恋に落ちるレンタルサーバーmixhostに惚れた理由

先日、mixhostにサーバー移転をしました。

その後しばらくmixhostを利用し、性能を知り、速さを知り、使いやすさを知っていくうちに、もうベタ惚れになりました。

この感覚は、「恋に落ちるエディター」でおなじみの、Sublime Textを初めて使ったとき以来の感覚というか。

誰にでも経験があると思うのですけど、本当に良い物やサービスに出会うと、「心ときめく感覚」とでもいいましょうか。「えっ!そんなことができるの?」とか「何この使いやすさ!」とか「よく考えられて作られているなぁ」とか使い込むたびに新たな発見がある、あの感覚です。

僕自身、久しぶりに商品(サービス)に惚れるという感覚を味わうことができました。

ということで、以下では「僕がmixhostに不覚にも惚れてしまった理由」を書きたいと思います。

「恋に落ちるサーバー」というのは僕が勝手に思っているだけで、mixhostが自称しているわけではありません。でも、ついそう頭に浮かんでくるくらい良いサーバーです。
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基本性能からして高い

これは、mixhostの機能一覧 を見てもらえれば分かるのですが、サーバーの土台となるハードウェアからして高性能なものが用意されています。

機能スタンダードプレミアムビジネス
ディスク容量SSD 300GBSSD 400GBSSD 500GB
CPU仮想6コア仮想8コア仮想10コア
メモリ8GB10GB16GB

保存ディスクが完全SSD

ssd

まず、コンテンツデータや画像等を保存するためのディスクが、どのプランも完全にSSD利用になっています。

一般的なレンタルサーバーだと、まだ普通にハードディスクを使用しています(データベース部分以外)。

これまで、システムディスクを「ハードディスクのパソコン」から「SSDのパソコン」に買いかえたことがある人ならその「速度の違い」を体感した人も多いかと思います。僕の経験から言っても「一度SSDのパソコンを使ったらもうハードディスク起動のパソコンには戻れない」というくらい、I/O(読み込み/書き込み)速度が段違いに速いです。

サーバーでも、当然ながら読み書きが頻繁に行われます。であるならば、SSDのような読み書きの速い高速ストレージを使用していた方が、地力は当然上がり、サイトの高速化に貢献します。

プランによってCPU・メモリが増強

あと、プランを変更することによって、仮想CPUコアの数で言えば「6→8→10」と上がっていき、メモリも「8GB→10GB→16GB」とサーバー性能が上がるのはありがたいです。

こういったプラン体系の最大の利点は、「アクセス増加によりサーバーへのCPU負荷が上がっても上位プランを使用するだけで手軽に対応できる」ということにあります。

現在はアップグレードできるサーバーも増えてきましたが、まだ世の中には「プランを上げてもCPU負荷対策にならないレンタルサーバー」も結構あります。

サーバーがとにかく速い

mixhostは「サーバー機器の性能が良くて速い」というのももちろんあります。

けれどもmixhostの場合は、速いサーバーソフトを利用しているから速いというのもあります。

というのもmixhostは、日本初のLiteSpeedというサーバーソフトを利用したサーバーとなっています。

と言われても、「LiteSpeedとはなんだ?」という方もおられるかと思うので、簡単に説明します。

LiteSpeedとは

LiteSpeedロゴ

日本のレンタルサーバーでは、サーバーソフトとしてApacheがよく利用されています。

LiteSpeedは、そのApacheの上位互換のある特別にチューンナップされたサーバーソフトです。

LiteSpeed社が行ったPHPのテストによると、「Apache2.2.25+suPHP」環境の33.61倍高速になっています(No Keep-Alive時)。

LiteSpeed vs. nginx vs. Apache
1秒あたりのリクエスト処理数(平均値)

LiteSpeedは、イベントドリブンなアーキテクチャを採用しているため、メモリ消費量とCPU使用率を最小限に抑えながら、何千ものクライアントに同時に対応することができるように設計されています。

先程の33.61倍というのは、最大限差があった結果ではありますが、その他の環境と比較してもかなり速いことがわかります。

  • 3361% faster than Apache 2.2 using suPHP.
  • 3911% faster than Apache 2.4 using suPHP.
  • 55% faster than Apache 2.2 with mod_PHP.
  • 220% faster than Apache 2.2 with PHP-FPM.
  • 174% faster than Apache 2.4 with PHP-FPM.
  • 76% faster than nginx with PHP-FPM.
  • 23% faster than LiteSpeed Enterprise with PHP-FPM.

参考 PHP Hello World Benchmark | LiteSpeed vs. nginx vs. Apache

mod_PHPを使用したApacheと比較しても50%、nginxと比較しても76%高速とベンチマーク結果には出ています。

この記事を読んでいる、サイト運営者の方の中にはWordPressでブログを書いておられる方も多いかと思います。

WordPressはご存知の通り、PHPで動いています。なので、サーバーソフトがLiteSpeedだと、PHP動作にこれだけのパフォーマンス向上が望めるのであれば、是非使いたいじゃないですか。

それが、mixhostではサーバーを借りるだけでデフォルトで使えます。

mixhost利用により高速化された結果

ベンチマークでは、わかりづらいと思うので、Analyticsで当サイトの「サーバーの平均応答時間」の変化は以下。

エックスサーバーからmixhostにサーバーを変更した際のサーバ平均応答時間の推移

サイトをmixhostに移行する前のサーバーでは、「サーバーの平均応答時間(サンプリング期間は30日)」は0.36秒でした。

XSERVER時代のサーバ平均接続時間

対して、mixhostに完全移行(ネームサーバー移行中は含まない)してからの「サーバーの平均応答時間(サンプリング期間は10日)」は、0.12秒となりました。

mixhostでのサーバーの平均応答時間(秒)

単純に応答時間の数値だけを見れば、3倍高速化されています。

サーバーの平均応答時間
サーバーがユーザーリクエストに応答するまでの時間。ただ、ユーザーの所在地からサイトのサーバーにアクセスするネットワークの通信時間も含まれるため、純粋な出力処理時間ではありませんが、ある程度の目安になると思います。

HTTP/2対応(日本初)でさらに速い

city-cars-road-traffic

さらにmixhostは、HTTP通信プロトコルの最新版である「HTTP/2(現在はHTTP/3)」まで利用可能です。

こちらも、日本のレンタルサーバーでは初採用です。

通信が効率化されている

以前のバージョン「HTTP/1.1」から「HTTP/2」が出るまで、16年の歳月がかかっています。

それだけの歳月をかけて、新バージョンになっただけあって、「HTTP/2」においてかなりの通信の効率化がなされています。

例えば、「HTTP/1.1」の場合だと、基本的に1つの接続に対して1つの送受信しかできませんでした。イメージとしては1つの画像を読み込んだ後に次の画像が読み込まれる感じです。

けれども「HTTP/2」の場合は、1つの接続に対して複数の送受信が行えるようになりました。こちらは、1度に複数の画像を読み込めるといった感じになります。

これら「HTTP/1.1」と「HTTP/2」をイメージとしてデモ化したものがこちらになります。

HTTP2 technology demo
HTTP/2 technology demo

HTTP2 is the future of the Web
HTTP/2 is the future of the Web

イメージとしては、以下が一番分かりやすいかも。

HTTP vs HTTPS Test
HTTP vs HTTPS — Test them both yourself

これらデモは、多少大げさな部分はあるかもしれませんが、大体のイメージは掴めるかと思います。

このように通信を効率化したことによって、サイトの読み込み速度が上がります。

HTTP/2について詳しくは、以下を参照してください。

参考 HTTP/2の特徴 HTTP/1.1との違いについて | REDBOX Labo

HTTP/2でも十分速いのですが、2017年12月5日の機能強化により、更に次世代プロトコルのQUICにも対応しました(これも日本初)。QUICは、Googleが開発した「TCPではなくUDP通信を使用した、HTTP/2の欠点を補うプロトコル」です。端的に言うと、更に速くなるということです(※条件あり。ただ条件外でも通常のHTTP/2通信になるだけ)。
2019年11月からは「HTTP/3」が採用されています。「HTTP/3」は簡単に言えば「HTTP/2」と「QUIC(UDP通信)」の合わせ技みたいな通信プロトコルで、より速くなっています。

三段構えの高速化

このように、mixhostでは以下の3段構えの高速化により、サイト表示のスピードアップを見込むことができます。

  1. サーバーの基本性能(ピュアSSD採用等)による高速化
  2. LiteSpeedサーバー利用によるプログラム処理の高速化
  3. HTTP/2を利用した通信の効率化による高速化(現在はHTTP/3)

まさしく、サーバー版「高速化の三本の矢」といった感じ。

正直、日本のサーバーの中では、この高速化へのこだわりは、明らかに抜きん出ていると思います。

SSL化(HTTPS化)が無料、かつ設定が簡単すぎる

あと、やっぱりサイト運営をするなら、httpsで運営したいところですよね。

mixhostの場合は、完全無料でhttpsを利用することが可能です。

インターネットを司るGoogleがhttpsの使用を推奨している昨今では、もはやサイトを始めるならhttpsで始めるに越したことはないでしょう。

実際に、Googleも以下のように公式ブログに書いています。

Google フレンドリーなサイト制作・運営に関するウェブマスター向け公式情報

そのHTTPS化が、無料で利用できるのはありがたいです。

特別な設定不要

しかも驚きなのは、HTTPS化するのにサーバー側の設定は一切不要ということです。

mixhostは、「サイト運営を始めた状態で既にSSL対応された状態」になっています。

試しに、ブラウザのアドレスバーが以下のようにHTML表示されていたとします。

通常のhttp表示

mixhostを利用している場合は、アドレスバーの先頭をhttpsにするだけでSSL化して表示されます。

アドレスバーにHTTPSと入力するだけでSSL化

ほんと、何もしなくて良いので拍子抜けするぐらいに簡単です。

参考 無料独自SSLのご利用方法 – mixhostサポートサイト

これだけの性能がありながら格安で使える

これだけの高性能サーバーなので、

さぞかし、お高いんでしょう?

と料金表を見てみたら、利用料金は非常に格安となっています。

スペックと合わせた料金表が以下(税込料金)。

プライズ

機能スタンダードプレミアムビジネス
初期費用無料無料無料
月額 (1年契約)1,650円3,300円6,600円
月額 (3年契約)1,320円2,640円5,280円
ディスク容量SSD 300GBSSD 400GBSSD 500GB
CPU仮想6コア仮想8コア仮想10コア
メモリ8GB10GB16GB

参考 機能一覧 | mixhost (ミックスホスト)

これはお世辞抜きで、かなりの安さだと思います。

この値段で、「ピュアSSD」、「LiteSpeedサーバー」、「簡単SSL化(HTTP/3)」というのだから驚くばかり。

加えて、上位プランの充実っぷりも素晴らしいです。

この上位プランのスペックで、この値段で提供しているレンタルサーバーはほぼないのではないでしょうか。

エンタープライズ版で運営できないほどアクセスの多い個人サイトなんて、日本には、ほぼないと言っていいでしょう。

プラン別目安の転送量

2022年3月にどのプランでも基本的に転送量は無制限になりました。

あえてプラン別に書くとこんな感じ。

  • スタンダード:無制限
  • プレミアム:無制限
  • ビジネス:無制限
  • ビジネスプラス:無制限
  • エンタープライズ:無制限

なので、mixhostを使うのであれば転送量のことを心配する必要はまずないでしょう。

高画質画像を大量に掲載したアダルトサイト、もしくは動画サイトとかでもない限り転送量制限に引っかかることはないでしょう。

移転する場合のPVの目安

一応、サポートの方に、移転する際のPVの目安も問い合わせて聞いてみました。

  • スタンダード:100万PV/月
  • プレミアム:200万PV/月
  • ビジネス:400万PV/月

ちなみに、これはあくまで目安です。

キャッシュをしっかりと設定し、転送量削減対策をすれば「目安の2倍以上のPVがあるサイト」を運営されている方もおられるそうです。

また、サポートの方によると、以下のようにもおっしゃっておられました。

他のレンタルサーバー会社様とは違い、割り当てられたリソース内でのご利用の場合は、転送量が極端に多すぎない限りは利用を制限させていただく事もございませんので、安心してご利用いただけるかと存じます。

いと嬉し。

プランのアップグレードが可能

mixhostは、プランをアップグレードすることも可能です。

先程「これからサイトを始める人はスタンダードプランから始めるべき」的なことを書きましたが、それはこの「プランのアップグレードができる」ということがあるからです。

まず、サイト始めたては、スタンダードプランで小さく始めます。

そして、「アクセス数が増えてきた」とか、「バズなどでアクセスが集中した」なんてことがあれば、上位プランに変更すればいいんです。

mixhostでは、管理画面から上位プランに変更して料金を支払いさえすれば、以下のように自由に上位プランに移行してトラフィック対策を行うことができます。

mixhostの負荷が増えたら上位プランに移行可能

スタンダード → エンタープライズなんて事もできます。
プランのダウングレードはできません。

参考 ご契約プランの変更方法 – mixhostサポートサイト

管理画面が見やすくて使いやすい

「サーバーの性能が良いのはわかったけど使いやすさはどうなの?」なんて場合も、心配無用です。

操作パネルがわかりやすい

mixhostは、cPanelというサーバー管理ソフトを使っていて、これを利用したコントロールパネルが使いやすいんですよ。

まず見た目的にも、以下のように見やすいです。

mixhostのcPanel

一つ一つの項目に、分りやすいアイコンが割り振られています。このアイコンがあるだけで、「これはどういった設定項目か?」ということが瞬時にイメージすることができます。

例えば、スマホでもパソコンでも、「アプリのアイコンが表示されなくて名前だけ表示されていたら?」と考えると「使いにくい!」と感じるのではないでしょうか。

このアイコンがあるだけで、テキストオンリーの操作画面よりも設定項目を探す時間が短縮できます。

負荷状況も見ることができる

mixhostは、操作パネルのサイドバーの「統計」情報からサーバーの状態をリアルタイムで見ることができます。

cPanel - メイン

この「統計」情報を詳しく見るとこんな感じ。以下は当サーバーの繁忙時間帯の統計です。

mixhostのcPanelの統計情報

「メモリ使用量」や「CPU使用量」がグラフつきで表示されるので、現在の自分のサーバーの状態を瞬時に把握することができます。

例えば、上記状態だと「CPU使用量が4%」、「メモリ使用量(Physical Memory Usage)が6%」と全然上限(100%)に達していないので、サーバーに負荷がかかっておらず、快適に運営できていると分かります。

cPanelについてmixhostにデモ画面があるので試してみると良いかと思います。

参考 コントロールパネル「cPanel」 | mixhost (ミックスホスト)

何個でもブログやサイトを作ることができる

サイトは何個でも設置可能

また、mixhostはマルチドメイン対応で独自ドメインを無制限に利用することができるので、何個でもサイトを立ち上げることができます。

  • マルチドメイン:無制限
  • サブドメイン:無制限
  • MySQL(MariaDB):無制限
  • 追加FTPアカウント:無制限
  • メールアカウント:無制限
  • メーリングリスト:無制限

mixhostの場合は、最安プランからデータベースの作成が無制限になっています。

アフィリエイトサイトを運営する場合は、ジャンルに応じて様々なサイトを立ち上げるケースもあると思います。そういったケースでも、とりあえずいろいろとトライできる環境になっているのは、ありがたい仕様だと思います。

沢山のサイトを作成すると、それぞれのサイトが繁盛した時は、パフォーマンスが落ちます。そういった場合は、「別プランで新しく契約してデータを移す」なんて作業が必要になるかもしれません。とりあえず、そういった状態になるには、よほどサイトが繁盛して収益も入ってきていることでしょう。
後述しますが、mixhostには格安サーバー移転代行もあるので、余裕で移転できるでしょう。

そして地味にデータベースは、MariaDBなんですよね。MariaDBは、MySQLと互換性を持った新時代のスタンダードデータベースです。処理性能も高くGoogleなどにも採用されています。

この、MariaDB採用のレンタルサーバーも日本初と、日本のレンタルサーバー界の最先端を走ってます。

参考 機能一覧 | mixhost (ミックスホスト)

WordPressのインストールも簡単にできる

最近では、レンタルサーバーを借りてサイトを始める方の多くが、WordPressを利用されています。

WordPressは、自分でレンタルサーバーを借りて収益化ブログを作るなら、もはや必須のツールといっても過言ではないでしょう。

そんなWordPressサイトをmixhostでは、手軽に作ることができます。

でWordPressをインストールするのは簡単です。ちょっとした操作で、手軽にWordPressサイトを開設することができま...

サイトトータルでのはじめ方は以下。

WordPressブログを作るならの簡単さは随一です。これまで、レンタルサーバーを借りてブログを始める際は、どんなサーバーで...

高い安定性

収益化ブログをやっていて、サーバー上で起きて困るのは、サーバー障害です。

なにせ、サーバー障害になった時間だけ、収益が減るんですから。

その点、mixhostのサーバーは、高い安定性を誇り99.99%以上の稼働率となっています。99.99%の稼働率といったら、1年間通して稼動していない時間が、メンテナンスを含めて52分未満しかないということになります。

これだけ稼働率があれば優良サーバーと言っていいでしょう。

バックアップ体制が万全

そして、収益化ブログを行っていて、最も怖いのが、コンテンツをすべて失ってしまうことになるデータ消失です。

これは、Googleの評価が下がるよりもサイト管理者が恐れていることです。

なにせ「収益の源」をすべて失ってしまうわけですから。

実際、2012年の6月20日にレンタルサーバー会社のファーストサーバーが障害メンテナンス作業中の不手際により、サーバーデータをバックアップも含めて全消失させたという事故もあります。

この「ファーストサーバーデータ消失」の1番の原因は、障害対応の際に「対象外のサーバー群についてファイルの削除を行なうコマンド」パッチを実行してしまったことにあります。

そして、バックアップデータすら削除してしまった構造上の欠陥は「同一筐体内のディスクにデータがバックアップされていた」ことにあると思います。

これだと、筐体自体がダメになってしまったら、バックアップごと全てのデータを失ってしまいます。

mixhostでは、こういったことがないよう対策がなされています。

物理的に離れた遠隔地のデータセンターにバックアップ

mixhostでは当然、データ消失などありえないように以下のような強力なバックアップ体制をとっています。

  • 同一サーバー内の複数のSSDにリアルタイムでデータをコピー
  • 1日に1回物理的に離れたバックアップサーバーに自動的にバックアップ
  • バックアップデーターは過去14日分保存される

これなら、仮にサーバーが災害などに遭ったとしても、遠隔地に別のデータセンターがあり、そこから復旧させることができるので、コンテンツ全消失なんてことになる確率は、限りなく低くなります。

なんでも、サポートの方がおっしゃるには、データセンターは物理的に2,000km以上も離れているそうです。

データセンターは「東京」と「北海道(石狩)」にあり、それぞれデータが保存されます。

もちろん自分のタイミングでバックアップも可能

そして、「今バックアップしたい」と思い立ったときにも、手動でバックアップすることも可能です。

cPanelのバックアップ画面

完全バックアップを行うことで、「ウェブサイトのすべてのファイル及び構成が記録されたアーカイブ」が作成されます。

こういったバックアップファイルを定期的にローカルのハードディスクにも保存しておけば、安心感も増すでしょう。

mixhostは、バックアップ機能が他のサーバーに抜きん出て充実しています。僕はこの万全のバックアップ体制があるからmixhostを使い続けているといってもいいです。

商用利用可・アダルトサイトでもOK

そして驚いたのがこれ。

商用利用OKなのは当然として、これだけ格安のサーバーで、アダルト利用可能というのも凄いですね。

大手サーバーだと、アダルト不可なところも多いですからね。

ポルノサイトがNGなのは当然だとしても、「出会い系」を助長するようなサイトもセットでNGな場合が多いです。

おそらく、「アダルト系のサイトは、アクセスがかなり多い傾向にあるため、負荷からサーバーが不安定になり、他の共用サーバーユーザーに迷惑がかかる」というのも理由の一つとしてあると思います。

けれどmixhostでは、そのアダルトサイトさえも合法的なものなら全面的にOKです。

負荷のかかるアダルトサイトも運営できる理由

なんでこんなことができるのかというと、mixhostは「アカウント単位での負荷制御を厳密に行えるシステム」を導入しているので、「負荷が高いサイトが同居しても他のユーザーに影響しない構造」になっているからです。

通常のサーバー動作と比較するとこんな感じになります。

  • 通常のサーバー:高い負荷のサイトがあると共用サーバー全体に影響がある
  • mixhost:アカウントに割り当てられたCPU使用率が100%になると、その時点で制限がかかり他のユーザーに影響が波及しないシステムを導入

ですのでたとえ「CPU使用率100%のユーザー」がいたとしても、それは、サーバー全体のCPU処理能力のごく一部に過ぎず、かなりの余裕を持って運用できる構造になっています。

サポートの方曰く「複数のユーザーが100%のCPU負荷を発生させてもサーバー全体の処理能力が低下しないよう運用している」とのこと。…スゴい。

ここら辺は、mixhostのサーバー強度的にも興味深いところでした。「システムからして安定的にサーバー運営できるようになっている」ってことで通常サイトを運営する側としても心強いです。

参考 アダルトサイトは許可されていますか? – mixhostサポートサイト

サポートで質問がしやすく丁寧に教えてくれる(大事)

そして、サーバーの性能・機能に負けず劣らず大事なのがサポート体制だったりします。

mixhostは、これだけの性能を誇りながら、サポートも非常に親切かつ丁寧です。

質問しやすい

大抵のサーバーでは、メールサポートだけというところも多いです。

けれど、mixhostはサーバーの管理パネルから、「新規お問い合わせ」を選択すれば、

cPanelから新規お問い合わせを選択

すると、以下のような画面が表示されるので、必要項目を入力して送信するだけです。

mixhostのメール問い合わせ

この仕様だと、かなり気軽に質問を行うことができます。

画像も添付できるので、言葉で説明しづらいところを簡単に表現しやすくなります。

で、肝心のサーバーのサポート対応ですが、僕は非常に良いと思っています。

これまで何度もmixhostに質問した事がありますが、毎回丁寧に回答してくれます。

30日間の返金保証

そんなこんなで「これだけ性能の良いサーバーなんだから一度試してみよう!」と思ったら、30日間試すことができます。

以下のように、全プランに「30日間の返金保証」がついています。

mixhost30日間の返金保証

いろいろ使用してみて「やっぱこのサーバーは自分に合わないな…」と感じれば、30日以内であれば全額返金してもらえます。

無料体験ではないのでご注意ください。返金制度は、一旦サーバー料金を支払った後に、必要であれば返金手続きを行う必要があります。

mixhostへの登録方法

実際にmixhostの体験登録をする方法も詳しく書いたので、よかったら見てみてください。

先日、サーバー移転をしてに引っ越してきました。僕が初めてレンタルサーバーを借りたのは2001年なので、もう以上はサイト運営を...

キーボードさえ打てれば誰でも簡単に登録できるようになっています。

サーバー移転も格安で頼める

これだけ、至れり尽くせりなレンタルサーバーなんですが、mixhostには「WordPress移転代行サービス」なんてものまでがあります。

通常業者では、3万~8万円かかるような「WordPressのサーバー移転」を、なんと15,356円(税込)という格安価格でやってくれます。

これはサーバーや、WordPressに関して詳しくない人には、本当にありがたいサービスだと思います。

サーバー素人は移転が怖い

というのも安定的に収益を上げているWordPressサイトを移転するとき、怖いことの一つに、「自分でサイト移転に失敗して収益がなくなったらどうしよう」というのがあると思います。

さすがにそこまで盛大に失敗することは稀ですが、そういった理由もあって「サーバーは移転したいんだけど移転失敗が怖いのでやりたくない」なんて人も中にはおられるかと思います。

実際僕もそうで、「アクセス集中によるサーバーへのCPU負荷」で前サーバーに対策を迫られるまでは、サーバー移転まではなかなか決断できませんでした。「面倒くさいし失敗したらやだな」って感じで。

けれどmixhostでは、そういったニーズも見越してか、「格安でサーバーのプロがサーバー移設をしてくれる」なんてオプションまで用意してくれているじゃないですか。

これには正直「どこまでユーザーのニーズを捉えているんだ」と畏怖の念すら感じました。

一応、僕は自前でWordPress移転しようとした

ただ僕は、最初この「WordPress移行代行サービス」の存在を知らずに自前で移行作業をしていました。

けれど、以下のように結構苦戦しました。

  1. WordPressファイルのFTPでのダウンロードは何とか成功
  2. ただデータベースファイルサイズが大きくなりすぎていてphpMyAdminからエクスポートできない
  3. 仕方ないのでテーブルごとに細かくデータベースファイルを出力して何とか成功
  4. いくつか細切れになったデータベースを新しいサーバーにインポート
  5. けれど3年分のWordPressの本文が入ったwp_postsテーブルだけphpMyAdminからはインポートできない(サイズが大きかったため)

ここで、僕はmixhostのサポートにデータベースのインポート方法を相談したところ、移行方法も丁寧に教えていただいた上で、「WordPressの移行代行サービスもやっていますよ」とオプションの存在を知りました。

それを聞いて「移行先のサーバーのプロがこんな格安で移転作業をやってくれるなら頼んだ方が楽だわ」ということで瞬時に申し込んだ覚えがあります。

参考 WordPress移転代行サービス | mixhost (ミックスホスト)

mixhostの難点

ここまで、タイトルに「mixhostに惚れた理由」と書いただけあって、良いところをさんざん書いてきましたが、もちろん難点も幾つかあります。

その難点というのが以下。

  • 2016年6月に開始したサービスなので老舗よりは実績が少ない
  • 電話サポートがない

個人的に思いつくものと言ったらこれぐらいでしょうか。これらについて、以下に詳しく書きたいと思います。

老舗よりは実績が少ない

あと、mixhostは2016年6月22日にサービスが始まった、運営年数8年の比較的新しいレンタルサーバーサービスです。

ちなみに多くのユーザーに利用されているエックスサーバー社がレンタルサーバー事業を開始したのは2003年7月(運営年数21年)。

レンタルサーバーとしては老舗の「さくらインターネット」が事業を始めたのは1996年の12月23日です(運営年数27年)。

ですので、「運営年数こそ信頼性の証」と考える場合は、他のサービスを利用した方が良いかもしれません。

ここら辺はmixhost自体、老舗と比較すればサービスであることには間違いないので、僕から言えることはほとんどありません。

ただ、僕の場合は、「当時6ヶ月以上の運営実績(現在は8年以上)」と、「サポートの丁寧な対応」、あと「画像を用いて丁寧に書かれた豊富なサポート情報」を見て「ここは大丈夫だろう」と判断した次第です。

雑に運営されているサービスの場合、サポート情報も雑というケースも多々あります。これだけ沢山の「画像を用いた解説サポート記事」を分かりやすく丁寧に書いているという点においては信頼できると思いました。

電話サポートがない

あと、mixhostには電話サポートがありません。

その点、大手のサーバーには電話サポートがあります(僕は一度も利用したことがないのですが)。

電話サポートを置くと、どうしても人件費がかかるので、mixhostの性能と安さを考えると、ここら辺はコストカットされてもしょうがない部分ではあると思います。

僕には、「気軽に質問できる環境と丁寧・適切な回答」さえあれば、それ以上は何も望みません。

まとめ

以上のことから僕は、「mixhostは、日本のレンタルサーバーの中では突出して優れたサービスじゃないか!」という結論に至り、現在絶賛利用中の身です。

サービスに惚れた理由を改めてまとめると、以下のようになります。

  • サーバー性能(ピュアSSDなど)が高くハード面からしてハイスペックで速い
  • ピュアSSDを採用ながらディスク容量も豊富(使い切るのは困難)
  • サーバーにLiteSpeedを採用しておりサーバーとしても速い(DBもMariaDB)
  • HTTP/3対応で通信的に効率が良くて速い(日本初)
  • 最新高速プロトコルのQUICにまで対応している(日本初)
  • SSL対応(HTTPS化)が無料で簡単(サーバーでの設定不要)
  • ディスク容量も十分(ブログなら数十年は書ける)
  • 転送量も業界最高クラス
  • これだけの性能がありながら格安で利用できる
  • プラン変更すればアクセス増加によるCPU負荷に対応可能(アクセス増でも安心)
  • 最上位プランにすれば1600万PV/月でも対応可能(チューニング次第でさらに上も)
  • 料金をチャージ払いにでき支払い忘れのリスクを大幅に減らせる
  • 管理画面が使いやすい(cPanel採用で負荷状況もチェックできる)
  • ドメイン・データベース・メールの作成無制限
  • WordPressのインストールも簡単
  • 速いサーバーながらも高い安定性
  • 専用のDDoS対策機器設置(非常に高価なので導入サーバーはほぼ無い)
  • バックアップ体制が充実(物理的に離れた遠隔地にもバックアップ)
  • バックアップデーターは14日分保存される
  • アダルトサイトでも利用可能
  • アダルト専用サーバーも利用可能
  • サポートに質問しやすいシステムで対応も丁寧(重要)
  • WordPress移転代行オプションもありプロに格安でサイト移転を依頼できる
  • 登録から30日以内なら返金保証

うーん、なんなんでしょう、この日本のレンタルサーバーとは思えない変態的な仕様は(褒め言葉)。

初めてmixhostサイトを見たときは「サーバースペック」という鈍器でブン殴られたぐらいの衝撃を受けた覚えがあります。

しかも現在はサーバー増強がされ、さらにその上をゆくスペックになっています。

僕も長年サイト運営をしていますが、ここまで穴のないレンタルサーバーもそうないような気がします。というかない。

ということで、「快適な高速サーバーでサイト運営がしたい」とか「現在のサーバーはカツカツなので移転したい」なんて方は、候補に入れておいて損はないと思います。

無料体験はこちら。

サイト mixhostに無料体験登録する

mixhostでWordPressブログを作成する場合はこちら。

WordPressブログを作るならの簡単さは随一です。これまで、レンタルサーバーを借りてブログを始める際は、どんなサーバーで...

『恋に落ちるレンタルサーバーmixhostに惚れた理由』へのコメント

  1. 名前:Hidekichi 投稿日:2017/02/11(土) 00:11:44 ID:15f8988d5

    確かに読み込んでからの表示は速いですね。
    うちのfirefoxはキャッシュさせない仕様なのでキャッシュが効いてたらもっと速く感じると思います。

    さて、cfilteringのajaxが403を返してます。もしかしたら前のサーバーの設定とかが残っているのではなかろうかと…
    403ということはアクセス禁止?Forbiddenだったと思いますが、サーバー変更で何かしらオリジン付けるなどの設定がいるんですかね?

  2. 名前:sasaki 投稿日:2017/02/11(土) 00:16:08 ID:b5fd5ab58

    とても参考になります。

    「ただし、これまで非SSLで運営していたサイトなどは、コンテンツに書き込んだ内部リンクなどは自前で修正する必要があります。」とありますが、これは具体的にどういうことでしょうか?

    コンテンツ内に書かれた「https://nelog.jp/」みたいなhttp://で始まる部分を → https:に書き換えるということでしょうか?

    それとも他にもっと根本的な修正箇所があるのでしょうか?

  3. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/11(土) 08:53:30 ID:1aa563645

    >hidekichiさん
    本当ですね;

    cfilteringのログ自体には、当サイトに越してきてからは、エラーはできないっぽいんですけど何でだろう…。
    とりあえず、作者のTechNoteさんに後で質問してみようと思います。
    CFiltering – TechNote

    >sasakiさん

    コンテンツ内に書かれた「https://nelog.jp/」みたいなhttp://で始まる部分を → https:に書き換えるということでしょうか?

    そんな感じです。
    当サイトで言えば、「https://nelog.jp」→「https://nelog.jp」のようにコンテンツ内のURLを置換するような感じです(※けれど.htaccessでhttpページからhttpsに飛ぶようにリダイレクト設定している場合は、必ずしも必要なわけではありません)。
    置換作業にはSearch Regexのような一括変換プラグインを利用します。

    詳しくは以下のページの「内部リンクをSearch Regexで全て置換する」「SSLエラーのチェック方法」項目あたりを参照してみてください。
    WordPressをhttpからhttpsにSSL化した全手順まとめ(エックスサーバー環境)
    PHPのコードで表示前に一気に置換してしまうという方法もあります。
    WordPressサイトの内部リンクSSL対応(HTTPS化)をコードコピペでちょっと楽にする方法
    簡略版!mixhostサーバーでWordpressをSSL対応(HTTPS化)させる方法

  4. 名前:みき 投稿日:2017/02/11(土) 21:14:05 ID:22a33df7f

    速いですね!!
    いいなぁ~

    うちのサーバーは
    CPU:Intel Core i7 (8コア)
    メモリ:16GB
    なので無駄にオーバースペックなのですが
    回線がひどすぎて遅いです 泣

    あぁ~もったいない

    SSDが安ければなぁ~
    HTTP/2はApacheがまだ対応していないバージョン 泣
    yumプリーズ!! 笑

    うちのサイトの速度どうですか?
    https://comivel.net/

    悲しい…

    あのサポートの形式
    レンサバを検討していたときに質問をさせていただいた会社と同じだ…
    あれ良いですよね

    あぁ~回線!!!!!!

    すみません

  5. 名前:みき 投稿日:2017/02/11(土) 21:17:56 ID:22a33df7f

    平均読み込み時間4.80でした
    サーバーの平均応答時間
    1.72
    ….

    もしかして回線じゃない?
    サーバーの平均接続時間0.05

    分からないです 笑

  6. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/12(日) 18:46:14 ID:65a60e38a

    PageSpeed Insightsでサーバーの応答時間を見ても、1.4秒かかっていますね。
    確かに結構遅めですね。
    やっぱり、回線なんですかね。機器って事はなさそうですし。

  7. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/12(日) 19:07:37 ID:65a60e38a

    >hidekichiさん
    TechNoteさんに、解決方法を教えていただいたのでここに一応掲載しておきます。

    以下のように設定を変更すれば解決できました。

    1.管理画面の左メニューのCFilteringを選択して設定画面に移動
    2.「Ajaxアクセス時にmod_rewriteを使用したアクセスにするかどうか」をfalseに変更して保存

    引用:technoteさんのコメントより

  8. 名前:みき 投稿日:2017/02/12(日) 19:35:30 ID:9d18d59ca

    >6
    前はこんなに時間が掛かってなかった気がするのですが…
    サーバーをいじってサイトにアクセスできずサーバーを再構築した後からな気がします
    回線であれば制限を入れられたのかも…
    やっぱりもったいないですね
    ほかは速いのに…

    あとコメントの記入内容って前はCookieか何かで自動入力されていた気がするのですが
    なぜか入力を毎回しないといけないという…
    Simplicityのサイトやうちのサイトでは問題ないので…
    分からないですね 笑

  9. 名前:ボヘミアン 投稿日:2017/02/14(火) 21:45:17 ID:da07d7eeb

    こんばんわ。
    この記事や他のmixhost関連の記事を見て、いてもたってもいられず、私もmixhostへサーバーを移転しました。
    特に不満もなく、mixhostを利用できいています。
    こういった記事があるとついつい試してみたくなります。
    それでは。

  10. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/15(水) 08:00:07 ID:ebceac611

    こんにちは。
    僕も、1ヶ月前ほどに何方かのmixhostに関する記事を読んでから、ずっと使いたくてウズウズしていました。
    今回は、アクセス制限を受けたのが、良いきっかけになりました。
    僕も今のところは、全く不満なく利用できます。

  11. 名前:Mori 投稿日:2017/02/15(水) 08:01:49 ID:bb63ee97d

    こんにちは。
    エックスサーバーでブログが動かなくなって、この記事を見てmixhostに移転を決めました。
    一番の目的は分断されたブログを統合することでしたが、、、。

    メインではなくて、他のブログを移すと、スタンダードプランで、1日1万PVくらいでなんとCPUが90%の常連になりました。エックスサーバーよりも重いですね。
    LiteSpeed Cacheを導入しましたが、相変わらす重くて、CPU制限を食らっています。

    わいひらさんとのサイトの動きの違いに驚いて、正直移転するんじゃなかったなと思って、統合するブログのみをmixhostに残して、あとのブログはエックスサーバーで動かすかなと再びネームサーバーをいじり中です。
    サーバーの当たりハズレなのかな・・・と思ったりしますが、、、。

    お問合わせは丁寧でわかりやすくてありがたいんですがね。

  12. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/15(水) 08:24:50 ID:ebceac611

    こんにちは。

    エックスサーバーでブログが動かなくなって、この記事を見てmixhostに移転を決めました。

    そういった動作に問題があるブログをmixhostに移したからといって、正常動作するものではないと思います。
    まずは問題点を見つけないと。

    メインではなくて、他のブログを移すと、スタンダードプランで、1日1万PVくらいでなんとCPUが90%の常連になりました。エックスサーバーよりも重いですね。

    移動したプランがどのプランかわかりませんが、通常1万PVでは、そこまでのCPU負荷ならないような気がします。
    何か他に、プログラム側で負荷のかかる処理が行われているような気がします。1つのブログが動かなくなったことから言っても。
    書き込みだけでは、詳しいことが分からないので、何とも言えませんが。

  13. 名前:Mori 投稿日:2017/02/18(土) 00:30:39 ID:fce4bbe12

    こんばんは。
    サポートに相談しながら、重い原因をさぐっていくと、結局は、

    指摘されたのは以下のプラグインです。

    ・Crayon Syntax Highlighter
    ・WP External Links
    ・WordPress Popular Posts

    あとプラグインの負荷を見ると

    ・CFiltering

    が圧倒的に負荷が高かったので停止しました。

    ・何度も読み込む画像の圧縮
    ・LiteSpeed Cacheの設定ミス(モバイルのところのチェックしてなかった)

    エックスサーバーでいかにいい加減な運営をしていたがわかりました。
    mixhostでは個別管理でリソースの見える化ができるので、スリム化ができますね。
    そして、こんないい加減な状況にとどめを刺したのは、移転時の負荷でCPUリソース制限を食らったことでした(60%以下されていました)

    今は20%台に落ちついています。
    未だに勉強になることばかりです。

    WordPress Popular Postsに関してはデータベースアクセスが激しいので、mixhostではそれも負荷に数えられるので、人気記事はSimple GA Ranking(Google Analyticsのデータを流用)を進められました。
    またPVに関しては、Jetpackの統計情報ならJectpackサーバーが管理しているので負荷が増えないだろうということでした。

    ということで、勝手な経過報告です。
    mixhostのおかげで見える化ができて、ブログの統合も果たしたのでとても助かりました。
    長文失礼しました。

  14. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/18(土) 00:43:42 ID:16ae242c7

    こんにちは。
    ある程度、うまく動作するようになったようで、よかったです!
    僕も、エックスサーバーでWordPress Popular Postsを指摘されて以来は使っていません。

    ただ、当サイトの場合は、まだ以下を利用していますが、特に問題はないようです。

    ・Crayon Syntax Highlighter
    ・WP External Links
    ・CFiltering

    けれど、CFilteringの場合は、僕も移行したとき当ページのコメント最初でhidekichiさんが書かれたようなエラーが出たのでそういったことも関係あるのかもしれません(CFilteringの動作は詳しくはわからないのですが)。
    一応、解決した方法は、以下になります。
    technoteさんのコメント

    LiteSpeed Cacheの設定ミス(モバイルのところのチェックしてなかった)

    あとこれは確かに、大きな要因の一つとしてあるかもしれませんね。スマホからのアクセスが多いと特に。

    またPVに関しては、Jetpackの統計情報ならJectpackサーバーが管理しているので負荷が増えないだろうということでした。

    僕もJetpackの統計情報を利用していて「Jetpackは負荷に影響しないなあ」と思っていたら、なるほどそういうわけなんですね。
    Jetpackサーバーから読み込んでいるので、統計情報の読み込みに結構時間がかかったりするんですね。

    mixhostのサポートの方は、親身になってくれて本当にわかりやすく教えてくれますよね。
    僕も、移行するときいろいろと教えていただきました。
    というか、いつも早く丁寧な回答が返ってくるので、中の人の体を心配してしまうレベルです。

  15. 名前:みき 投稿日:2017/02/18(土) 00:46:13 ID:9bfb7906b

    こんばんは。
    コメントの連続すみません

    mixhostのヘルプセンターでPV目安と転送量目安の記載があったのでご報告です

    プランごとのPV数の目安を教えて下さい
    データー転送量の制限はありますか?

  16. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/18(土) 08:30:10 ID:16ae242c7

    こんにちは。
    データ転送量のページは、以前見た記憶はあるんですが、「プランごとのPVの目安ページ」は、追加されたみたいですね。
    ありがとうございます。

  17. 名前:めもり 投稿日:2017/02/24(金) 07:32:20 ID:77e8e54d1

    いつも楽しく拝見しています。
    この度の障害大変でしたね。
    うちもお試しで移転させたのですが、3番だったので大変でした。
    まだ回線次第では設定が反映されてなく繋がらないみたいです。
    知人が4番なのですがこちらもブツブツ落ちる時があると言っていました。
    とても期待してるだけに現状は、メインを持って来るのは少し怖い印象です。
    何にせよ寝ログさんが復旧しててよかったです。

  18. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/24(金) 11:25:49 ID:d8b3f588d

    ありがとうございます。
    移転当時はとても快適で僕も全力でおすすめする記事を書いてしまった手前、記事を参考に移転などをされた方には、大変申しわけなく思います。
    現時点では、まだ不安定な面もあり、再発の可能性も考えられるので、当分の間はサーバーの安定性を注視する必要があると思います。

  19. 名前:みき 投稿日:2017/02/24(金) 18:12:57 ID:bb6875f33

    まだ安定しないんでしょうね…
    お疲れ様です

    ちなみに今日の深夜に10分ぐらいApacheのエラーで僕のサイトにアクセスできなくなりました
    すぐ復旧できたのでよかったですが…

  20. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/02/24(金) 20:42:40 ID:d8b3f588d

    当分は様子を見る必要があると思います。

    追記:サーバー障害後は安定して数ヶ月サーバー運営がされています。
    また、mixhostの初動も補償も非常に誠意のあるもので、ますますこのサーバが気に入りました。
    ※本文中にサーバー障害時の対応内容を追記しておきました。

  21. 名前:鳳梨de中國 投稿日:2017/07/20(木) 14:47:15 ID:33b95fc3c

    記事本文見てこれは!と思った後,コメント欄見て現在躊躇しております(笑)
    自分のサイトはプラグインの関係もあるのでしょうが3秒ほど掛かっておりハードの底上げを考えていただけに迷っています。

    WordPress Popular Postsについてはかなり重いのですね。乗り換え先の参考記事などございますでしょうか?

  22. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/07/20(木) 19:47:59 ID:c205df62f

    お使いのサーバーを見てみると、エックスサーバーをお使いのようですね。
    現状エックスサーバーを使っているのであれば、あえて変更する必要もないような気もします(アクセス負荷警告を受けていないのであれば)。
    PageSpeed Insightsでサーバーの応答速度を見ても、0.23秒なので、そこまで遅いというわけではないと思います。
    どちらかというと、サイトチューニングに関する部分なのかなと。
    最近エックスサーバーも、SSD対応になったので、「SSD+安定性」ということであれば、エックスサーバーも全然ありだと思います。
    現在新サーバー簡単移行を行えば、3001番台以上のサーバーになりSSD利用ができるのではないかと思います。

    あと一応、当サイトのmixhostサーバーも、2017年2月以降は、特に大きな問題もなく運営できています。

  23. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/07/20(木) 19:48:30 ID:c205df62f

    WordPress Popular Postsは、アクセスがあるたびにデーターベースに書き込みをするプラグインなので、サイトの負荷軽減を考えるのであれば、まず最初に無効にしなければならないプラグインかもしれません。

  24. 名前:鳳梨de中國 投稿日:2017/07/21(金) 11:24:53 ID:2afd8c315

    わいひらさん

    返信ありがとうございます。
    となると先にチューニングしていこうと思います。

    *WordPress Popular Postsは、アクセスがあるたびにデーターベースに書き込みをするプラグイン

    これは初めて聞きました。
    これを外すところから始めたいと思います。

  25. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/07/21(金) 16:35:28 ID:f4299ebac

    そうなんですよね。
    僕がエックスサーバーで最初のアクセス制限を受けたときに、まず「Wordpress Popular Postsを停止してください」と指導を受けました。

  26. 名前:think a lot 投稿日:2017/07/31(月) 17:52:30 ID:c1bb76f2a

    初めまして。レンタルサーバーについて調べていたところ mixhost を知り、こちらのブログ記事をとても参考にさせていただきました。とても分かりやすかったです。ありがとうございました。
    整理も兼ねて XSERVER と mixhost の比較記事を Qiita に投稿いたしました。すでにご存知の事ばかりかと思いますが ご参考になれば幸いです。

    XSERVER(エックスサーバー) vs mixhost(ミックスホスト) レンタルサーバー完全比較表【 2017.7.31 】/ Qiita

    ちなみに全く別のお話ですが、わいひら様が かの有名なWordPressテーマ「Simplicity」の作者様だと知り驚きました。素晴らしいご活躍をされていますね。尊敬いたします。

  27. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/08/01(火) 16:25:31 ID:32e9cf2c3

    はじめまして。
    リンク先の比較表、ものすごくわかりやすかったです!
    僕もこんな分かりやすい比較表を書けるようになりたいです。次に何かのサービスの比較をする時には、参考にさせていただこうと思いました。

    こうやって比較表を見てみても、やはりmixhostにはワクワク感とお得感を感じてしまいます。初めてサーバーの説明を読んだときは、ワクワク感がハンパなかったです。
    ただ、エックスサーバーも最近SSDにも対応しましたし、安定性の面からすれば、良いサーバーであることは間違いないですよね。
    今Wordpressでブログを始めるなら、mixhostかエックスサーバーの二択みたいな感じになると思うので、どうしても比較してしまいますけど。

    いえいえ、僕は以前ほぼニートみたいな生活だったので、時間が有り余っていただけというか^^;
    何かに打ち込めるものを運良く見つけられて、ラッキーでした。

  28. 名前:かいと 投稿日:2017/10/22(日) 23:28:57 ID:0d6af69cd

    はじめまして。
    ちょうどIPアドレス分散の目的で、エックスサーバー以外のサーバーを探していました。
    個人的には電話サポートがないとか、容量が小さいとかは問題なさそうなので、早速利用してみようと思います。

  29. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/10/24(火) 20:00:18 ID:1ad03d38f

    はじめまして。
    僕も、mixhostを使用して8ヶ月になりますが、近頃は安定感も増して、容量も増えて、さらに良いサーバになってきていると思います。
    エックスサーバーも、サーバーがnginxとなり、SSDとなったり、両サーバーとも、切磋琢磨して、素晴らしいサーバーに仕上がっていると思います。

  30. 名前:あーるえす 投稿日:2017/10/30(月) 09:24:41 ID:ba7c8f02b

    なんという素晴らしいブログなんだ

    ここまでの情報量

    mixhostの情熱の注ぎ方

    私もmihost使ってるんですが
    今まで使ってきたレンタルサーバーの中で一番の高性能でした

    あなたのブログサイト応援していますよ。

  31. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/10/31(火) 20:52:27 ID:cfc9977d7

    ありがとうございます。
    当時mixhostという革新的なサーバーが出てきたという感動を、思いつくまま書かせていただきました。
    心を動かされた部分をそのまま、文章にしたら、これだけの量になってしまいました^^;

  32. 名前:mm 投稿日:2017/12/04(月) 05:52:26 ID:4cb9e0db0

    いつも困った際にこちらのサイトをよく参考にさせてもらっています。
    情報量や分かりやすさ…すごいです。

    お忙しい所すみません。
    1つ質問なのですが…nelogさんのこのブログはmixhostと言うことですが他のサイトはXサーバーを使っていたりもしますか?(サーバーを併用していたりしますか?それとも全てのサイトをmixhostさんに変えましたか?)

    私は現時点で5サイトぐらい持っていて、1つのサイトでhttps化していないサイトがありmixhostではオプション代を払うことでhttps化してくれるようなのでmixhostを利用したいと考えています。

    が他の4サイトに関してはサーバー移行しようかそのままXサーバーを利用しようか悩んでいます。料金等の兼ね合いもあり…(*_*; 参考までにご意見いただければ幸いです。

  33. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/12/04(月) 19:18:07 ID:bcdad6c66

    僕はもう一つ、Wordpressテーマ配布サイトを運営しているのですが、そのページはエックスサーバーをそのまま利用しています。
    https://wp-simplicity.com/

    サーバーは、サイトの運営上非常に重要な部分なので、もしどちらかのサーバーに(好ましくない)仕様変更があったときは、移転できるように2つくらい使用していた方が良いかなと思って双方利用しています。どちらも良いサーバですし。

    特に、2つサーバーを利用する必要もないのですが、双方に触れていた方がサーバー情報についていけるので利用しています(利用していないと僕の場合興味の範囲内になってしまうので;)。
    特に金銭的に問題がないのであれば、一つぐらい残しておいても良いのではないかと個人的には思います。

  34. 名前:mm 投稿日:2017/12/05(火) 03:43:27 ID:b544e5c77

    お忙しい中コメント返信有難うございました。

    >仕様変更があったときは、移転できるように2つくらい使用していた方が良いかなと思って双方利用しています。

    なるほど…。
    確かに月1000程度の金額で悩んでいましたが、予備としてあっても良いものだし継続利用していた方が操作方法等も忘れないでいいですもんね。私もこのままXサーバーも継続しようと思います。ご意見をいただきありがとうございました。

    wordpressテーマも作られてるんですね。凄すぎです!!
    ありがとうございました。

  35. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/12/05(火) 23:49:42 ID:a4882b819

    本日、2017年12月5日、mixhostのサーバープランが変更されましたね。
    なので、mixhostもエックスサーバーも最安プランが1000円(1年契約)となりました。
    記事の方も修正しておきました。

    ただ1000円であっても、しっかり収益化しているサイトなら、十分にペイできる金額だと思います。ですので、選択肢を持つ意味でも複数サーバー利用は、有意義と個人的には思っています。

  36. 名前:ナナ 投稿日:2017/12/22(金) 00:32:49 ID:b5910f3a4

    私もわいひらさんの記事を読んでmixhostに決めました。
    でも、その後最安プランが値上がったんですね。ちょっと残念・・。

    mixhostは複数アカウントが可能とのことですが、
    たとえば、https://nelog.jpという独自ドメインを割り当てた時、
    サブディレクトリで、https://nelog.jp/recipe/とか、
    サブドメインで、https://recipe.nelog.jp
    というアドレスを割り当てて、
    さらに新しくワードプレスを作ることってできるんでしょうか?

    ブログをある程度ジャンルごとに分けたいのですが、
    独自ドメインをたくさん取るほどのボリュームになるかもわからないし、
    たくさん記事があった方がドメインパワーが強くなるなら
    同じアカウント上で複数作りたいなと思った次第です。
    mixhostのアカウントでサブドメイン形式が使えるのは実験してわかったのですが…

  37. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2017/12/22(金) 19:35:53 ID:959c15a9a

    WordPressインストール時にディレクトリを設定できるので、サブディレクトリでもインストールできると思います。


    簡単!mixhostでWordpressをインストールする方法

  38. 名前:ktkhoasan 投稿日:2018/06/06(水) 10:35:04 ID:0cd152b56

    はじめまして、
    わたしも、ミックスホストさんに切り替えて、とてもその良さを感じています。
    ところが、最近、サーバーアタックが起こるようで、サイトにつながらないことが頻繁に起こるんです。

    これは、私だけなのか、他の方にも同様に起こっているのかちょっと知りたくなったんですね。

    わいひらさんのところで、ミックスホストさんのサーバーがつながらないとか、起こっていますか?

    お時間のあるときに、教えていただけるとありがたいです。

    失礼します。

  39. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/06/06(水) 12:10:46 ID:511735a13

    はじめまして。

    僕の入っているサーバーでは大丈夫なようです。
    僕はWordpressのJetpackプラグインの「Jetpackモニター」機能でサーバー状態を監視していて、数分でもサーバーが繋がらない状態になれば、メールが来る設定にしています。
    けれど、ここ数ヶ月は、そういったメールは届いてないです。

  40. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/06/06(水) 12:13:52 ID:511735a13

    ちなみに、Jetpackモニター機能では、以下のようなメールが届きます。

    上記は別サイトのサーバーダウンに関してメールが届いたものです。

  41. 名前:ktkhoasan 投稿日:2018/06/06(水) 19:02:16 ID:0cd152b56

    ありがとうございます。

    わたしもさっそくJetpackモニターを設定したいと思います。

    ちなみに、いまのサーバーを別サーバーにmixhostさんが切り替えてくれることになりました。

    新しいサーバーに期待したいですね。

    ではでは~

  42. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/06/07(木) 17:31:51 ID:00748c14f

    なんか、Twitterなどで見てみたら、外部からサーバー攻撃を受けているみたいですね。
    切り替え前のサーバーが、いかほど古いものかはわからないのですが、新サーバーは、最新のDDos攻撃対策機器が入ったサーバーだと思うので、変更後は改善されるのではないかと思います。おそらく。
    実際に、僕が入っているサーバーは、影響がなかったようなので。

  43. 名前:エスプロマガジン 投稿日:2018/06/26(火) 16:01:52 ID:46be3dd40

    参考にさせてもらってます。
    更新頑張ってください。

  44. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/06/26(火) 23:47:15 ID:54ba2192b

    時間があれば、なるべく更新するようにしたいと思います。

  45. 名前:M 投稿日:2018/09/10(月) 20:30:58 ID:96fd8dace

    いつも拝見しております。
    ところではてなのブログパーツが表示できない様に思いますが、いかがでしょうか?

    http://hatenablog-parts.com/embed?url=https://nelog.jp/mixhost
    http://hatenablog-parts.com/embed?url=https://nelog.jp/making-mixhost-wordpress-site

    私の所ではmixhostに移行したサイトでは同様に表示ができず、他のサーバーのサイトは特に問題なく表示されております。当初ははてなや何らかの設定の問題と思っていたのですが、状況的にはmixhost側で何らかの制限を行っている可能性がある様に思われます。

  46. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/09/13(木) 22:36:35 ID:6609a2564

    mixhostでは、AIを使用した次世代セキュリティーのImunify360が採用されています。
    Imunify360 ? mixhost ヘルプ&サポート
    なのでおそらく、機械的なクロールはこのセキュリティ機能によってはじかれている可能性は高いかもしれません。

    たまにこういったこともありますが、Imunify360はゼロデイアタックや、ブルートフォースアタックのようなサーバー攻撃に対して大きな威力を発揮します。
    その他にも、マルウェア検知とか、不正侵入検知・侵入防御システムなどもあるので、セキュリティー性が高くなります。
    こういった、良い面もある反面、そういった不都合もあり、一長一短の部分はまだ確かにあるのかもしれません。

  47. 名前: 投稿日:2018/11/25(日) 16:02:01 ID:d0764eb98

    mixhostが昨日大規模なDDOS攻撃を受けたらしく、数時間にわたりサイトにアクセスができなくなりました。その後復旧しましたが、本日現段階でまたアクセスできなくなり、3時間経過しました。 本日については、いまだmixhostの障害情報にすら記載されていません。おかげで、アクセスがほとんどなく、被害が出ています。わいひらさんの環境では起きていませんが、サーバが異なるからでしょうか・・。

    わいひらさんのこの記事をきっかけにmixhostを選択しましたが、対応も遅く、平日以外メールの返信もないmixhostを選択したことを、激しく後悔しています。

  48. アバター画像 名前:わいひら 投稿日:2018/11/27(火) 22:54:40 ID:b7b6a3b66

    僕はこの記事を書いたときからずっとmixhostのままですよ。
    僕が入っている共用サーバーでは、全くそういった障害はなかったので、知りませんでした。

    僕が以前質問したときは、数時間以内には返信が来ましたけど。
    障害対応で忙しかったとかではないのでしょうか。
    基本的に休日は、返信が遅かったり、来ないサーバーの他にも多いですよ。現在4~5個のサーバーを利用していますが。
    休日もしっかりと対応が必要であれば、ホームページ上で「24時間サポート」を謳っているサーバーにするという手もあったのではないでしょうか。