店頭などで見かけないので「ウィルキンソン炭酸オレンジ」をネットで購入してみた

ウィルキンソン炭酸のオレンジフレーバー

僕は炭酸飲料が好きです。

ただ、サイダーやコーラなどの通常の清涼飲料水となると、やったら砂糖が入っているのが恐ろしいところ。日本で販売している500mlペットボトルのコーラだと約角砂糖14個分の砂糖が入っています。

こんなのを、オッサンがガブガブ飲んでいたら、糖尿病一直線じゃないですか。

なので、僕は炭酸のシュワシュワを楽しめればと、単なる炭酸のみの炭酸飲料を愛飲しています。ただ、単なる炭酸だけの飲料だと、本当に味がしないので、僕は、少しフレーバーのついた炭酸飲料を飲んでいます。

最近だと「ウィルキンソン炭酸レモン味」とかでしょうか。

それで、日々ウィルキンソンを飲んでいたのですが、ある日同じ炭酸好きの知人から「ウィルキンソンのオレンジ味」があるということを知りました。

それで、近所のスーパーやコンビニなどをみてみたのですけど、何処にも売っていません。けれど僕は、どちらかというとレモンより、オレンジフレーバーの飲み物が好きなので、「どうしても飲みたい!」ということで「ウィルキンソン炭酸オレンジ」をネットで購入しました。

ただ、さすがに何処にも売っていないだけあって、値段はウィルキンソンレモンの2倍もしました。

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実際に届いたもの

で、実際に届いたウィルキンソンオレンジがこちら。

ウィルキンソンオレンジが入っていたコカ・コーラゼロの箱

「コカ・コーラゼロじゃないか!」と思われるかもしれませんが、本当にこの箱で届きました。

どうやら、ウィルキンソンオレンジは、店頭などで見かけないだけあって、箱とかはまだないのではないかと推測します。

そのコカ・コーラゼロの箱を開けると、ウィルキンソンオレンジの500mlペットボトルが24本以下のように入っていました。

コカ・コーラゼロの箱にウィルキンソンオレンジのペットボトルが24本入っていた

中身はちゃんと500mlペットボトルのウィルキンソンオレンジでした。

ウィルキンソンオレンジの500mlペットボトル

オレンジマークとともに「ウィルキンソン タンサン オレンジ」としっかり書かれています。

ウィルキンソンのオレンジマーク

もちろん原材料は、水と炭酸と香料(オレンジ)のみとなっており、当然糖分などは使用されていません。

ウィルキンソン炭酸オレンジの原材料

実際に飲んでみた感想

で、実際に1本をキンキンに冷やして飲んでみました。

炭酸の口当たりは、「刺激、強め」のキャッチフレーズ通りに強い炭酸飲料となっています。

それで、ほのかに感じる香り(フレーバー)がオレンジというだけのことです。本当に、「強めの炭酸にオレンジフレーバーがのっている」というだけのもので、それ以上でもそれ以下でもありません。

僕はオレンジフレーバーが 大好きではありますが、香りがレモンからオレンジになるだけで、1本あたりの値段が約80円から約162円と2倍以上に跳ね上がるほどの価値は感じません。10%ぐらい値段が高いぐらいなら、買いますけど。

まとめ

正直、ウィルキンソンが好きなのであれば、レモン味の方が断然コスパは高いと思います。

けれど、オレンジフレーバー好きな人にとっては、もっと値段が安ければ、とても気持ちよく美味しく飲めるのではないかと思います。

なので、アサヒ飲料には、オレンジ味を気軽に飲めるように、箱買いで安く購入できるよう、もっと量産をお願いしたいところです。