【格安】WordPressのサイト移転代行を依頼できるレンタルサーバーまとめ

WordPressサイトの引っ越し

WordPressのサイト移転にトラブルはつきものです。

WordPressは、引っ越し手順が確立しているとはいえ、以下のような面倒作業が多々ありま

  1. 移転元からファイルのダウンロード
  2. 移転元からデータベースのダウンロード
  3. 移転先のドメインの設定
  4. 移転先でデータベースの作成
  5. 移転先のWordPress設定ファイルの編集
  6. 移転先でデータベースのインポート
  7. 移転先でファイルのアップロード
  8. 動作確認
  9. ネームサーバーの変更
先日、エックスサーバーからにWordPressサイトをサーバー移転しました。その時、自分が行ったWordPress移転作業...

実際、これだけ行うのは実に面倒くさいです。。

手順通り行ったとしても、そのまますんなりと移転出来ないケースも多々あります。

やれ「データベースのサイズが大きすぎる」だの「ファイルが多すぎてアップロードに時間がかかりすぎる」だの、潜在的なトラブルも多い多い。

このサイトの引っ越し作業は、素人がやるには本当に大変です。

手順通りに行っているけどうまくいかない…

なんてことはザラ。

それだったら、一万数千円程度の金額を支払ってもプロに丸投げした方が大いに楽です。

下手に素人が行うと、確実に金額以上の時間を浪費します(※経験済み)。

やはり、餅は餅屋。サーバーはサーバー屋です。

プロフェッショナルに任せると、確実に仕事を遂行すいこうしてくれます。

そんな、サーバーのプロフェッショナルと言えばレンタルサーバー業者です。

レンタルサーバーの中には、格安で「WordPress移転(サイトの引っ越し)」を請け負ってくれるサービスも結構あります。

どうせ、何らかのトラブルでサーバーを引っ越しする必要があるのであれば、引っ越し作業も格安でプロに任せてしまいましょう。

ということで以下では、「格安のWordPress移転オプションのあるレンタルサーバー」をまとめてみました。

※以下で表示されている金額は全て税別料金です。

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カラフルボックス

カラフルボックストップページ

金額
基本料金14,080円

とにかく、httpサイトであろうがhttpsサイトであろうが、一律14,080円(税込)の明朗会計なWordPress移転代行オプションを利用できます。

詳細はこちら。

カラムルボックスのサーバー移転費用詳細

とにかく、サイトの引っ越しで重要となる以下の全ての要素を兼ね備えたレンタルサーバーかと思います。

  • サーバー料金の安さ
  • サーバー性能の高さ
  • バックアップ・復元能力の高さ
  • 引っ越し料金の安さ

カラフルボックスが素晴らしいのは、移転後のサーバー性能にまず困ることはないというところです。

サイト引っ越しする方の多くは、「負荷が高くてサーバから怒られた」とか、「バックアップ体制がいまいち」とか、何かしらの問題を抱えておられると思います。

しかしカラフルボックスであれば、もろもろの問題点を抱えても余りある、大きな包容力(性能)を持つレンタルサーバーとなっています。

カラフルボックス

mixhost

mixhostのトップページ

金額
基本料金10,978円
SSL化サイト4,378円(オプション)
非SSL対応サイトのSSL化5,478円(オプション)
困難なサーバーからの移転5,478円~(オプション)

httpサイトであれば、16,456円(税込)から、httpsサイトであれば、15,356円(税込)から移転代行を行ってくれます。

詳細はこちら。

mixhostのWordPress移転料金

httpサイトの引っ越しであれば、カラフルボックスよりも安く移行できます。

もちろん性能も申し分なく高いです。

僕の知る限り、レンタルサーバー屋がWordPress移転代行を始めた走りのサーバーです。

mixhost

ConoHa WING

ConoHa WINGトップページ

金額
自前でツール引っ越し無料

有料引っ越しはこちら。

金額
基本料金7,678円
SSL化サイト3,300円(オプション)
非SSL対応サイトのSSL化4,400円(オプション)

httpサイトであれば、12,078円(税込)から、httpsサイトであれば、10,978円(税込)から移転代行を行ってくれます。

無料ツールがある

ConoHa WINGでは無料で使える「サーバー引っ越しツール」が存在しています。

詳細はこちら。

ConoHa WINGのWordPress移転代行サービスの詳細

基本的に、ツールに「サイトのアカウント情報」を入力すれば、クリック操作のみでサイト移転出来るようにはなっています。

ただし、なにぶん自動化ツールなので、「トラブルが起きた場合は自前で解決する必要」があります。

サーバー移転にはトラブルはつきものです。

長くサイトを続けている場合は、データベースサイズが大きすぎてエラーが出るケースも見受けられます。

プロにお任せも可能

無料移転ツールでうまくいかない場合は、有料でプロに依頼することも可能になっています。

ConoHa WINGのWordPress移転料金

ConoHa WINGのWordPress移転は業界最安値となっています。

ConoHa WING

JETBOY

JETBOYトップページ

金額
基本料金無料

僕の知る限り、日本のレンタルサーバーで唯一、WordPress移転代行が無料のサーバーです。

詳細はこちら。

JETBOYのWordPress移転代行サービスの詳細

また、サーバー料金も非常にリーズナブルな値段で始めることが可能です。

サーバーの引っ越しを無料でプロに任せたい」なんて場合はここしかないかと。

性能も十分です。

ただ、欲を言えばバックアップ体制をもう少し充実させて欲しい感じです。

JETBOYでは、自動バックアップはされるのですが、ユーザーが利用出来るのは前日分しかありません。よって、復元できるのは「前日分のみ」となるのが難点と言えば難点。

バックアップ体制がしっかり整っているのであれば、引っ越しレンタルサーバー王はここだったかも。

JETBOY

まとめ

一般的に、サイト移転業者に「WordPressの移転代行」を依頼すると、3万円~8万円くらいはかかります。

反面、当記事に掲載されているレンタルサーバーに依頼すると、高くても一万円数千円と非常に安価に行うことができます。

「なぜこんなに安いのか?」というと、レンタルサーバーの場合は、安く「WordPress移転代行」を行ったとしても、その後の「サーバー利用料収入」が見込めるからです。

ですので、

どうせレンタルサーバーを借りてサイト引っ越しをする

ということであれば、レンタルサーバーに依頼するほうがお得です。

しかも、自社サーバーの内情までもを詳しく知る「サーバーの中の人(プロ中のプロ)」が作業を行ってくれるので非常に安心感があります。

そんなわけで、当記事で紹介しているレンタルサーバーの「WordPress移転代行サービス」はおすすめです。

中でも、価格・性能・機能の三拍子がそろったカラフルボックスConoHa WINGは最もおすすめできるレンタルサーバーです。