チャージした金額から料金を自動払いできるドメインサービスまとめ

サイト運営をしていて、げに恐ろしきはドメイン失効。

今回は、なるべくドメイン失効しにくくするための設定ができる「料金チャージ」機能がついたドメインサービスを紹介します。

いわいる、プリペイド形式で支払いができるドメインサービスです。

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ドメイン失効は怖い

複数サイトを運営している身としては、ドメイン失効は怖いです。

あやまってドメイン期限が切れたまま放置すると、基本的にはドメインが失効し、サイトが表示されなくなります。そして、サイトへの評価も全て失います。

そのようなことがないように、サイト運営者はドメイン失効しないよう日々気をつけていると思います。

例えば「クレジットカードで自動更新」するようにしたりとか。

しかし、クレジットカードも数年おきに期限切れとなります。その時に、カード情報を更新しないままだと、ドメイン失効もあり得ます。

とはいえ、いくらドメイン失効しそうになったとしても、通常はサイト運営者に案内メールが届くので気づいて手続きを行うでしょう。

けれど、サイト運営者が死亡してしまった場合、話は別です。

大抵は運営者死亡時に、何もしなければ以下の経緯をたどるかと思います(クレジットカード払いの場合)。

  1. 本人死亡によりカード凍結
  2. ドメイン料金支払い時期が来る
  3. ドメイン料金が支払われない
  4. ドメイン失効

すべてこうなるとは言えませんが、多くの方が上記のような段階をふむのではないかと思います。

チャージ機能を利用すると失効リスクを減らせる

けれど、「料金チャージ機能」があるドメインサービスの場合、サイト運営者本人が死亡しても以下のようにチャージがある間は、ドメインを失効しないですみます。

  1. 本人死亡
  2. ドメイン料金支払い時期が来る
  3. チャージしておいた金額から料金が支払われる
  4. チャージ料金がある間はドメインが有効
  5. 大量にチャージしておけば、死亡後もある程度長く存続できる

とりあえず、.comドメインとかであれば、2万円チャージしておくことで、10年以上はドメインを更新できるでしょう(仮に本人が死亡していたとしても)。

4万円なら20年です。

このように、「ドメインをできるだけ存続させたい」ということであれば「料金チャージ機能」は非常に有用な機能になるかと思います。

余裕のある金額を事前にチャージしておく必要はあります。

料金チャージ機能があるドメインサービス

ということで以下では、日本のドメインサービスで「ドメイン料金のチャージ機能」が使えるサービスをまとめてみました。

ムームードメイン

ムームードメイン 欲しいドメインがすぐ見つかる。

ムームードメイン

ムームードメインは、同じ運営元の「GMOペパボ」が提供しているおさいぽ!というネット財布サービスを利用することができます。

ポイントをチャージすることで、次回から支払いはポイントから行われます。

おさいぽ!ポイント貯蓄表示

チャージの上限は30万ptなので、.comドメイン1つの管理ならば、単純計算で187年料金を支払い続けられることになります(※料金変動は考慮せず。加えてサービスが存続していれば)。

ムームードメインでのポイントチャージ方法はこちら。

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カラフルボックス

カラフルボックスでドメインを取得できる

カラフルボックス

カラフルボックスは、コスパの高いレンタルサーバーとしても有名です。

カラフルボックスの主要事業はサーバー提供ですが、同一サービス内でドメインを取得して管理することも可能です。

またカラフルボックスには、「残高チャージ」というチャージ機能があるので、ここに料金をチャージしておけば、「ドメイン料金」も「サーバー料金」もチャージ額から支払われます。

残高は4万円です

ですので非常に管理が楽です。

以下は、サーバー料金についてのやり方が書いてありますが、ドメイン料金でもチャージ方法は同じです。

レンタルサーバー契約者が死亡後、放置すると基本的にサイトはなくなります。 何故なら、サーバー料金が支払われなくなるから。 ...

カラフルボックス詳細はこちら。

僕は現在、以下のような配分でサーバーを借りて、サイト運営を行っています。 MixHost:×3 エックスサーバー:×...

料金チャージ機能がないドメインサービス

その他に有名どころで、「チャージ機能があるドメインサービス」がないか調べてみました。

けれどあまりない模様。

お名前.com

2019-03-18_11h39_07

お名前.com

お名前.comは、ムームードメインと同じGMO系列ではあるものの、運営が「GMOインターネット」と違うので、おさいぽ!は利用できないようです。

以下は「GMOペパボ」系列。

おさいぽ!が使えるサイト

お支払い方法自体にも、チャージ機能はないようです。

お名前.com Naviへのログイン方法やログインに必要なID・パスワードの再発行方法、ドメイン移管、DNSレコードの設定、レンタルサーバーの申し込みなど、各種手続き方法をご確認いただけます。

参考 主要グループ会社一覧 | 企業情報 | GMOインターネット株式会社

エックスドメイン

エックスドメイン

エックスドメイン

エックスドメインでは、以前までは、残高チャージが使えていたようですが2018年12月3日のインフォパネル統合で使用できなくなったようです。

チャージ入金の新規受付を終了

「インフォパネル」に統合後、チャージ入金は行えなくなります。

「ドメイン契約」の「エックスサーバーインフォパネル」への統合についてご案内しています。

エックスサーバー

エックスサーバーイメージ

エックスサーバー

エックスサーバー経由でドメインを取得している人も多いかと思います。

エックスサーバーもエックスドメインと同様にチャージ機能は利用できないようです。

エックスサーバーへの料金のお支払いに利用できるお支払い方法の一覧です。エックスサーバーでは「銀行振込」「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「ペイジー」でのお支払いに対応しています。

さくらのドメイン

さくらのドメイン

さくらのドメイン

さくらのドメインも、チャージ機能はない模様です。

対象サービス・プラン   目次 お支払いについて 支払い回数 支払方法の種類 デビット機能付きクレジットカード注意事項 各種手続方法 目次 お支払いについて 支払のタイミング さくらインターネットでは、次回(年/月)のご利用料金を前もってお支払いいただく仕組みとなっています。 ...

チャージから料金を支払う場合の注意点

利用料金ををあらかじめチャージしておけば、その後はチャージ残高から自動で支払いが行われ便利な面は多いです。

ただ、以下のような注意点もあるので、しっかりと考慮した上でチャージを行ってください。

  1. 1度チャージした金額は返金はされない
  2. 料金をチャージしたサービスが終わると払い戻しを受けられない可能性がある

これらのリスクを鑑みた上で、自分にとって便利な方を選ぶ必要があると思います。

まとめ

このように、いろいろなドメイン取得サービスを見てみると、チャージ機能のあるドメインサービスの方が少数派なのかもしれません。

ただ、料金をチャージして、自動支払いできる機能は魅力的です。

なので、僕個人としては、ドメインもレンタルサーバーもチャージ機能がある以下の布陣がベスト(チャージ機能を利用したい場合)。

これらいずれかの組み合わせだと、例えサイト管理者が急に死んだとしても、チャージ金額が続く限りサイトを残すことが出来るかと思います。

このように、チャージ機能目線で考えてみると、ドメイン取得もできて、レンタルサーバスペースも借りれる上に、チャージまでできるカラフルボックスは流石です。

その他のレンタルサーバーのチャージ機能対応状況はこちら。

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