれています。

特茶の許可表示

特茶の成分分析表を見ると、以下のようになっています。

「体脂肪を減らす」ということを謳っているだけあって、当然ながらカロリーゼロです。また、カフェインゼロというのも、睡眠導入に不安のある僕にとっては、嬉しいところ。

あと、保健機能のある、ケルセチン配糖体(体脂肪を減らす作用のあるとされているもの)が110mg入っています。

1日の摂取量の目安としては、ペットボトル1本(500ml)となっています。

多く摂取したからといって、病気が治癒したり、健康が増進するものではないということを踏まえた上で飲む必要があります。

1ケース飲んでみた感想

特茶からブレンド茶が誕生

この特茶を、一日一本24日かけて飲んでみました。

特茶の原料は、以下のように表記されていました。

大麦、はと麦、玄米、大豆(黒豆を含む)、ハブ茶、柿の葉、昆布エキス、椎茸、白米、酵素処理イソクエルシトリン、ビタミンC

上記のように、大麦と、はと麦がトップに来ていたので、「麦茶っぽい味なのかな?」と想像して飲んでみたところ、想像していた味とは違うというのが第一印象。

正直、これまで飲んだことのないタイプのお茶だと感じました。

最初、ほろ苦さがまず鼻に飛び込んできて、その後、口の中にお茶の味わいが広がるといった味の伝わり方でした。

「どのお茶に味が近い?」と聞かれれば、やはり麦茶だとは思います。けれど、僕の想像していた麦茶よりは、奥深い味のように感じました。

これは、特茶が10種類の素材が入ったブレンド茶なので、いろいろな香りや味わいを、鼻腔や舌が感じ取っているからだと僕は思います。

個人的には、非常に良い味だと思いました。毎日続けて飲める、飽きのこない味というか。

こういった、保健機能があるお茶などは、定期的に飲んでこそだと僕は思います。なので、ピーキーで香りで殴ってくるお茶と違って、それ程強い特徴はないけど「毎日飲める美味しいお茶」として優秀な味だと感じました。

体脂肪は吸収されたのか

飲んだ後の血液検査の結果はこんな感じ。

一応、中性脂肪値は下がって範囲内になりました(冒頭の血液検査結果と同じ食後の時間帯に採血したものの結果です)。

ただ、こういった中性脂肪の数値は、食べたものや、その他の要因による影響も十分考えられるので、特茶のおかげとは言い切れないと思います。

とても効果自体は体感できるものではないので、「効果があったか?」と言われれば「わからない」としか言えないです。

ちなみに、飲むのをやめて1ヶ月後の中性脂肪値は、181になりました。

まとめ

特茶を1ケース飲んでみた結果、味は毎日飲める美味しいブレンド茶に仕上がっていると思います。

僕は今回飲んでみて、一応中性脂肪値は下がりました。ただ、特茶のおかげかどうかもわからないし、人によって効果も変わってくると思います。

なので、美味しいブレンド茶を飲みつつ、「あわよくば体脂肪が減ればいいな」程度に思って飲むのがちょうど良い飲み方かと思います。

2リットルペットボトル。

緑茶バージョンはこちら。