普段飲むお茶として、ほうじ茶は定番です。
番茶として慣れ親しまれていますし、低カフェインで寝る前に飲んでも比較的安心。
僕も常飲用のお茶として普段からよく飲んでいます。
僕はペットボトルのほうじ茶なら、上記二つが鉄板だと思っていたのですが、先日「加賀棒ほうじ茶」なるものを見つけたので購入してみました。
これが結構美味しかったので紹介。
目次
届いた加賀棒ほうじ茶
届いた加賀棒ほうじ茶がこちら。
525mlペットボトルが24本入っています。
1本だけ取り出すとこんな感じ。
石川県の焙煎茎茶を100%使用している金沢発祥のほうじ茶です。
栄養成分表示
加賀棒ほうじ茶100mlあたりの栄養成分表示はこちら。
表にしたものがこちら。
エネルギー | 0kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.023g |
ほうじ茶といえばノンカフェインというイメージはあります。
けれど、この加賀棒ほうじ茶はカフェインが100mlあたり13mg入っている低カフェインタイプとなっています。
原材料
原材料表はこちら。
これは、他のほうじ茶ペットボトルと同様に原材料はこれだけ。
- 緑茶(国産)
- ビタミンC
飲んでみた感想
この加賀棒ほうじ茶の商品紹介には以下のように書かれています。
金沢発祥の伝統的な焙煎方法を用いたプレミアムほうじ茶です。
金沢の伝統的な“棒ほうじ”を使用することで、香ばしさとコクを引き出した、上品な味わいのほうじ茶です。
ポイントは、香ばしさとコク。
確かに、飲んだ瞬間香ばしいほうじ茶の香りが、ふわっと鼻に広がります。
加えて、飲み込んだ後には、程よい苦味が残ります。僕はこれが、コクのことなのかなと思っています。
苦味といっても、嫌な苦味ではなく、いい意味での苦味です。長く口の中に残る苦味ではなく、お茶の旨みと合わさって相乗効果で美味しさを引き立ててくれるアクセントだと思います。
それでいて、変にピーキーな味ではなく、常飲できる上品な味で、僕好みの味でとても美味しかったです。
まとめ
加賀棒ほうじ茶は、美味しく飽きない味で、毎日飲めるお茶に仕上がっていると思います。
ただ、他社のほうじ茶ペットボトルとは違って、「ノンカフェイン」ではなく「低カフェイン」と少しのカフェインは入っています。
僕自身、不眠の気がありつつも、夜に飲んでいたのですが、特に睡眠への影響は感じなかったです。
低カフェインなので、眠りにはそこまで悪影響を及ぼすことはないと思います。
僕は、ペットボトルのほうじ茶が好きで、よく買うのですが、メーカーによってそれぞれ全然味が違います。
この加賀棒ほうじ茶も、このお茶特有の上品な味を楽しめます。
525mlは多すぎるという場合は、小型ペットボトルサイズもあります。