自転車用の半袖ジャージだけど普段着に「パールイズミ ファーストジャージ」を購入してみました

(パールイズミ)PEARL IZUMI 600B ファーストジャージ(送付時)

7月も半ばだというのに今年は涼しいです。

例年ならこの時期、半袖1枚で過ごしている頃ですが、今年は少し肌寒いです。

なので、ジャージ好きの僕としては、1枚羽織ろうと長袖のジャージを着るのですけど、流石に長袖を着ると暑いです。

そこで、「何か良い半袖のジャージはないかな?というか、半袖ジャージって売っているのか?」とネットショップを探してみました。すると、パールイズミの白色の半袖ジャージのフォルムがかっこよく、1目で気に入ったので購入してみました。

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購入した半袖ジャージ

で、その購入したものが以下の「パールイズミ ファーストジャージ」です。

パールイズミのファーストジャージ600B

まず、何が良いって、このシンプルな配色と、美しいフォルムです。

実際に届いたのはこちら。

購入したパールイズミのファーストジャージ表面

写真の撮り方が下手でアレなんですけど、かなりシンプルなデザインになっています。

裏面は以下のように、背面にポケットがついています。

パールイズミのファーストジャージ 600B 裏面

パールイズミは、1950年創業の日本のサイクルウェアブランドです。

本来は、本格的な自転車で公道をガンガン走る方が着るような、レーシング用サイクルジャージではあるんですけど、普段着としても、とても着心地が良いです。

着ていて肩周りが、とても動かしやすく「体の動きの邪魔を全くしない」といった表現がピッタリ合います。

というのも当然で、サイクリングレースだと、体の動きを邪魔されて負担になるようなウェアでは、全く意味ないですからね。

実際に、パールイズミのウェブサイトでは、以下のように書かれています。

ものづくりの哲学から、徹底的にこだわり抜かれて生まれたウェアは、日本ナショナルチームや国内外のトップアスリートが挑み続ける、過酷なレースフィールドで磨かれ、国産メーカーならではの優れた品質と、日本人の体型を知り尽くした幅広いサイズ展開で、やがて全てのパールイズミ製品へと昇華していく。

引用:サイクルジャージのパールイズミ

とにかく、日本人の体型を知り尽くした国産メーカーが、ものづくりにこだわって作った上に、過酷なレースなどで、さらに磨き上げられたジャージというわけです。

そりゃ、普段着で行う動きくらいなら全く妨げることなく、動きやすいのも納得です。

2週間ほど着てみて

この2週間ほど部屋着として着てみて、よかった点は以下。

  • 体にフィットして、とにかく動きやすい
  • 見た目がシンプルで飽きがこないデザイン
  • 半袖で少し肌寒い梅雨時期などにもちょうど良い
  • レース用のジャージだけあって、汗も吸い取ってすぐ乾かしてくれる
  • 梅雨時に洗濯してもすぐ乾く

で、難点が思いつくとしたらこのくらい。

  • とにかく真っ白なので食べこぼしたりするとシミになりそう
  • 太った人が着るとピタッとしたものなので体の形がそのまま出る
  • 多少値は張る

こんな感じでしょうか。

多少値段が高いですが、生地の質も良いですし、日本製ですし、機能性も申し分なしなので、僕は正直あまり高いとは思っていません。

まとめ

サイクルジャージは、これまで購入したことがなかったんですけど、最近毎日着ていて結構良い感じです。

特に、梅雨の少し肌寒い時期にはピッタリかと思います。もちろん夏の暑い時期になっても、汗を飛ばしてくれるので、良い上着になると思います。

僕は、自転車に乗らないので、サイクリングなどで使うことはないですが、普段着としても申し分ない高品質な作りになっていると思います。とにかく動きやすいです。