MixHostが新サーバーでQUIC対応とかワクワクすることをやってたので変更点まとめ

僕は、初めてMixHostというサーバーを知ったとき、得も言われぬワクワクを感じました。

先日、MixHostにサーバー移転をしました。 その後しばらくMixHostを利用し、性能を知り、速さを知り、使いや...

なんというか一目見たとき「新しい事に挑戦している感」が、ヒシヒシと伝わってきたというか。当時は「スペック表をおかずにご飯が6杯食べられるくらい」のテンションで興奮したような記憶があります。

そんなMixHostが、2017年12月5日にプランリニューアルを発表しました。

プランリニューアルの対象は「新規申し込み者」ということなので、新規サーバーに入る方のみが対象ではあるようです。

ただ、そのサーバーの新機能を見てみたら、またしても「日本初」みたいな事に挑戦しているようです。

以下では、新機能を紹介しつつ、旧サーバープランとの違いもまとめてみようと思います。

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プランリニューアルによる新機能

今回、MixHostのプランリニューアルにより、新規にサーバーに申し込んだ方は、様々な恩恵を受けられるようになりました。

主なものを挙げるとこちら。

  • 次世代高速通信プロトコルのQUICが利用可能に
  • SSDディスク容量が更にアップ
  • サーバー回線速度の増速(回線速度が従来の10倍)
  • 専用のDDoS対策機器を設置
  • 1IPあたりのドメインの収容数を大幅に削減
  • 転送量制限の変更
  • メール送信数制限の緩和
  • 長期契約プランの導入でコスト削減が可能に

以下では、それぞれの変更点について、サポートの方に問い合わせて聞いたことも併せて、書きたいと思います。

次世代高速通信プロトコルのQUICが利用可能に

MixHostの新サーバーでは、次世代通信プロトコルである「QUIC」を日本のレンタルサーバーとして初めて導入しています。

MixHost自体、日本初でHTTP/2プロトコルに対応したサーバーです。そのHTTP/2のみであっても、十分高速化されていました。

けれども、今回はHTTP/2以上の高速化を実現するプロトコルの導入です。

サポートの方曰く、

これは日本のレンタルサーバーでの導入は初であり、
海外の会社を見ても対応している会社はほぼ存在しない状況です。

とのこと。

こういう「新たな試みに挑戦する姿勢」には、ワクワクせずには居られません。

というか、「そもそもQUICって何?」って話ですよね。

僕も当時、名前だけ耳にしてたぐらいで「新プロトコル?どうせ実際に利用できるのは何年も後なんだろう?」と詳細までは調べもしませんでした。

けれど今回、こんなに早く利用できる機会が訪れたので、早速自分なりに調べてみました。

QUICとは?

QUIC(Quick UDP Internet Connections)は、Googleが開発した「TCPではなくUDPを使用した、HTTP/2の欠点を補う次世代のWebプロトコル」です。

従来のTCP通信の場合

基本的にTCP通信を利用したHTTP/2でも、以前のHTTP/1と比較して、大幅な速度向上が図られました。

ただ、TCP通信は、コネクション型プロトコルです。

データ(荷物)を送る際には、イメージとして以下のようなやりとりが毎回行われています(※簡略化してあります)。

「このぐらいのサイズの荷物を送って良いですか?」

「了解しました。いいですよ」

「では送ります」

TCPの場合は、事前の打ち合わせの後、荷物(データ)を送信しています。

これがあるおかげで通信の信頼性は高いのですが、難点として余計な確認時間がかかります。

TCP通信自体、「宅配業の集荷サービス」で例えられるのを目にします。

宅配員が、荷物を取りに来て、綺麗に荷造りをし、目的地まで行き、荷解きまでしてくれるといった感じ。

これだと、確かに信頼性は高いのですが、宅配員を呼んで綺麗に荷造りする時間がかかります。

UDP通信利用の場合

これに対して、QUICで利用されているUDP通信は単純です。

イメージとしてはこんな感じ。

「とりあえず送っちゃおう」

UDPを荷物の配送で例えると、「自分で簡易包装して送っちゃう」という感じです。

これだと、信頼性は少ないですが、手続きが簡単なので、素早く送ることができます。

QUICは、UDPの手軽さに信頼性を付け加えたプロトコル

そして、今回MixHostに導入されたQUICは、「UDPの速さ」に加えて、「TCPの信頼性」を組み合わせる形になるよう、Googleが開発した通信プロトコルになります。

TCPに対して信頼性を付加

出典 Evolution of Web Protocols: HTTP/2 and QUIC — callstats.io

これにより、従来のTCPを利用したものより高速化されます。

QUIC通信

出典  Chromium Blog: A QUIC update on Google’s experimental transport

QUICは、従来持っていたTCPの弱点を克服し、UDPの利点を活かす通信手段になっています。

また、パケットの損失や長いRTT(往復の遅延時間)の問題を解決し、待ち時間を短縮することにより速度を向上させます。

QUICについては、以下で詳しく解説されています。

QUIC(Quick UDP Internet Connections)プロトコルは、TCPではなくUDPをベースとして開発された、全く新しいWeb向けのプロトコルです。TCPからUDPへWebを移行するこの新たな技術について紹介していきます。

QUIC対応ブラウザ

QUIC自体、まだ新しいプロトコルなので、今のところ対応しているブラウザは、ChromeとOperaのみとなっています。

ただ、対応していないブラウザであっても、HTTP/2(もしくはHTTP/1.1)で通信が行われます。ですので、未対応ブラウザであっても、問題なく従来通りの閲覧が行えます。

QUICの利用条件

MixHostによると、QUICを利用する条件をまとめると以下のようになります。

  • 正規SSL証明書がインストールされていること(MixHost自体デフォルトでSSL対応)
  • https://から始まるURLでアクセスしていること(MixHostだとデフォルトでhttps対応)
  • Chrome、あるいはOperaの対応ブラウザを使用していること
  • UDPでの通信が可能な端末であること(ファイアウォール等でUDPがブロックされていない)

あらためて書きますが、上記条件に合わずQUICが使用できなかったとしても、従来のHTTP/2またはHTTP/1.1が自動的に選択されるので、訪問者の利便性は損ないません。

ですので訪問者が「Chromeでサイトに訪れたとき、ページが速く表示されるかも」くらいに思っておくと良いかもしれません。

QUIC自体、Googleが開発しているということで今後、より多くの環境で使われる可能性は考えられます。そんなときのために、早めに対応しておいても、とりあえず損することはないでしょう。

QUICは、サーバー側が対応するものなので、特にこちらで何か設定する必要はありません。

SSDディスク容量が更にアップ

今回のサーバー強化でも、地味に嬉しいのがディスク容量のアップです。

2017年12月4日以前のディスク容量から、更に上乗せされました。

  • スタンダード:30GB→40GB
  • プレミアム:48GB→60GB
  • ビジネス:72GB→80GB
  • ビジネスプラス:96GB→120GB
  • エンタープライズ160GB(新プラン)

MixHostサーバーの開設当初からすると、これだけディスク容量が増加したことになります。

  • スタンダード:20GB→40GB
  • プレミアム:40GB→60GB
  • ビジネス:60GB→80GB
  • ビジネスプラス:80GB→120GB
  • エンタープライズ160GB(新プラン)

2018年5月のサーバー増強によりさらに容量が増えました。

  • スタンダード:40GB→50GB
  • プレミアム:60GB→80GB
  • ビジネス:80GB→120GB
  • ビジネスプラス:120GB→160GB
  • エンタープライズ:160GB→200GB

MixHostサーバーは完全なSSD環境なので、ディスク容量が少ないのがMixHostの紹介でも難点として書いていました。

ただ、これだけディスク容量があれば、使い切るほうが、もはや難しいのではないかと思います(※動画メインのサイトでもない限り)。

当サイトは、高解像度の画像多めで約4年間運営しています。

それであっても、4年間で13.5GB程度しか利用していません。

寝ログ4年間のディスク使用量

なので、スタンダードプラン(容量40GB)で運営し始めたら、当サイトと同ペースと想定しても、ディスク容量を使い切るまで約12年間かかる計算になります。

僕が現在利用中の、プレミアムプラン(容量60GB)で運営を開始したら、約18年間はディスク容量の心配をしなくて良い計算になります。

これだけディスク容量があれば、通常ブログ運営であれば、もはや容量の心配は不要ではないかと思います。

僕がMixHostを使うようになった2017年2月以降1年で、ディスク容量増加が2回ありました。なので、長く運営していれば、また増える可能性も無きにしもあらずと思います(※2回のうち既存サーバーの容量が増えたのは1回)。
2018年5月にさらにディスク容量が増えました。とりあえず、自分がブログを書く以上のペースで容量が増えているので、今後容量の心配は必要なさそう。

サーバーの回線速度の増速(回線速度が従来の10倍)

あと、今回のサーバー増強で、かなり嬉しいのが回線の増速です。

サーバーから来た案内メールには、以下のように書かれていました。

サーバー1台辺りの回線速度を、従来の10倍以上に増速いたしました。
これにより、夜間等の混雑時やアクセス集中時においてもより快適にご利用いただけます。

また、サポートの方曰く、新しいサーバーの設置場所は東京とのこと(※現在利用中のサーバーによっては設置場所が北海道の場合もある)。

サーバーの設置場所も、現在ご利用中のサーバーは北海道ですが、新プランのサーバーにつきましては東京都内に設置しておりますので、より少ない遅延でより快適にご利用いただけるようになっております。

これにより、少しでも接続の遅延を少なくしたい人には良いかも。

今後、新サーバーが追加されていくことにより、設置場所が北海道になる可能性はあるのかも。

専用のDDoS攻撃対策機器を設置

またこれも、サポートの方に教えてもらったのですが、新サーバーから「専用のDDoS対策機器」を設置しているとのことです。

以前、MixHostに限らずエックスサーバー、さくらインターネットのサーバーが同時多発的にダウンしたことがありました。

今月の11月1日から5日にかけて、 一部サーバーにDDos攻撃によって障害が発生しています。 情報通信研究機構…

今月の11月1日から5日にかけて、
一部サーバーにDDos攻撃によって障害が発生しています。

情報通信研究機構「NICTER」でサイバー攻撃情報を調べてみますと、
ブラジルからの攻撃が多く、全体の3割以上を占めており、
TCPポート別で見ると23番ポートが3割以上で
Telnetを使った攻撃が行われていると考えられています。

さくらインターネット、エックスサーバー、mixhostの各社は、
障害対応に追われてエンジニアの皆さんは大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした。

当時のTwitterタイムラインを見ても、いろいろなサーバーで、結構な方が被害を受けておられるようです。

こういったDDos攻撃に対して、MixHostは新サーバーにて結構高額な「DDos攻撃対策機器」で対応するとのことです。

新プランのサーバーでは、専用のDDoS対策機器を設置しており、DDoS攻撃を受けた場合でもサービスの停止が発生することがより少なくなっております。
DDoS対策機器は非常に高価なもので、国内のレンタルサーバー会社で設置して運用されている会社はほぼ無い状況ですが、より安心してご利用いただけるように導入させていただきました。

もしかしたら、安価なレンタルサーバーで稼働しているのは、今のところMixHostだけなのかもしれません。

1つのIPあたりのドメインの収容数を大幅に削減

また、サポートの方とやりとりをする中で、今から行った細かな変更の中に、「1つのホストサーバに複数のIP割り当て」があるようです。

教えてもらった内容はこちら。

また、些細な変更点としましては、1つのホストサーバーに複数のIPを割り当てて運用することにより、1IPあたりのドメインの収容数を大幅に削減しております。
ユーザー様の中には、多くのサイトでIPを共有することに抵抗を持たれる方や、契約毎にIPを変更したいという方もいらっしゃいますので、そのようなニーズにも対応できるように調整させていただいております。
(大規模な攻撃の発生時に障害の発生範囲を絞れるというメリットもあります)

これは、「Google対策的にドメインごとにIPを変更したい」という考えを持っておられるアフィリエイターの方にも良い仕様変更なのではないでしょうか。

あと、IPの対象人数が絞られることで、「1つのIPに大規模攻撃を食らったとしても影響範囲が狭い」というのもサーバーの安定性を高める上で有効な変更だと思います。

「(防御を固めて強固になった)船に、仮に穴が開いたとしても、被害は狭い区画のみに抑える」みたいなイメージ。

転送量制限の変更

MixHostの、新サーバーでは、新しい転送量制限になりました。

以前は、「1日当たりの転送量制限目安」だったのが、以下のように「1ヶ月単位」になりました。

  • スタンダード:1TB/月
  • プレミアム:1.5TB/月
  • ビジネス:2TB/月
  • ビジネスプラス:3TB/月
  • エンタープライズ:4TB/月

追記:2018年5月のサーバー増強で転送量目安が倍以上に増えました。

  • スタンダード:2TB/月
  • プレミアム:4TB/月
  • ビジネス:5TB/月
  • ビジネスプラス:6TB/月
  • エンタープライズ:7TB/月

この理由として、「バズ等で短期的にアクセス集中したとしても1ヶ月単位とすることで制限を発動することなく吸収できるようにするため」といった説明になっています。

こうなった理由としてはおそらく、1日当たりの制限の場合「単発的なアクセス集中でも制限に達してしまう」なんてケースがあるからだと思います。

けれど、転送量目安を「1ヶ月単位」にすることで、バズか何かの拍子に2、3日アクセスが集中したとしても制限がかからないようになりました。

反面、「1日当たりの転送量制限目安」を計算してみると、「1日当たりの転送量」は、少し少なくはなりました。ただ、通常のサイト運営をする上では、問題ないかなと個人的には思います。

というかこの「月単位」の転送制限に引っ掛かるようなサイトは、おそらく「かなりの人気サイト」ということになります。

仮に人気サイトを、収益化しているのであれば、容易に上位プランへ移行出来る収入を得ることが出来るからです。

ちなみに、MixHostは、簡単にプランを変更することが可能です。

MixHostの負荷が増えたら上位プランに移行可能

加えて、サポートさん曰く、転送量が上限に達したとしても「個別転送量オプション」にも対応してもらえるとのこと。

転送量超過時の対応につきましても、従来は帯域制限などを実施させていただいておりましたが、新しいプランにつきましては、従来より大幅に大容量の回線に接続しておりますので、個別に転送量追加オプション(追加料金)をご案内させていただき、プランの目安以上の転送量にも対応可能となっております。
月間30TB以上なども対応可能です)

転送量上限に引っ掛かるような人気サイトであれば、追加料金ぐらい余裕で払えるかと思います。

というか、月間30TB級のサイトとかオプション料金を払ったとしても、回収は容易かと思います(そんな人気サイト、運営が大変そうだけど;)。

メール送信数制限の緩和

あと、新サーバーではメール送信数の上限が緩和されました。

以前は全プラン共通で1時間あたり100通という制限がありましたが、新サーバーでは1時間あたりスタンダードプランで1500通。最大で、3500通まで送信できるようになりました。

これにより、メールからの集客がメインのサイトであっても、かなりのサイトに対応できるのではないかと思います。

長期契約プランの導入でコスト削減が可能に

また、新サーバーでは、プラン体系が変わりました。

新プランでは、長期契約プランを選択して、サーバーコストを下げることが出来るようにもなりました。

料金プラン

2年契約と3年契約が追加されました。

スタンダード プレミアム ビジネス ビジネス
プラス
エンター
プライズ
初期費用 無料 無料 無料 無料 無料
36ヶ月契約 880円/月 1,780円/月 3,580円/月 7,180円/月 14,380円/月
24ヶ月契約 930円/月 1,880円/月 3,780円/月 7,580円/月 15,180円/月
12ヶ月契約 980円/月 1,980円/月 3,980円/月 7,980円/月 15,980円/月
6ヶ月契約 1,180円/月 2,380円/月 4,780円/月 9,580円/月 19,180円/月
3ヶ月契約 1,380円/月 2,780円/月 5,580円/月 11,180円/月 22,380円/月

機能

現在のサーバーの機能をまとめた表はこちら。

スタンダード プレミアム ビジネス ビジネス
プラス
エンター
プライズ
ディスク容量 SSD 50GB SSD 80GB SSD 120GB SSD 160GB SSD 200GB
CPU 仮想3コア 仮想4コア 仮想6コア 仮想8コア 仮想10コア
メモリ 2GB 4GB 8GB 16GB 32GB
転送量目安 2TB/月 4TB/月 5TB/月 6TB/月 7TB/月
メール送信制限 1500通/時
15000通/日
2000通/時
20000通/日
2500通/時
25000通/日
3000通/時
30000通/日
3500通/時
35000通/日

ハイスペック上位プランの導入

上記の表にもありますが、新サーバーから「エンタープライズ」プランが導入されました。

サポートに「一日当たりのPVの目安」を問い合わせたところ、以下のようなアクセスに耐えられる性能になっているようです。

  • スタンダード:100万PV/月
  • プレミアム:200万PV/月
  • ビジネス:400万PV/月
  • ビジネスプラス:800万PV/月
  • エンタープライズ:1600万PV/月

※あくまで目安です。

最上位プランが月あたり1600万PV(目安)に耐えられるのであれば、個人サイトであれば「自分のサイトが人気サイトになって、サーバー最上位プランでも賄えなくなったらどうしよう…」なんて心配も、完全に杞憂となるといっても良いかも。

杞憂:《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという》心配する必要のないことをあれこれ心配すること。Goo辞書より

というか、1600万PVある個人サイトならば、うまくマネタイズすれば月間、数千万円の利益を上げられるでしょう。

うまくいかずとも、数百万円はいけると思うので月額1万5000円なんて余裕だと思います(※プラスして転送量オプション料金は必要になると思う)。

新サーバーではエコノミープランは廃止

ただし、新サーバーでは、月額480円(税別)程度で利用できた「エコノミー」プランは利用できなくなりました。

これに対してMixHostからの案内では、以下のように説明されています。

現在多くのお客様にご利用いただいておりますエコノミープランにつきましては、なるべく提供を継続できるよう努力させていただいておりましたが、近年の運用コストの増加により、低価格で高品質なサービスをご提供することが困難になりつつあります。

mixhostでは、高品質なサービスをお客様に安心してご利用いただけるよう、常に検討を重ねてまりました結果、エコノミープランの新規お申し込みを停止することにより、上位プランの品質をさらに向上させることが可能であると判断いたしました。

エコノミープランをご検討のお客様につきましては、高品質なサービスをご提供するというポリシーに基づき、大変申し訳ございませんが新規お申し込みを終了させていただきますので、スタンダードプランをご検討いただけますと幸いです。

なお、すでにエコノミープランの無料お試しをお申し込み済みの方、すでに本契約されている方は、引き続きエコノミープランをご利用いただけます。

僕も、以前の記事でエコノミープランについては「このスペックでこの安さは大丈夫なの?」と書いていたぐらいです。

おそらくMixHost自体、サーバーを立ち上げたばかりであったため、まずは人を呼ぶために、少しばかり無理をして行っていたプランなのだと推測されます。それを廃止することにより、より安定したサーバー運営に舵を切ったのだと思います。

尚、案内にもあるように、現在エコノミープランを利用しているユーザーは、新サーバーに移行さえしなければ、そのまま利用できます。ですので、「既存ユーザーの料金が高くなる」ということではないです。

まとめ

今回のQUIC・DDos対策でもそうなんですが、このMixHostの「新しい事に挑戦する感」が好きです。

利用していて「次は何をしてくるんだろう」的なワクワク感というか、何か勝手に期待してしまう自分がいます。

ちなみに、新サーバーはホストサーバーに以下のようなハイスペックサーバーを利用しているようです。

  • CPU:24コア
  • メモリー:256GB(僕が利用中のXSERVERは192GB)

サーバーにより収容人数やシステムの違いもあるので、一概には比較できないのかもしれませんが、ハイスペックになって損をすることはあまりないでしょう。

ちなみにサポートの方曰く、「ホストサーバーのスペックを大幅増強したにもかかわらず、逆に収容人数は以前より少なくなっている」とのこと。

こんな高品質化アップデートができるのは、「エコノミープランを廃止した恩恵」によるものなのだそうです。

確かに、エコノミープランは、破格の値段だったので大量に集客しないと利益が得られないことはある程度推測できます。そのため収容人数を多くする必要があり、多少はサーバーを圧迫していたんだと思います。

ですので、エコノミープランを廃止した上で、「サーバーを大幅強化、収容人数を減らし、従来より快適に使ってもらう決断」をしたんだと思います。

そんなわけで、「サーバにはとにかく速さを追求したい」とか「DDos攻撃に対して高度に対応する手段を物理的に有している手頃なレンタルサーバーはないか?」なんて場合は、MixHostの新サーバーは、おすすめです。

その安価な値段以上のポテンシャルを秘めていると思います。

新サーバーの無料体験はこちら。

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『MixHostが新サーバーでQUIC対応とかワクワクすることをやってたので変更点まとめ』へのコメント

  1. 名前:Mori 投稿日:2017/12/10(日) 12:06:10 ID:1f27f052d

    まとめ記事ありがとうございます
    QUICの導入はワクワクしますし、新機能をどんどん導入する姿勢はいいですよね
    現在のユーザーは後日案内ということで、それを待ち遠しいです

    MixHostはエックスサーバーよりもトラブルが多いですが、今後は安定してくれるとありがたいですね

  2. わいひら 名前:わいひら 投稿日:2017/12/10(日) 13:43:08 ID:c49b24aa9

    今回の、サーバー増強は、控え目に言ってもかなり良いものだと思います。回線増速だけでも価値ありそう。それに加えてDDos対策もされて、QUICまで対応とか。
    エコノミープランはなくなりましたが、これから契約する人には、良いことしかないような気がします。

    僕は、サーバーソフトがNginxになってからエックスサーバーの方がトラブルが多発しています;Bad Requestエラーになったり、毎朝必ず数分は落ちているようです;
    メインサイトではないのでスルーしてはいますが。

  3. 名前:あやみころじ 投稿日:2017/12/12(火) 06:27:03 ID:5178e6df2

    Chromeブラウザーの機能拡張HTTP/2 and SPDY indicator
    では、すでに寝ログさんのサイトはQUICに対応しているようですね。

  4. わいひら 名前:わいひら 投稿日:2017/12/16(土) 00:22:19 ID:b61858a34

    そうなんです^^