7月も半ばだというのに今年は涼しいです。
例年ならこの時期、半袖1枚で過ごしている頃ですが、今年は少し肌寒いです。
なので、ジャージ好きの僕としては、1枚羽織ろうと長袖のジャージを着るのですけど、流石に長袖を着ると暑いです。
そこで、「何か良い半袖のジャージはないかな?というか、半袖ジャージって売っているのか?」とネットショップを探してみました。すると、パールイズミの白色の半袖ジャージのフォルムがかっこよく、1目で気に入ったので購入してみました。
目次
購入した半袖ジャージ
で、その購入したものが以下の「パールイズミ ファーストジャージ」です。
まず、何が良いって、このシンプルな配色と、美しいフォルムです。
実際に届いたのはこちら。
写真の撮り方が下手でアレなんですけど、かなりシンプルなデザインになっています。
裏面は以下のように、背面にポケットがついています。
パールイズミは、1950年創業の日本のサイクルウェアブランドです。
本来は、本格的な自転車で公道をガンガン走る方が着るような、レーシング用サイクルジャージではあるんですけど、普段着としても、とても着心地が良いです。
着ていて肩周りが、とても動かしやすく「体の動きの邪魔を全くしない」といった表現がピッタリ合います。
というのも当然で、サイクリングレースだと、体の動きを邪魔されて負担になるようなウェアでは、全く意味ないですからね。
実際に、パールイズミのウェブサイトでは、以下のように書かれています。
ものづくりの哲学から、徹底的にこだわり抜かれて生まれたウェアは、日本ナショナルチームや国内外のトップアスリートが挑み続ける、過酷なレースフィールドで磨かれ、国産メーカーならではの優れた品質と、日本人の体型を知り尽くした幅広いサイズ展開で、やがて全てのパールイズミ製品へと昇華していく。
引用:サイクルジャージのパールイズミ
とにかく、日本人の体型を知り尽くした国産メーカーが、ものづくりにこだわって作った上に、過酷なレースなどで、さらに磨き上げられたジャージというわけです。
そりゃ、普段着で行う動きくらいなら全く妨げることなく、動きやすいのも納得です。
2週間ほど着てみて
この2週間ほど部屋着として着てみて、よかった点は以下。
- 体にフィットして、とにかく動きやすい
- 見た目がシンプルで飽きがこないデザイン
- 半袖で少し肌寒い梅雨時期などにもちょうど良い
- レース用のジャージだけあって、汗も吸い取ってすぐ乾かしてくれる
- 梅雨時に洗濯してもすぐ乾く
で、難点が思いつくとしたらこのくらい。
- とにかく真っ白なので食べこぼしたりするとシミになりそう
- 太った人が着るとピタッとしたものなので体の形がそのまま出る
- 多少値は張る
こんな感じでしょうか。
多少値段が高いですが、生地の質も良いですし、日本製ですし、機能性も申し分なしなので、僕は正直あまり高いとは思っていません。
まとめ
サイクルジャージは、これまで購入したことがなかったんですけど、最近毎日着ていて結構良い感じです。
特に、梅雨の少し肌寒い時期にはピッタリかと思います。もちろん夏の暑い時期になっても、汗を飛ばしてくれるので、良い上着になると思います。
僕は、自転車に乗らないので、サイクリングなどで使うことはないですが、普段着としても申し分ない高品質な作りになっていると思います。とにかく動きやすいです。