バリューコマースの『オートMyLink(LinkSwitch)』機能はリンク管理が楽。アフィリエイト広告終了による修正不要。

バリューコマースは、2017/5/30に「オートMyLink」機能を公開しました。

機能が出たての頃から「面白そうな機能だな」と思っていて、先日ようやく使ってみたので、使用感などを紹介です。

「オートMyLink」機能は、2017年10月25日に「LinkSwitch(リンクスイッチ)」に名称が変更されます。
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オートMyLink機能とは

とその前に、オートMyLink機能について簡単に説明をしたいと思います。

以前からあったMyLink機能の難点

バリューコマースで個別の商品ページにリンクを貼ろうと思ったら、以前はMyLink機能を利用していました。

バリューコマースのMyLink機能

ただ、これの難点として以下のようなものがありました。

  • わざわざ動作が重い管理画面を開いて作成する必要がある
  • URLとテキストを入力してアフィリエイトタグを作成するのが億劫
  • 広告が終了したら終了したリンクタグを張り替える必要がある

バリューコマースの発生報酬の25%はMyLinkからということなので、非常に有用な機能だとは思います。ただ、使用に際して上記のように多少面倒な部分がありました。

新機能オートMyLinkの便利なところ

反面、「オートMyLink」機能は、わざわざバリューコマースの管理画面を開いてアフィリエイトタグを作成せずとも、直リンクを本文中に記載するだけで、アフィリエイトタグに変換してくれます。

直リンクをアフィリエイトリンクに張り替えてくれる

とにかく「紹介したいWEBページの直リンクを作成するだけ」という手軽さです。

「オートMyLink」を利用するには、機能に対応している広告主である必要があります。その判別方法や、使い方については後述します。

オートMyLink機能を使ってみた例

例えば、僕は先日「ふるなび」というサイトで「ふるさと納税」をしました。

ふるさと納税ランキングふるなび 寄附で税金控除&返礼品をもらおう

その、「ふるなび」サイトの商品を紹介したい場合は、「オートMyLink」機能さえ使っていれば、直リンクさえ作れば、勝手にアフィリエイトタグに変換されます。

例えば、以下のような直リンクタグをブログ等の本文に貼り付けたとします。

上記のタグを貼ったリンクが下記のリンクです。

ふるさと納税ランキングふるなび

マウスカーソルを乗せて見てもらえば分かるように、通常の直リンクが以下のようなアフィリエイトリンクに差し替えられています(かなりアフィリエイトURLは長くなるっぽい)。

実際にリダイレクト経路を調べてみても、しっかりとバリューコマースを経由して目的のページに辿り着いています。

オートMyLinkのリダイレクト状況

もちろん個別商品ページにも対応

当然ながら、個別商品ページにも対応しています。

例えば、寄付金額1万円で20kgの米がもらえる「山形県上山市の28年産米(はえぬき)20kg」ページへのリンクを作ったとします。

山形県上山市の28年産米(はえぬき)20kg

これも、以下のような直リンクタグが自動変換されて

以下のようなアフィリエイトリンクに差し変わります。

山形県上山市の28年産米(はえぬき)20kg

もちろん、オートMyLinkに対応している広告主のサイトなら、サイト上のほとんどの個別ページに対応しています。

こちらは、1万円の寄付額で黒毛和牛が1kgもらえるふるさと納税「北九州久留米市の九州産黒毛和牛 切り落とし1kg」です。

九州産黒毛和牛切り落とし1kg。

北九州久留米市の九州産黒毛和牛 切り落とし1kg

これらの、画像・テキストリンクも以下のように「単なる個別ページへの直リンク」なのにアフィリエイトリンクに差し替えられます。

商品個別ページのアフィリエイトリンク作成が簡単

このように、これまでMyLinkの作成には以下のような手順が必要でした。

  1. バリューコマース管理画面にログイン
  2. 広告主の広告作成ページを開く
  3. 広告主のMyLink作成画面からURLとテキストを入力してアフィリエイトタグ作成

けれど「オートMyLink」機能を利用することによって、以下のように簡略化することが出来るようになりました。

  1. 広告主のサイトを開く
  2. URLからページの直リンクタグを作る

これにより、アフィリエイトタグの作成は、かなり手軽になりました。

直リンクでのタグ作成は、Make LinkCreate Linkのような「タグ作成支援ブラウザ拡張」を使えばより簡単になるでしょう。

その上、広告主が広告配信終了となった場合は、単なる直リンクとなるだけなので、アフィリエイトリンクの貼り替えの必要もありません。

リンク切れら起こらない

オートMyLink機能の使い方

オートMyLinkの使い方は比較的簡単です。そのやり方について以下で説明したいと思います。

オートMyLink機能用のコードをサイトに貼り付ける

この機能を利用するには、「オートMyLink機能を実現するためのコード」をサイトに貼り付ける必要があります。

まずは、バリューコマースにログインしてサイトを選択してください。

バリューコマース管理画面でサイト選択

コードの取得は「オートMyLink設定」ページから「オートMyLink」タグを取得します。

オートMyLinkタグの取得

「オートMyLink」タグのサイトへの貼り付け

取得した「オートMyLink」タグをサイトの<head></head>内に貼り付けます。

head閉じタグ直前にオートMyLinkタグを貼り付ける

こんな感じで</head>直前にでもコピペすればOKです。

ちなみに、フッター(</body>直前)に貼り付けても、問題なく動作しました。サイトの高速化などの関係上、jsファイル読み込みのオーバーヘッドが気になる場合は、フッター部分で読み込んでも問題ないかと思います。

広告主との提携

「オートMyLink」タグを貼り付けてあっても、「広告主との提携」が終わっていなければ、自動的にアフィリエイトをタグには変換されません。

なので、バリューコマース管理画面から「MyLink」ラベルの付いた広告主と提携する必要があります。

MyLinkラベルの付いた広告主と提携

「MyLink」ラベルの付いた広告は、「プログラムの検索」から「MyLink使用可能」にチェックを入れて検索すれば見つけられると思います。

「MyLink利用可能」にチェックをつけて検索

ここで注意しなくてはいけないのは、「MyLink」ラベルの付いた広告主でも、「オートMyLink」機能に対応していない場合があるということです。この部分のややこしさが難点かも。

「オートMyLink」に対応しているか確認

ただ、「MyLink」ラベルがあるからといって「オートMyLink」機能に対応しているとは限らないのが、この機能のややこしいところです。

対応している広告主を見るには、オートMyLinkブロック設定にある「広告主名」リストに名前があるかを確認する必要があります。

オートMyLink機能を無効にしたい広告主の設定・解除が出来ます。

「広告主名」リストに名前がない場合は、残念ながら「オートMyLink」機能には対応していない広告主となります。

「オートMyLink」機能を利用したくない広告も設定可能

ブロック設定で特定の広告主だけに適用可能

ちなみに、このブロック画面で「オートMyLink機能を利用しない広告(直リンクで表示したい広告)」の設定も行うことができます。

オートMyLink機能のブロック方法

あえて直リンクにしたい場合は、こちらのブロック機能を使用します。

広告主サイトの直リンクを本文に貼り付ける

最後に、サイトへの直リンクを以下のように本文に貼り付けます。

すると、以下のように直リンクがアフィリエイトリンクに自動変換されます。

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この機能の便利なところは、テーマやプラグインを使うことで実現出来る「ブログカード機能」でリンクを貼り付けても、アフィリエイトリンクとして機能することです。

例えばこんな感じ。

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結構いろいろなサイトが「オートMyLink」に対応しています。

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プログカード機能を利用することによるクリック率とかの話はまた別として、こんな感じで手軽にアフィリエイトリンクを挿入できるのは実に楽です。

リダイレクトの関係で、URLからブログカードを作成すると、「個別ページのタイトル」を取得できない場合などもあります。

オートMyLink機能のメリットとデメリット

ここしばらくの間、「オートMyLink」機能を利用してみて、気づいたメリット・デメリットもまとめておこうと思います。

メリット

この機能を使う利点としては、以下のようなことがあると思います。

  • 重い管理画面でMyLinkを作成する必要がない
  • 直リンクでHTMLタグを作るので手軽
  • 広告が終了してもリンクタグの貼り替えをする必要がない
  • 事前準備が「スクリプトコードを貼り付けるだけ」という簡単さ

「オートMyLink」機能を使えば、「個別ページへのアフィリエイトタグを作るのは面倒くさいな…」という精神的負担を減らせるのは大きいと思います。

デメリット

もちろん、利点もあれば難点もあります。それが以下。

  • MyLink対応でもオートMyLinkに対応していない広告主がある(ややこしい)
  • オートMyLink対応広告主か調べるのが面倒
  • JavaScriptをOFFにしているブラウザだとアフィリエイトリンクにならない
  • AMPページでもアフィリエイトリンクにならない(スクリプトが使えない)
  • 読み込み時、直リンクがアフィリエイトリンクに変わるまでに多少のラグがある
  • 広告ブロックに捕まる可能性(これは全ての広告に言えるけど)

やっぱ、「オートMyLink」対応広告主を調べるのは少し億劫です。「MyLinkラベルがついているから、広告を貼ったら差し替えられなかった」なんて事も普通にあります。

ですので、しっかりと「オートMyLink対応広告主かどうか」を見極める必要があります。ここはもう少し分かりやすくして欲しいところ。

あと当然、JavaScriptを無効にしているブラウザで表示されると、普通の直リンクになります。

それと困りそうなのは、『AMPページでは「オートMyLink」は機能しない』ということでしょう。AMPは仕様上、「決まったスクリプト以外は利用できない決まり」になっています。なので「オートMyLink」用のスクリプトコードは現状、動作させることができません。

ですので、「オートMyLink」機能を利用する場合は、AMPの利用を無効にする必要はあると思います。

ページ毎にAMPを無効にできる機能がついているプラグインやテーマであれば、それぞれのページに対して「AMPページを生成しない」等の設定をする必要があると思います。

まとめ

そんなわけで「オートMyLink」機能は、多少のくせはあるものの、以下のような方には便利な機能になり得るかと思います。

  • MyLinkを利用して「個別ページのアフィリエイトリンク」を大量に作っている人
  • 管理画面でMyLinkを作成するのがかったるい人
  • 広告終了でタグを貼り替えるのが面倒な人

とりあえず、メリット・デメリットを踏まえた上で、メリットが勝るようであれば、導入すれば作業効率が上がるかもしれません。導入方法も簡単ですし。

個人的には、「オートMyLink機能が利用可能な広告」ということが分かる「オートMyLinkラベル」が検索結果に出れば、嬉しい。

追記:こんな意見も。

確かに、未提携リンクがある場合、知らせてくれる機能さえあれば、AMPを捨てても積極的に利用するかも。

サイト バリューコマース

参考 新機能 マイリンク革命! 『オートMyLink』ついに登場