
僕のようなWindowsでブログを書いている者にとっては、ブログエディターのWindows Live Writerは欠かせません。
Windows Live Writerを使うことによって、ブログを書く上での面倒なことを、短縮することができ、手軽に記事を書けるようになります。その上、プラグインを使用すれば、さらに機能も向上します。
で以前、有効なプラグインをまとめて、Windows Live Writerで使えるプラグインまとめを書いたのですが、公式のプラグインサイト(http://plugins.live.com/writer/)が6月から表示されなくなってしまいました。(サイトに行くとOutlook.comに飛ばされる)
そのせいで、入手できなくなったプラグインもいくつか。
そんなわけで、今現在入手できて、便利な機能があって、エラーも出ない使えるプラグインを僕の独断と偏見で再び選んでみました。(Wordpress向けのものが何個かあります)
※Windows Live Writerプラグインには不安定なものも多いので、とりあえず僕の環境で動いているものを紹介します。
photo by tsukubajin
目次
Dynamic Template

Dynamic Template plug-in for Windows Live Writer
個人的には、僕の一押しのプラグインです。
基本的機能は、テキストをテンプレート登録できる「Text Templateプラグイン」と同じなんですが、「Dynamic Templateプラグイン」は、さらに機能が拡張されて、以下のようなことが行えます。
- 選択した文字に任意のタグ(ショートコード)を挿入できる
- 現在の日付を取得してテンプレートを作ることも出来る
- C#構文を利用してループを使用した編集も可能
C#構文が使えるので、C#でできるテキスト編集なら大抵のことができます。もちろん、C#を使わないテンプレートも手軽に作成することができます。
使用法や使用例は、以下を参照してください。
参考 Windows Live Writerプラグイン「Dynamic Template」活用法
参考 ツイートやYouTube動画を簡単にWordPress記事へ埋め込む方法
Text Template

Text Template Plugin For Windows Live Writer
よく利用する冒頭の挨拶文や、文章のひな形となる定型文などを登録しておいて、使用したい時に呼び出して使えるテンプレートマネージャーです。
Dynamic Templateのようにテキストを動的に編集する機能はありません。けれど、Text Templateの場合は、項目にアイコンが使用できたり、カテゴリ分けできたりします。静的なテンプレートを数多く登録しておく場合は、こちらの方が視覚的にも使いやすいかと思います。
コード左衛門

コード左衛門 for LiveWriterサポートページ | 鍋風呂
Amazonのアソシエイトコードなどをクリック一発で貼り付けることができるようになるプラグイン。WLWでHTMLコードを貼り付けには結構手間がかかりますが、その手間を極限まで削減してくれます。
設定次第で、以下のようなことまで出来るようになると作者サイトに書かれています。
ざっと機能を紹介すると、こんな感じです。
- クリップボードから自動でコピー
- 挿入コードの、前後に予め登録したHTMLコードを足す
- 挿入コードを、自動的にStyleSheetで修飾(align/margin/float)
- OKボタンを押す手間を省く、完全自動化モード有り
- 挿入コードの余計な空白や改行を削除
- 文字数や行数、タグ数もカウント
- ごみマクロ機能を搭載
早い話が、[前付与コード] + [挿入コード] + [後付与コード] & [自動修飾] を行うプラグインです。
Crayon Syntax Highlighter Plug-in

WordPressでソースコードをハイライト表示するのにCrayon Syntax Highlighterを使用している人向けのプラグイン。
滅茶苦茶多いCrayon Syntax Highlighterのオプション設定を(おそらく)ほとんど全てカバーしています。
使用方法は、以下に詳しく書いてあります。
参考 WordPressにソースコードを綺麗に挿入したいとき、押さえておきたいWLWプラグイン2つ
PreCode Code Snipet Manager

WordPressでSyntaxHighlighter Evolvedを使ってソースコードをハイライト表示している人向けのプラグイン。
PreCodeは、<pre>タグを使用します。ですので[html][/html]というようなショートコードで表示している場合は使えません。
使用方法は以下。
参考 WordPressにソースコードを綺麗に挿入したいとき、押さえておきたいWLWプラグイン2つ
SyntaxHighlighter for Windows Live Writer

SyntaxHighlighter for Windows Live Writer
ソースコードハイライトプラグインみたいなものがないブログでもC++、C#、CSS、Delphi、Java、JavaScript、PHP、Python、Ruby、SQL、VB、XML/HTMLのコードを記事中にハイライト表示させることができます。
ただし、ハイライト表示させたい場合は、SyntaxHighlighter filesをブログにアップロードし、CSSとJavaScriptをブログから読み込む必要があります。詳しい手順は、ダウンロードページに載っています。
Polaroid Picture

Polaroid Picture Plugin for Windows Live Writer
(適当にインストールすると余計なソフトまでインストールされるので注意)
画像をポラロイド写真調にしてくれるプラグインです。
設定画面から、画像の大きさ、キャプション、角度、位置、ポラロイド四隅のスタイルなどを設定できます。

Sharper photo

Windows Live Writer Plugin – Sharper Photo
Windows Live Writer記事編集画面上に表示されている画像を、愛用のレタッチソフトなどと連携して編集できるようにしてくれるプラグインです。

デフォルトでは、Windowsのペイントが設定されています。

Flickr4Writer

Flickrの画像を、以下のような感じで簡単に記事に挿入できるプラグイン。

使い方は簡単、アップロード者を誰でも(Anyone)に選択して、Tagsにキーワードを入力。あとは画像を選んでInsert Imageをクリックするだけです。

Flickrで直接検索する方が手っ取り早いかもしれませんが、Windows Live Writer内で使いたい場合には便利。
Clipboard Capture
![]()
クリップボードにコピーしてある画像などをワンクリックでWindows Live Writerのエディター上に貼り付けるだけというシンプルなプラグイン。
Table Plugin

テーブルを挿入するときに、細かなスタイルの設定を行えるプラグイン。
Adsense Coder

記事中に、あらかじめ設定しておいたAdSenseコードを簡単に貼り付けることができるプラグインです。
Import and Export Wizard for Windows Live Writer

Import and Export Wizard for Windows Live Writer
(余計なソフトのインストールは拒否推奨)
Windows Live Writerの設定情報をインポート/エクスポートできるようになるプラグイン。環境移行時に。
All In One SEO Pack Windows Live Writer Bridge

All In One SEO Pack Windows Live Writer Bridge
WordPressのプラグイン「All In One SEO Pack」を使用している時に、タイトルや、キーワード、Descriptionを設定する橋渡しをしてくれるプラグインです。予約投稿では使用できません。
※ソースエディター上で使用しなければいけません。記事ソースの中にコメントを埋め込むことでメタ情報を設定します。あと、プラグインソースコードの修正必須。
以下のサイトに詳しい設定方法が書かれています。
参考 Windows Live Writerで「All in One SEO Pack」を使う方法 | Q-miz blog
Custom fields

Add Custom Fields of WordPress Posts from Windows live Writer
こちらもWindows Live Writerで「All In One SEO Pack」を使えるようになるプラグイン。予約投稿でも使えます。こちらは、「投稿」ボタンを押したときに入力画面が現れます。
以下のサイトに詳しい使い方が書いてあります。
参考 Windows Live Writerで「All In One SEO Pack」を使う方法。予約投稿でも使えるぞ!! | Q-miz blog
まとめ
とりあえずWindows Live Writer公式プラグインページが表示されなくなった後、他ダウンロードサイトから入手することができて、僕の環境でもエラーが出なかったものを15個選んでみました。
ただ、環境によってはエラーの出るものもあると思うので、そういった場合は、「挿入→プラグインのオプション」から

プラグインを選択して「オフ」にするか、Windows機能の「コントロールパネル→プログラムのアンインストール」からインストールしたプラグインをアンインストールしてください。
たしかにWindows Live Writer公式プラグインページなくなってます。
リンクを押すとOutlookに飛ばされてしまいます。
Tableプラグイン、もはや寝ログで載せていただいたリンクからもたどれません。
これからWindows Live Writerはなくなっていくんだろうか?
MacならMarsEditあるけれど、Windowsユーザーはこれからどうしたらいいんだろう。
マイクロソフトがどうしようとしているのか、ちょっと心配。