仮想マシン構築ソフト「VMware Player」のインストール方法

僕は現在OSはWindows8.1を利用しています。

普通に利用するには、OSが1つあれば十分です。けれども、パソコンを長く使っていると、他の環境を使いたくなる時が希にあります。例えば、「海外製聞いたこともないソフトなのでまず仮想マシンで試す。」とか、最近だと、「Windows10が出たので、今使っているソフトが動くか動作確認したい。」なんて需要もあるかと思います。

そういった場合、パソコンにインストールしてしまうと、元に戻したくても戻すのが大変です。

けれども、仮想環境構築ソフト「VMware Workstation Player(以下VMware Player)」を使うと、1つのOS上で様々な環境を手軽に構築して試すことができます。Windowsに限らず、Linux、Mac OSを動作させるなんてこともできます。

今回は、そんな便利な「VMware Player」のインストール方法の紹介です。

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VMware Playerとは

VMware Playerというのは、非営利目的に限って無料で利用できる仮想環境構築ソフトです。WindowsやLinuxの64bit環境で動作します。

VMware Playerを使うことで、1台のコンピュータで、1つ以上のOS上を再起動なしで実行することができるので、様々な動作テストを効率よく行うことができます。コストも時間も手間もかかりません。

例えば、Windows8.1上で、Windows7を動かしたり、Windows XP、Linuxなども手軽に複数動かしてテストしたりすることができます。

僕は今のところ、Windows XP、Windows10、CentOS(Linux)などの仮想環境を作って利用しています。

VMware Playerのインターフェース

主な手順

VMware Playerをセットアップする方法はかなり簡単です。

主に以下の手順だけで仮想PCを構築する環境を作ることができます。

  1. VMware Playerのダウンロード
  2. VMware Playerのインストール

時間にすると、数分くらいで初期設定を完了することができます。

VMware Playerのダウンロード

まずは無料版の、VMware Playerをダウンロードします。

最初にVMwareにアクセスし、ダウンロードメニューの上にマウスカーソルを置きます。

VMware Playerのダウンロードメニュー

すると、以下のようなメニューが表示されるので「Workstation Player」をクリックします。

ダウンロード VMware Workstation Player

すると、以下のような画面が表示されるので、Windowsの場合は「VMware Workstation xx.XX.XX Player for Windows 64-bit operating systems.」のダウンロードボタンをクリックしてファイルをダウンロードします。

VMware Workstation 12.1.1 Player for Windows 64-bit operating systems.のダウンロード

「VMware-player-X.X.X-XXXXXXX.exe」といった感じのファイルがダウンロードされます。

VMware Playerのインストール

ダウンロードが完了したら、実行ファイルを起動します。

ダウンロードしたVMware Playerの実行ファイル

ファイルを起動すると、以下のような画面が表示されるので、「次へ」ボタンを押してください。

VMware Playerのインストールウィザードへようこそ

使用許諾契約書に目を通して、「使用許諾契約の条項に同意します。」の項目にチェックして、「次へ」ボタンを押します。

VMware Playerの使用許諾契約に同意

次に、VMware Playerのインストール場所を設定します。これも特にこだわりがない場合は、「次へ」ボタンを押してください。

VMware Playerのインストール先の設定

次に、VMware Playerの開始時の動作を設定します。「起動時に製品の更新を確認する」にチェックがついているのを確認して、「次へ」ボタンを押します。

VMware Playerの起動時に製品の更新を確認する

次に、VMwareにフィードバックを送信するか(製品の改善のための情報を匿名で送るか)の確認が出るので、できればチェックを入れて「次へ」ボタンを押します。

VMware Playerにフィードバックを送る

次に、VMware Playerのショートカットの作成場所の設定です。特に問題なければ、チェックを付けたまま「次へ」ボタンを押してください。

VMware Playerのショートカットの作成

最後に以下のような確認画面が表示されるので、問題なければ「続行」ボタンを押してください。

VMware Playerのインストールの確認

「続行」ボタンを押すとインストールが始まります。しばらくお待ちください。

VMware Playerインストール中の画面

全てのインストールが終了すると、以下のように「セットアップウィザードの完了」画面が表示されるので「完了」ボタンを押してください。

VMware Playerのセットアップ完了

これでインストールが完了です。

デスクトップなどに作成されている、VMware Playerのショートカットから起動します。

VMware Playerのショートカット

起動すると、以下のようなインターフェースが表示されます。

VMware Playerの起動画面

まとめ

VMware Playerのインストールは、基本的に、ダウンロードして「次へ」ボタンを押していけば完了するので、かなり簡単です。

この簡単さは、VMware Playerの魅力だと思います。

この後、VMware Player上で、様々なOSをインストールしたりして利用するわけですが、これもちょっとしたパソコンの知識がある方なら、特に説明書を読まなくても、何となくできてしまうくらいの簡単さはあると思います。

追記:例として、Windows10の仮想マシン構築方法は以下を参照してください。

2015年7月29日にWindows10の無償アップグレードが開始されました。Windows10へは、Windows7、Wi...
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『仮想マシン構築ソフト「VMware Player」のインストール方法』へのコメント

  1. 名前:唐揚げ定食 投稿日:2016/04/22(金) 17:53:46 ID:71938edc1

    今はVMware PlayerではなくVMware Workstation Playerですよー

  2. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2016/04/23(土) 22:15:56 ID:ce212fd5c

    ありがとうございます。
    そうなんですが、長いのでつい略してしまいました。追記しておきます。

  3. 名前:mio 投稿日:2017/04/20(木) 09:36:45 ID:5157c424f

    質問させていただきたい点があります。
    VMware Workstation12 Player とCentOSをダウンロードし、新規仮想マシンの作成で設定まで行ったのですが、最後に以下の指摘があり、Linuxのインストール完了にまで至りませんでした。どう対処していいのか全くわかりません。対処法をご存じであればお教えいただきたいです。よろしくお願いします。(以下、表示された文です。)

    バイナリ変換は、このプラットフォームのロング モードと互換性がありません。この仮想環境ではロング モードが無効になります。そのため、ロング モードを必要とするアプリケーションは正しく機能しません。詳細については、http://vmware.com/info?id=152 を参照してください。ロングモードの互換性がない
    この仮想マシンは、64 ビット ゲスト OS 向けに構成されています。ただし、64 ビット操作は使用できません。

    このホストは Intel VT-x に対応していますが、Intel VT-x は無効になっています。

    Intel VT-x が BIOS/ファームウェア設定で無効となっている、またはこの設定を変更してから電源を入れ直していない場合、Intel VT-x が無効となる場合があります。

    (1) BIOS/ファームウェア設定で Intel VT-x が有効になっていることを確認し、「信頼される実行」を無効にしてください。

    (2) これらの BIOS/ファームウェア設定のいずれかを変更したら、ホストの電源を入れ直してください。

    (3) VMware Player をインストールしてからホストの電源を入れ直していない場合は、ホストの電源を入れ直してください。

    (4) ホストの BIOS/ファームウェアを最新バージョンに更新してください。

    詳細については、http://vmware.com/info?id=152 を参照してください。

  4. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/04/23(日) 15:07:36 ID:9bdccb119

    僕自身、そういったエラーが出たことがないので、対処方法もわからないです;
    返信が遅れたうえに、お役に立てず申しわけありません。

  5. 名前:みき 投稿日:2017/04/24(月) 01:05:37 ID:ad6b5f542

    mioさん
    対処方法はBIOSからVT-xを有効化することで解決するかと思います。

    他のエミュレータのGenymotionでもVT-xを有効化する必要があります。
    (下のほう)
    https://comivel.net/blog-genymotion-installation/

    参考
    https://access.redhat.com/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Virtualization_Administration_Guide/sect-Virtualization-Troubleshooting-Enabling_Intel_VT_and_AMD_V_virtualization_hardware_extensions_in_BIOS.html

  6. 名前:みき 投稿日:2017/05/06(土) 05:29:29 ID:b508272d3

    あ、違うわ…
    GenymotionではなくVirtualBoxの方が正しいか…

  7. 名前:成田達哉 投稿日:2019/05/20(月) 11:55:34 ID:784e02efd

    VMware Playerがないと動画や音楽の再生が出来ないのでしょうか。

  8. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2019/05/21(火) 20:27:32 ID:fe0d9a545

    VMware Playerがなくても、動画や音楽の再生はできます。