悪玉コレステロール値が高かったので医療薬「ゼチーア」を1ヶ月飲んでみた結果

僕は病弱なので、普段から健康に不安があります。

ですので、毎月1回は血液検査をして、体の状態に変化がないかを確認しています。

それで毎月、血液検査をするたびに正常値でないのが、コレステロール値です。

僕の場合で言うと、「HDLコレステロール(善玉)」が低くて「LDLコレステロール(悪玉)」が高いという特徴があります。

直近2ヶ月のコレステロール値は以下のようになっています。

2ヶ月前。

コレステロール値1

1ヶ月前。

コレステロール値2

中性脂肪は昼食後すぐに血液検査をしているので、正しい値とは言えないそうです。主治医によると正確性を期すなら、10時間絶食した後に血液検査する必要があるとのこと。

僕の場合全く運動しない(寝たきりなのでできない)ので、もう何年もこんな感じです。

ちなみに、「LDLコレステロール(悪玉)」が高いと、一般的には「心筋梗塞など心血管系疾患の危険性が上がる」とされています。

ただ、「LDLコレステロール(悪玉)」については、減らす薬があるようで「試しに飲んでみる?」と主治医がおっしゃられたので、「はい」と2つ返事で飲んでみることにしました。

その薬の名前は「ゼチーア」といいます。その後、約1ヶ月間、決められた服用分をキッチリと飲んでみました。

主治医によると「HDLコレステロール(善玉)」の値が低いのは、運動をしない限りはもうどうしようもないそうです。
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ゼチーアとは

ゼチーアは、エゼチミブという薬のジェネリック薬です。

エゼチミブ(ゼチーア)は、血液中のコレステロールを減らす薬です。

お薬110番によると、薬の働きとして以下のように書かれています。

高コレステロール血症は、血液中のコレステロールが多すぎる状態です。自覚症状がなくても、長い間に動脈硬化が進み、狭心症や心筋梗塞、あるいは脳卒中の原因になりかねません。

このお薬は、コレステロール低下薬です。小腸におけるコレステロールの吸収をおさえる作用があります。血液中のコレステロールを低下させていれば、将来起こるかもしれない心筋梗塞など心血管系疾患の危険性を少なくすることができます。

参考 エゼチミブ:ゼチーア

簡単に言うと、「腸によるコレステロールの吸収を抑える薬」になります。

僕が飲んでいるゼチーア錠(10mg)のパッケージはこんな感じ。

ゼチーアパッケージ(表) ゼチーアパッケージ(裏)

1錠はこんな感じの大きさ。長細い形状をしています。

ゼチーア錠の大きさを500円玉と比較

副作用としては、以下のようなものがあるようです。

副作用は少ないほうです。人によっては、便秘、または下痢、腹痛や吐き気などの胃腸症状が現れますが、重症化することはまずないでしょう。
因果関係ははっきりしませんが、筋肉が障害を受ける「横紋筋融解症」の報告があるようです。とくに、スタチン系やフィブラート系など他の高脂血症治療薬と併用する場合に注意してください。

【重い副作用】 、、めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

  • 重い過敏症、、発疹、じんま疹、全身発赤、顔や口・喉や舌の腫れ、咳き込む、ゼーゼー息苦しい。
  • 横紋筋融解症、、手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
  • 肝臓の重い症状、、だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。

【その他】

  • 便秘、下痢、腹痛、吐き気
  • 発疹、肝機能値の異常

参考 エゼチミブ:ゼチーア

僕自身は、1ヶ月以上飲んでいますが、特に目立った副作用を感じることはありませんでした。

ゼチーア錠を1ヶ月間飲んでみた結果

それでゼチーア錠を、1ヶ月間飲んだ後の血液検査の結果がこちら。

ゼチーア錠を飲んだ後の血液検査の結果(1ヶ月目)

以前は、160以上になることもあった、「LDLコレステロール(悪玉)」が、基準値(70~139)以内にとなる115mg/dlとなるまで下がりました。

それなりの効果があったようです。「さすが医師が処方する薬」といったところでしょう。

個人的に、『ゼチーアを飲むことで「HDLコレステロール(善玉)」も上がらないかな?』と淡い期待もかけていたのですが、以前と全く変わらずです。やはり、適度な運動でもしない限りは、善玉コレステロールの上昇はどうしようもないのかもしれません。

まとめ

ゼチーアを飲む前に、主治医の先生が「この薬はかなり弱い薬だから」とおっしゃっておられました。

ですので、そこまで効果も期待はしていなかったのですが、1ヶ月の服用で、これだけの効果が出たのは、「さすが医薬品」だと思いました。

ただ、できれば薬などは飲まず、適度な運動により、善玉・悪玉コレステロールとも、規定値内にできているのが望ましいでしょう。

けれども、僕のように運動したくても出来ない場合は、こういった薬の力を借りて、心筋梗塞・心血管系疾患のリスクを下げるというのもありなのかもしれません。

悪玉コレステロールと、心筋梗塞・心血管系疾患のリスクについては、医師によりそれぞれの見解があると思います。

機能性表示食品ならば、以下のようなサプリも出ています。

医師が書いた本。