年齢を重ねてくると「目にくる」というのは本当ですね。
先日、生まれて初めて「かすみ目」らしき症状が出ました。
なにぶん初めての経験だったもので自分の症状が「目のかすみ」と言っていいのかは分かりません。
けれど、僕の場合は視野の左上にボヤッとボカシが入ったように見える症状でした。
こんな感じに。
視界の中に、こんなボヤッとしたエリアがあれば、通常生活をしていても気になります。
ただ、症状が出たり出なかったりするので、慢性的な病気ではなさそうでした。
なので
これが目の疲れによるかすみ目なのかな…?
ということで、「疲れ目・かすみ目」向けの目薬を探すことに。
そしたら、そのものズバリパッケージに書かれている目薬があったのでそれを購入。
購入したのは「Vロート アクティブプレミアム」。
どうせ目薬をさすなら「多少なりとも効果の高そうなものを」と思い「プレミアム」のついた値段が高いものを購入しました。
目次
届いたVロート目薬
注文後、届いた目薬がこちら。
もうパッケージ自体に「年齢や乾きによる眼疲労。かすみ目に。」とデカデカと書かれています。
まんま自分の症状です。
加えて、第2類医薬品と書かれていますし
これしかないだろ!
と選んだ次第です。
パッケージ裏面はこちら。
裏面には、「眼疲労時に低下する視覚機能を再活性化する処方設計」とかかれており以下のようなことに効果がある成分が含まれているようです。
- 涙の質・安定化成分
- 涙液保持成分
- 視覚機能再活性化成分
- 代謝促進成分
これらの成分で、「毎日10時間以上PCモニターと格闘している目を救って欲しい」という願いとともに眺めていました。
目薬ボトル
箱を開けてみると、こんな感じの「目薬ボトル」が入っています。
表面。ロゴの下には「眼科用薬」と書かれています。
眼科用薬とは
眼の不調は、一般的に自覚されるものとして、目の疲れやかすみ、痒かゆみなどがある。眼科用薬は、これらの症状の緩和を目的として、結膜嚢のう(結膜で覆われた眼瞼けん(まぶた)の内側と眼球の間の空間)に適用する外用薬(点眼薬、洗眼薬、コンタクトレンズ装着液)である。
(眼科用薬ではない)一般用医薬品の点眼薬は、その主たる配合成分から、人工涙液、一般点眼薬、抗菌性点眼薬、アレルギー用点眼薬に大別される。
目薬ボトルの裏面には、成分が書かれています。
大阪市にあるロート製薬株式会社が製造している模様。
取り扱い説明書はこちら。
使ってみた感想
実際に毎日、1日3回定期的に使って、1ヶ月ほどで使い切ってみました。
これだけキッチリと使用すれば、
そりゃ良くなるよね。
といった感じです。
慢性的な目の疲れは改善されましたし、かすみ目も、以前はこんなだったのが
こんな感じでクッキリと見えるようになりました。
この目薬を使い始めた当初は、目薬を使用直後だけ「かすみ目」の症状が改善されている感じでした。
時間でいうと、2、3時間ぐらい。その後は、また「かすみ目」状態に戻るような感じ。
けれど、毎日、朝昼晩と3回ずつキッチリと差して、1週間をすぎる頃には「かすみ目」の症状もほぼほぼなくなりました。
2週間をすぎる頃には、完全に目の症状は良くなっていたのですが、結局もったいないので1ヶ月間、使い切るまで点眼を続けました。
まとめ
今回購入した「Vロートアクティブプレミアム」は、僕の「疲れ目」と「かすみ目」には、大きな効果を発揮してくれました。
流石、目薬界の雄「ロート製薬」です。
目のために奮発して高い目薬を購入した甲斐はあった!
というものです。
目薬が無くなった後も、目はいい状態を保っています。
やっぱり、今度からも目に違和感があったら、値段のことは気にせず良いものを購入しようと思います。
大切な目のことなので。