MFクラウド確定申告を無料で3年使い倒した後、有料プランにしたので感想など

2026年9月28日追記:有料に切り替えた体験は当時の記録です。現在のパーソナルミニは年払い10,800円、月払い1,280円(税抜)。無料で年50仕訳を登録できますが、事業所得・不動産所得の申告書出力は有料契約が必要です。1か月の無料トライアル終了後、自動で有料にはなりません。確認先:現行料金、無料枠、トライアル。

僕は確定申告のために、この3年間MFクラウド確定申告というツールを利用しています。

2026年9月28日追記:本文の料金や無料で申告書を作った体験は当時の記録です。現在、無償利用は年50仕訳までですが、事業所得・不動産所得の...

それで、「MFクラウド確定申告」に登録して3年間は、以下の方法で完全無料で利用してきました(※)。

2026年9月28日追記:無料枠の年50仕訳は続いていますが、事業所得・不動産所得の申告書・決算書のプレビューや出力は有料契約が必要です。少...

2015年は、白色申告ではありますが、完全無料で確定申告書も作成し税務署に提出してきました。

2026年9月28日追記:この記事は当時の白色申告の体験記で、画面・申告書様式・年度の期限は現在と異なります。事業所得の申告書と収支内訳書の...

その翌年度からは、個人事業登録をして青色申告を行っています。

2026年9月28日追記:この記事は当時の青色申告の体験記です。現在、事業所得の申告書・青色申告決算書の出力は有償契約が必要です。申告書A・...

当時は無料枠で青色申告書類も作成できました。現在は年50仕訳まで無料で登録できますが、事業所得の申告書・青色申告決算書の出力には有償契約が必要です。

ただ、僕も個人事業を始めてから11年年が経ちました。

僕の場合、運も良く事業も順調に伸びてきたため、取引相手も増えてきて、フリープランの制限仕訳数では追いつかなくなってきました。

なので開業3年目で初めて有料プランを使うに至ったので、使ってみた感想を書きたいと思います。

※2018年5月までは「月あたり15件の仕訳」ができたので、3年間無料利用することができました。けれど、2018年6月から「年あたり50件の仕訳」とプランが改定されました。ですので現在は比較的早く有料プランに移行する必要があると思います。ただ、「コミケの同人誌販売で確定申告をするケース等」で無料利用されている方も多いようです
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MFクラウド確定申告のプラン

とその前に、MFクラウド確定申告のプランについて簡単に説明しておこうと思います。

MFクラウド確定申告は、現在大まかに分けて、無料で使える「フリープラン」と有料プランがあります。

無償利用では年50仕訳まで登録できますが、事業所得・不動産所得の確定申告書・決算書の出力には有償契約が必要です。

参考 フリープランについて

パーソナルミニの年払いは月換算900円(年10,800円、税抜)、月払いは1,280円です。

パーソナルミニプランの料金

取引相手がそれほど多くない個人事業主であれば、この最安プランで十分です。

参考 MFクラウド確定申告の料金プラン

有料プランでも1ヶ月間は無料体験することができます。

フリープラン

フリープランについてにもあるように、フリープランは、年50件の仕訳までなら無料で利用することができます。

単に取引情報を自動取得させたいだけなら、ずっと無料でも利用することも可能です。

取引情報を自動取得させておくだけでも、ある程度証拠となります。中には赤字でも確定申告しないと脱税とされてしまった例があります。ですので、自動取得目的だけで利用するのもアリだと思います。

パーソナルライトプラン

で、有料プランにすると何が良いかというと、以下のような利点があります。

  • 50件/年以上の仕訳が利用できる
  • 大事なデータのバックアップが強化される
  • チャットでサポートを受けられる
  • データを出力できるので他社の確定申告ソフト連携できる
  • 稼働時間を99.5%保証

仕訳の制限解除

有料プランの最大の利点といえば、好きなだけ仕訳を自由に行うことができるようになるということに尽きるでしょう。

MFクラウド確定申告の仕訳は、定型の仕訳であれば、勘定項目をツール側で覚えていてくれて、次からは自動的に仕訳内容を入力してくれているので非常に楽です。

年あたりの仕訳数が50件以上になっても、無制限でサクサクと仕訳を行うことが出来るようになります。

連携サービスから入力|MFクラウド確定申告-2016-12-03-14-14-23

2026年9月28日追記:画面は執筆当時のものです。消費税の免税判定は前々年の売上だけでは決まりません。インボイス発行事業者の登録や特定期間...

バックアップが強化

あと、有料プランにすることでデータのバックアップが強化されることで、保守性が高まるのはやはり心強いです。

MFクラウドのベーシックプランでは、あらゆる障害を想定し、遠隔地にデータのバックアップを3重に取得することで、大切なデータを安全に保管してくれるようになります。

7年は帳簿を保存しておかなければならない

というのも、国税庁のページでは「収入金額や必要経費を記載した帳簿(法定帳簿)は、7年の保存が必要」と書いてあります。

なので、仕訳したデータなどは、少なくとも7年間は失うわけにはいきません。万が一にでも、税務調査などが入った時に、提出する必要があるからです。

いざ、税務調査が入った時に、帳簿(もちろん領収書も)がないと、収支の証拠がないわけなので、税務官の方が怪しいと思ったものはすべてクロになってしまいます。だって、無実を証明する裏付けがないんですから。

そんなことにならないためにも、MFクラウド確定申告のサーバーに何かトラブルがあって、データが消えてしまったとしても、遠隔地にバックアップデータを3重に置いてあるという施策は非常に安心感があります。

僕の使用している高性能レンタルサーバーでも、2重の遠隔地バックアップ止まりです。3重となるとやはり心強いです。「データは絶対に失わせない」という決意すら感じます。当然といえば当然ですが。
MFクラウド確定申告の場合は、無料プランであっても7年間データを保存してくれます。

有料プランへの移行方法(当時の画面)

有料プラン(ベーシックプラン)に移行するには、まずは当然ながらMFクラウド確定申告に無料登録してある必要があります。

有料プランを利用するには、料金プランページを開きます。

プランの料金を確認後、ログイン行ってください。

マネーフォワードクラウドにログインを行う

その後、「1ヶ月無料トライアルを開始する」ボタンを押してください。

1ヶ月無料トライアルを開始する

すると、以下のようなダイアログが表示されるので、「使ってみる」ボタンをクリックします。

1ヶ月無料トライアルダイアログ

MFクラウド確定申告には、1か月の無料トライアルがあります。トライアル終了後に自動で有料契約へは移行しません。

その後、手続きを進めてクレジットカード情報を入力すれば有料プランへの登録は完了です。

MFクラウド確定申告でクレジットカード情報の入力

パーソナルライトプランの場合は「年額払い」にしておいたほうが、料金がお得です。

年額払いと月額払いではこれだけ料金が違います(※税別料金)。

  • 年払い:10,800円(月換算900円、税抜)
  • 月払い:1,280円/月(年15,360円、税抜)

年払いは月払い12か月分より年間4,560円安くなります。

有料プランを契約した場合の請求時期は、契約画面で確認してください。

まとめ

こんな感じで、MFクラウド確定申告の有料プランについてまとめてみました。

MFクラウド確定申告は、無料で使えるうちは無料で利用していても、全く問題はないと思います。

ただ、

取引先が増えてきて仕訳数が全50件で全然足りない!

とか

大事な仕訳データなので厳重なバックアップ体制があるものにしておきたい!

となった場合には、有料プランにする必要があると思います。

それで、そのうち事業が拡大して取引数が増えるのであれば、それはそれでめでたいことではないでしょうか。

それだけの取引があれば、年払い10,800円(税別)の料金も検討できるのではないでしょうか。当然経費にも計上できますし。

そんなわけで、無料版から有料版になったら、MFクラウド確定申告は、より使いやすいツールになりました。

たとえお金を支払う必要が出てきたとしても、十分満足できる確定申告ツールだと思います。

公式 MFクラウド確定申告

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