Windows 10では利用できていた上・左右タスクバーですが、Windows 11では利用できなくなってしまいました。
以下ではWindows 11で下以外の位置にタスクバーを配置する方法を紹介します。
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目次
ExplorerPatcherをダウンロード
タスクバーの位置を手軽に下以外に変更するには、ExplorerPatcherというソフトを利用するのが手っ取り早いと思います。
This project aims to enhance the working environment on Windows - valinet/ExplorerPatcher
まずはこちらのページを開いてください。
This project aims to enhance the working environment on Windows - valinet/ExplorerPatcher
最新版の「ep_setup.exe」をダウンロードしてください。
ExplorerPatcherのインストールと設定
ダウンロードしたファイルを実行してください。
タスクバーを右クリックして「プロパティ」を選択してください。
ExplorerPatcherの設定画面が開くので「タスクバー」を選択して「タスクバーのスタイル」を「Windows 10(ExplorerPatcher)」にして「画面上のプライマリタスクバーの位置」を「上・左右」から選択してください。最後に「エクスプローラーを再起動」をクリックしてください。
エクスプローラーが再起動されるのでしばらく待つと設定した位置にタスクバーが表示されます。
僕はタスクバーを右側に設定したので、タスクバーが右に表示されるようになりました。
この状態でもタスクバーの下の方をクリックすれば、デスクトップを表示できます。
けれどタスクバーの上の方にも「デスクトップの表示」機能を追加したい場合は以下を参照してください。
僕はWindowsのタスクバーを右表示にしています。この状態で使用していると右側タスクバーの上の方にも「デスクトップ...
2025-02-18 11:07
