2022年10月2日に新しい「ミニ封筒タイプ」のAmazonギフト券が追加されました。
封筒のど真ん中に「お礼」とデカデカと書いてあるので、完全に「お礼用」ですね。
1000円から購入できるので、ちょっとしたお礼から気軽に使うことができます。
とりあえず、実物を見るために早速購入し、チェックしてみました。
目次
「鹿の子(お礼)」デザインの封筒
実際に購入して、届いたのがこちら。
袋から取り出したものがこちら。
「お礼」という文字が全面的に出てきています。
15cm定規との比較です。サイズを測ると縦7.8cm、横11.1cm、厚さ0.9cmです。
サイズ感を見るためにスマホ(iPhone 12 Pro)と比較してみるとこんな感じ。
裏面は鹿の子柄デザインにAmazonロゴが入っています。
鹿の子柄は、和柄の一つで、子鹿の背中にある白い斑点をデザイン化したものです。訪問着や振袖に使われるほか、子どもの着物にもよく使われる柄です。
鹿は神の使いとされ、春日大社や鹿島神宮で保護され、縁起の良い動物とされています。また、生命力や繁殖力に優れることから、「子孫繁栄」の象徴とされています。
Amazonギフトカード
封筒の中にはこんな感じでAmazonギフトカードが入っています。
完全に開くとこんな感じです。
ミニ封筒で簡易的に包まれている感じです。
カードだけを取り出すとこんな感じ。
Amazonギフトカードの中で最もオーソドックスなデザインです。
僕は1000円のものを購入しました。
ギフト券は、1000円~50000円の範囲で購入することができます。
ギフトカードの裏面
裏面はこちら。オレンジ色のシールで「Amazonギフト券番号」に封がしてあります。
シールを剥がすと、以下のように「ギフト券番号」が書かれているので、この番号をAmazonアカウントに登録します。
ギフト券をアカウントに登録する
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
Amazonギフト券(封筒タイプ)の贈り方
今回紹介した「Amazonギフト券(封筒タイプ)」を誰かに贈りたい場合は、以下を参照してください。
上記リンク内容はデザインは違うかもしれませんが、手続きなどは全く同じです。
まとめ
ということで、冒頭でも書きましたが「鹿の子(お礼)」は、完全に「お礼向け」のデザインです。
加えて「鹿の子柄」は、鹿にちなんで「子孫繁栄」の意味もあるので若い夫婦に贈るのにも適しているでしょう。
ミニ封筒は、1000円から手軽に利用できます。子供や友人に何か手伝ってもらった時のお礼として、気軽に使いやすいかと思います。