最近は、何かしらでAmazonギフト券を贈ることが多くなってきました。
というのも、ものすごく手軽ですし、Amazonユーザーの方であれば、結構喜ばれるからです(通販サイトにAmazonを使用していない人には贈らないですが)。
特に、メールアドレスさえわかれば贈ることができるメールタイプは重宝しています。
リアル生活でつき合いの無い人には、メールタイプぐらいがちょうど良いです。
反面、リアルで付き合いのある人には、「目に見えて形のあるもの」の方が喜ばれるので、ボックスタイプを贈るようにしています。
こんなやつ。
ただ、このボックスタイプの最低ギフト金額は5,000円からなんですよね。ボックスタイプで5,000円未満は贈ることができません。
なので「5,000円未満で形のあるギフト券を贈りたい何が一番喜ばれそうか?」と探してみたら、カタログ写真的には封筒タイプが最も見栄えが良かったです。
けれど僕は、これまで封筒タイプを実際この目で見たことはありません。
見たことがないものの場合は、「実際にどんなものが届くのか?」とか「状態は綺麗なのか?」とかが気になって「お世話になった人」に贈りづらいものです。
ですので、今回試しに自分用に3,000円分のギフト券を購入して「実際どんなものが届くのか?」を自分の目で見てみることにしました。
目次
Amazonギフト券(封筒タイプ)の使い方
まず購入するには、封筒タイプAmazonギフト券ページに移動してください。
スマホの場合
あとは、「贈りたい金額」と「デザイン名」を選択して「カートに入れる」ボタンを押すだけです。
後は注文の確定ボタンを押すだけです。
パソコンの場合
パソコンの場合も金額とデザインを選択してカートに入れます。
後は注文の確定ボタンを押すだけ。
購入手続きは、たったこれだけで非常に簡単です。
先方の住所に贈る場合
スマホの場合
スマホで送付先住所を変更する場合は、注文を確定する前に「お届け先住所」から住所変更を行ってください。
パソコンの場合
パソコンで届け先住所を変更する場合は、注文確定画面で「お届け先」の「変更」リンクをクリックして下さい。
メッセージとラッピングオプション
Amazonギフト券のボックスタイプ、封筒タイプ、商品券タイプ他のような配送タイプの場合、オプションとして、ギフトラッピングを選択することも可能です。
スマホの場合
スマホの場合は、注文確定画面で「ギフトの設定」をメニューを押します。
以下のような画面が表示されるので、「ギフトメッセージ」と「包装オプション」を入力します。
パソコンの場合
パソコンの場合も、注文確定画面で「ギフト設定」を選択します。
以下のようなダイアログが表示されるので、「ギフトメッセージ」と「包装オプション」を入力します。
実際のラッピング
実物はこんな感じ。
大切な人に送る場合、裸で送るのに抵抗がある場合は、ラッピングも活用してみてください。
実際の封筒タイプギフト券
それで、実際に届いた封筒タイプギフト券がこちら。Amazonからはこんな感じで届きます。
中身を取り出すとこんな感じ。
中には以下のような封筒が入っています。これが「Amazonギフト券(封筒タイプ)」の本体です。
封筒の裏面には以下のような穴が開いており、ギフト券カードに書かれたバーコードが表示されています。
ギフトカードを取り出す方法はこんな感じ。
封筒の中には、このような感じで「Amazonギフト券カード」と「カードの土台となる板紙」が入っています。
板紙からAmazonギフト券カードを外すと、こんな感じ。
最もオーソドックスな、ギフトカードです。
カードの裏面には、以下のように「ギフト券カード情報」が記載されている部分にシールが貼ってあります。
シールをはがすとこんな感じ。
Amazonサイトで、ギフト券登録をするときには、この「ギフト券番号」が必要になります。
ギフト券の登録方法
Amazonギフト券を利用するには、「ギフト券番号」をAmazonアカウントに登録する必要があります。
詳しい登録手順は以下を参照してください。
とりあえず「ギフト券番号確認して登録するだけ」なので特に難しいことはないかと思います。
まとめ
封筒タイプのAmazonギフト券は、「日常生活でリアルな付き合いのある知人等に3000円くらいのギフト券を直接手渡しで贈る場合」には、最も適したAmazonギフト券だと思います。
グリーティングカードタイプも、同じような金額を設定して贈ることはできます。けれど、僕だったら「封筒タイプの方が包装も豪華なので貰って嬉しい」と思います。
グリーティングカードタイプは、「何かしらお手伝いして貰ったお返しとして多くの方に、1000円ぐらいのギフト券を配りたい場合」なんてケースに向いていると思います。
5000円以上だと、やはりボックスタイプのAmazonギフト券の方がインパクトがあって喜ばれるかと思います。
反面、「リアルで面識の無いネット上だけの付き合いでお世話になった人」に贈るには、メールアドレスだけで贈ることができるメールタイプが手軽です。
Amazonギフト券の種類は、いくつかありますが、「いろいろな用途に対応できるように用意されているんだな」ということをあらためて実感しました。
とりあえず昔から、「金券を贈るなら封筒」みたいな文化があるので、「封筒タイプ」の汎用性が高いのは間違いないと思います。