「伊藤園 北海道とうきび茶」を飲んでみた。コーン臭のインパクトがハンパない。

伊藤園 北海道とうきび茶

僕は、「伊藤園のお茶」を好んで飲んでいます。

というのも、伊藤園は結構「カフェインゼロ、カロリーゼロ」というのに力を入れているからです。

特に、寝つきが悪い僕にとっては、カフェインゼロは重要で、新しいお茶を買うときでも、カフェインゼロのものを探しています。

そんなある日、Amazonでカフェインゼロのお茶を探していたら「とうきび茶」なるこれまで聞いたこともないようなお茶を発見してしまいました。

知らないものなので、詳しく見てみるとAmazonの星の評価も4.5。

北海道とうきび茶の評価

レビューでも結構ベタ褒めだったので「これはうまいに違いない!」と早速購入してみることにしました。

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実際に届いたとうきび茶

で、実際に届いた「北海道とうきび茶」がこちら。

北海道とうきび茶の箱

とうきび(トウモロコシ)という言葉の暖かい印象とは違って、この「とうきび茶」は「コールド専用品」となっており、冷やして飲む専用となっています。

箱の蓋を開けると、こんな感じの500mlペットボトルが24本入っています。

北海道とうきび茶の箱の蓋を開けた状態

1本だけペットボトルを取り出してみると、こんな感じ。

北海道とうきび茶の500mlペットボトル

というか、僕はAmazonで購入したので気づかなかったのですが、どうやらこの商品は基本的に「北海道限定」でしか販売していないようです。

北海道とうきび茶は北海道限定

伊藤園らしく、カフェインゼロ、カロリーゼロと大きく表記されています。

北海道とうきび茶はカフェインゼロ・カロリーゼロ

ラベルには、この「北海道とうきび茶」の大きな特徴が「北海道の3つのこだわり」として表記されています。

北海道とうきび茶の3つのこだわり

北海道の3つのこだわり

  1. 北海道の大地で育った素材を使用(とうきび、玄米、黒豆、小豆)
  2. 北海道の水を使用
  3. 北海道で好まれる甘く香ばしい優しい味わい

どうやら、北海道愛あふるるお茶のようです。

原材料と成分

原材料、成分表は以下のようになっています。

原材料

北海道とうきび茶の原材料

ラベルにも書かれていたように、主要な原材料はすべて北海道産です。「〇〇(北海道)」という表記に北海道愛を感じます。

主要な材料以外では、ビタミンCも加えられているようです。

成分表

ペットボトル一本(500ml)あたりの栄養成分はこんな感じ。

北海道とうきび茶の成分表

とうきび茶
エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 58mg
カリウム 35mg
カフェイン 0g

カロリーもゼロですし、カフェインもゼロです。なので、体重や睡眠に関して気にすることはなさそう。

飲んでみた感想

で、届いた日にペットボトルを冷やして、次の日に飲んでみました。

飲んでみた率直な感想としては、「これは…、コーンの香りが甘ったる過ぎてキツイ…」でした。

正直言って、僕の口には合いませんでした。

と言うのも、この「北海道とうきび茶」を一口飲んだ瞬間、コーンポタージュを飲んだときのようなコーン臭が、鼻から脳天まで一気に突き抜けるからです。

一瞬、「えっ!、俺、今コンポタージュを飲んでたんだっけ!?」と錯覚してしまうほどに「コンポタージュみ」を感じます。

そのコーンの香りを受けて、僕の脳は反射的に「次は濃厚ミルクの効いたポタージュスープが来るぞーーー!!コクのある旨味に待機せよ!!」と期待値が上がります。

しかし、実際に口の中は、ほぼ無味(お茶の味)があるだけです。

さんざん脳の中では「あのコーンの甘い香りはコンポタージュさんが来るに違いない!?」と勝手に盛り上がっているのに、口の中にはお茶なので「なんだ、お茶じゃねえか!」とガッカリ感が出てしまいます。

もちろん、職業に貴賎がないように、飲み物にも貴賎はありません。

ただただ、適材適所ではなく場違いだったといった感じ。

何せ、あれだけ鼻に「甘いコーンの香り」が来たら、口の中にポタージュさんを期待してしまうのが、人情ってもんです。「濃厚なミルクのとろみ」を期待しているところに、「サラっとしたほぼ無味のお茶」が入ってきたら「何だお前かよ!」となってしまう脳を僕は責めることができません。

そんな与太話はさておき、この「濃厚なコーンの甘い香りがするのに、実際はお茶」という落差が、僕がこのお茶がイマイチと感じた大きな要因だと思います。

ただ、これはあくまで僕、一個人が思った事に過ぎません。

実際にペットボトルラベルに書かれていた「北海道の3つのこだわり」にも「北海道で好まれる甘く香ばしいやさしい味わい」と書かれています。

北海道で好まれる甘くて香ばしい優しい味わい

おそらく、一大トウモロコシ生産拠点の北海道では、こういった「コーンの甘めの香りのお茶」というのは、当たり前なのかもしれません。

実際に、ラベルにも「北海道限定」と書かれていました。

北海道とうきび茶は北海道限定

この、北海道だけで売られているものをネットで取り寄せて飲んでしまったのは僕です。

本来なら、北海道だけで嗜まれるものを、ネットというツールを使い越権行為をしてまで手元に取り寄せてしまったのは僕。

こういった声もあることを予想して伊藤園は北海道限定で「最高のとうきび茶」を出しているんだと思います。今回は、僕が「管轄外の味に手を出してしまった」ということに尽きると思います。

というわけで、「やはり、食や風味などは育った環境によって違うものだなぁ」と実感させられました。

やはり、実際の「美味しい、美味しくない」は、自分の舌で確かめていただくしかないかもしれません。

コーン臭を嫌に感じず、とうきび茶を飲む方法

僕は、決して「甘いコーンの香り」が嫌いなわけでは断じてありません。

今回気づいたのは、「甘いコーンの香りのお茶」が苦手ということです。

「甘いコーンの香り」のあとに、その期待値に応えられるものが来れば、全然問題ありません。

なので、僕はこの「北海道とうきび茶」を美味しく飲むために、事前に「エアリアルのコンポタージュ味」を食べてみることを思いつきました(ちょうど生協で買ってあって手元にあった)。

これが大当たり。

元々コーン菓子で、コーンの香りがする上に、コーンポタージュ味なので、エアリアルを食べた後にお茶を飲んでも、「コーン臭」の違和感が全くありません。

本当に全くミスマッチ感が無くなります。

気分的にも「美味しいコーンスナックを食べている合間にお茶を飲んでいる」といった感覚。

なので「コーンの香りのするお茶」という違和感を消したければ、コーン風味のする菓子や、実際のコーンポタージュと一緒に飲むと、ほぼほぼ大丈夫かと思います。

ひとまずここでは、「そんな面倒な事できるか!」というのは置いておいてください。僕もそう思います。けれど効果はてきめんです。ただ、せっかくカロリーゼロなのに余計なカロリーを摂取することになります。

まとめ

今回、結果的には僕の苦手な感じのお茶ではありました。

けれど、個人的には「たまに失敗があるのもネット通販の醍醐味」だと思っています。

今回のように、食べたり飲んだことがないものをいきなり購入するのは、それなりのリスクを生じます。けれど、当たったときの喜びが大きいのも事実。

今後も懲りずに、ネットで様々な食べ物・飲み物を購入していければと思います。

一応補足しておくと、冒頭でも書いたようにAmazonでの評価は★4.5で、しかもレビューは絶賛が多かったです。もしかしたら、僕の味覚が異端ということも十分考えられます。