先日、伊藤園の「お~いお茶」シリーズに新しい玄米茶が出ていたので、早速飲んでみることにしました。
僕は、伊藤園の玄米茶が大好きで、これまでも定期的に購入して飲んでいます。
今回購入したのはこちら。
目次
届いた玄米茶
届いた玄米茶がこちら。
525ml入りペットボトルが24本入っています
1本だけ取り出すとこんな感じ。
とても美味しそうなボトルデザインに仕上がっています。
おーいお茶 炒りたて玄米茶
玄米茶のラベル部分はこんな感じ。
この「炒りたて玄米茶」の原料となる玄米、緑茶、抹茶のいずれも国産を100%使用しています。
炒りたてのお米を焙煎した時の「甘く香ばしい香り」にこだわり抜いた無香料・無調味の玄米茶飲料となっています。
栄養成分表示
100mlあたりの栄養成分はこちら。
カロリーゼロですが、カフェインは少し入っています。
ただ、他の緑茶などに比べたら、カフェインは少ない方でしょう。睡眠に影響を与えるほどの量ではなさそう。
原材料
炒りたて玄米茶の原材料はこちら。
原材料:米(日本)、緑茶(日本)、抹茶(日本)/ ビタミンC
先程も書きましたが、原材料はすべて日本産です。
飲んでみた感想
この玄米茶を1箱丸々24本飲んでみました(現在2箱目を飲んでいる)。
お~いお茶の玄米茶を飲んで毎回思うのは、「クセが少なくて飲みやすい」ということです。
お茶独特の臭みや、渋みが非常に少ないことから、「誰でも気軽に飲める味」に仕上がっていると思います。
そして、商品名に「炒りたて」とあるように、飲んだ後に「玄米を炒った香ばしい香り」が鼻にフワッと抜けます。
実際、米の香ばしさを引き立てる新製法が使われています。
「玄米茶好き」には、この香りがたまらないのではないでしょうか。
僕は他社の玄米茶を飲むことも結構あるのですが、この「炒りたて玄米茶」を飲んでみて感じるのは、「お茶よりも玄米側の風味を重視している」ということ。
他社のものは、もっとお茶の風味が強いように思います。
この伊藤園の玄米茶は「玄米の香りに極振り」と感じるのは僕だけだろうか。
本当に「お米の旨さにこだわっている感」をビンビン感じます。
僕は玄米の香りがたまらなく好きなので、個人的には非常に相性が良いです。
逆を言うと、「玄米の香り」が苦手な人には、合わないのかもしれません。
まとめ
今回「お~いお茶 炒りたて玄米茶」の出来も相変わらずよかったので、早速今は2箱目を注文して今も常飲しています。
伊藤園の玄米茶の特徴としてはこちら。
- お茶の渋みが少ない
- 玄米の香りが高い
この特徴によって、好みは分かれるかと思います。
またその他の特徴として、カフェイン量もかなり少なめなので、僕の場合は夜に飲んでも睡眠に影響が出るようなことはなかったです(僕はかなり寝つきが悪いので影響があるとキツイ)。
あと、原料がすべて国産というのも安心感がありますね。
ここら辺は伊藤園のこだわりを感じます。無香料・無調味というのもポイント高い。さすがお茶の名門。
値段も大して高くないので、常飲茶として申し分ありません。
2リットルペットボトルはこちら。