WordPress4.7以前のような旧式テキストウィジェットを自作するカスタマイズ方法

WordPress4.8よりテキストウィジェットの仕様が変わりました。

仕様変更により、ビジュアルエディターが利用できるようになり便利になった反面、テキスト入力すると勝手にに段落が付加されてしまうといった不便な面もでできました。

詳しい問題点は以下を参照してください。

Wordpress4.8のアップデートにより、テキストウィジェットの仕様が変わりました。 それにより、新たにテキストウィジェッ...

この問題に対処するため、「デフォルトがだめなら旧式のテキストウィジェットを作ってしまえばいいじゃない」ということで、「テーマをカスタマイズして旧タイプのテキストウィジェットを作成する方法」の紹介です。

今回のカスタマイズ方法は、「新たな機能をつけたい」とか「どのようなコードになっているのか知りたい」といった方向けです。単に、旧式テキストウィジェットを利用したいのであれば、旧式テキストウィジェットプラグインを利用することおすすめします。これだと管理画面のみの操作で完結するので。
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主な手順

今回のカスタマイズで行う主な手順はこれだけです。

  1. functions.phpにコードを貼り付ける

単にコピペ一発でカスタマイズすることができます。新たな機能を追加したりする場合は、その後、コードを編集してください。

functions.phpにコードを貼り付ける

クラシックタイプのテキストウィジェットをテーマ側で実装するには、以下のコードをfunctions.phpに追記してください。

functions.php編集前はバックアップを取ってください。

上記コードは、以下のClassic Text Widgetプラグインのコードを参考にさせていただきました。

参考 Classic Text Widget — WordPress Plugins

動作確認

functions.phpの編集を終えると、管理画面の「ウィジェット」設定に移動してください。

外観→ウィジェットメニュー_thumb

するとウィジェット設定画面に、以下のようなウィジェットが表示されます。

テキストエディターのみの旧タイプのテキストウィジェット(Wordpress4.8以前のビジュアルエディターのないテキストウィジェット)。

上記ウィジェットを、ウィジェットエリアに起動すると以下のように、ほぼ旧式のテキストウィジェットが表示されます。

実装したクラシックテキストウィジェット

あとは、旧テキストウィジェットのように利用するだけです。

やっぱ、「自動的に段落を追加する」機能が選択できるのは便利です。

まとめ

今回、Wordpress4.8で使用変更されたテキストウィジェットが、少し使いづらかったため、旧式のテキストウィジェットの実装方法を調べてみました。

個人的には、長年使い親しんだ「旧テキストウィジェット」の方が使いやすく感じます。ただこれも、新式に慣れてしまえば、気にならなくなるのかもしれませんが。

とりあえず、今後のWordpressのアップデートで、テキストウィジェットの問題点が改善し、より使いやすいものになるかもしれません。ですので、カスタマイズする場合は、それを踏まえてこ行ってみてください。