ヒートコットン毛布のハーフケットとひざ掛けサイズがあったので速攻で購入

ハーフサイズ発熱コットン毛布

僕は、秋から冬にかけて薄くて暖かいロマンス小杉の「ヒートコットン毛布」を愛用しています。

世の中に、「薄手の毛布」というのは数多くあります。 けれど、一般的な「薄手の毛布」は温かさに欠けるものが多いです。 反面...

この毛布、薄くて軽いにもかかわらず、本当に暖かいです。

そして、暖かいだけではなく、熱がこもりにくいので内部が暑くなりすぎない。

なので、病気や障害がある人の「うつ熱」対策的にも非常に有能な毛布になっていると思います。

ただ、以前まではあった、一般的な「シングルサイズ(140×200cm)」は、僕のセミダブルベッドよりちょっと大きいくらいのサイズ。

セミダブルベッドとシングルサイズ毛布の大きさ比較

なので、ちょっと大きすぎて

足だけに掛けたい

とか

椅子に座っているときの肩掛けにしたい

なんて場合には、不向きでした。

実際僕も、そういった用途にも使いたかったんですが、サイズが合わなすぎて、とても使えなかったというか。

しかし先日、ネット通販を眺めていると「ヒートコットン毛布」に「ハーフケットサイズ(140×100cm)」と「肩掛けサイズ(70×100cm)」が出ているじゃないですか。

もう、速攻ポチりました。

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実際に届いたヒート(発熱)コットン毛布

翌々日には毛布が届きました。

ハーフサイズ毛布

実際に届いた「ハーフサイズ毛布」がこちら。色はピンクを購入。

ハーフケット毛布のパッケージ

中身を出すと、こんな感じ。

発熱コットン毛布のハーフサイズ

広げた状態の実際のサイズ感はこんな感じ。

ハーフケット毛布のサイズ感

シングルサイズのちょうど半分の大きさなので、より軽くなって扱いやすくなります。

ヒートコットン毛布の起毛部分はこんな感じ。

発熱コットン毛布の起毛部分

熱をしっかり保ってくれます。

肩掛けサイズ毛布

肩掛けサイズのものはこちら。色は紺色を購入。

肩掛け発熱コットン毛布のパッケージ

袋から中身を取り出すとこんな感じ。

肩掛けサイズの発熱コットン毛布

肩掛けサイズのサイズ感はこんな感じ。

肩掛け毛布のサイズ感

ハーフサイズをさらに半分にした大きさで、とにかく扱いやすい。

椅子などに座ったときの膝掛けや、肩掛けとして重宝する大きさです。

もちろん肩掛けサイズも、起毛が細かくて暖かいです。

肩掛け発熱コットンの起毛

使ってみた感想

今回、通常の「シングルサイズ」とは別に、「ハーフサイズ」と「肩掛けサイズ」を購入してみました。

毛布のサイズ感

これだけそろっていると、以下のように用途が明確になっていいですね。

  • シングルサイズ:夜、就寝時にかける
  • ハーフサイズ:昼間気温が高いときに下半身だけにかける。もしくベッドに座っているとき寒かったら背中に羽織る。
  • 肩掛けサイズ:椅子に座っているときの肩掛けや膝掛けに。就寝時首元が寒い時などにも。

一般的なシングルサイズで、これら全ての役割をはたそうとすると、やはり大きすぎて扱いづらいものになってしまいます。

しかしながら今回、適材適所のサイズを揃えたことで、より気軽に「ヒートコットン毛布」を扱えるようになりました。

加えて、より寒暖差の激しい際の体温調整もやりやすくなったと思います。

実は、あまりにも使い勝手がよく気に入ったので、洗い替え用に、もう一式購入してストックしたくらい。

紫色のハーフサイズ

紫色の発熱コットン毛布

茶色の肩掛けサイズ

これらは本当に重宝しているので、洗濯中の際のたった2、3日でも無いと本当に困ってしまいます。

ですので、つい「2枚構成」にせずには居られませんでした。

とにかく、それほど僕にとっては、季節の変わり目や冬の寒暖差対策に必要なアイテムということです。

まとめ

今回、いろいろなサイズのヒートコットン毛布を手に入れたことで、本当に体温調整がやりやすくなりました。

やはりいくら軽い毛布とは言っても「シングルサイズ(140×200cm)」だと嵩張るかさばるし、小まめに折りたたんだりして使用する必要があるので、扱いがちょっと億劫な部分がありました。

けれど、ハーフサイズならちょっと肌寒い時にポンと掛けれます。

座っているときには、肩掛けサイズがパパッと使えて便利です。

今回の買い物で、

大きさが違うだけでもここまで使い勝手が良くなるものなんだな

と、あらためて発見したというか何と言うか。

とりあえず、「僕のような車椅子生活で体温調整に難ありの人物」にとっては、さらに重要アイテムになりました。

ハーフケットサイズ。

肩掛けサイズ。

通常サイズ。