MFクラウド確定申告を無料で3年使い倒した後、有料プランにしたので感想など

僕は確定申告のために、この3年間MFクラウド確定申告というツールを利用しています。

確定申告、面倒くさいです。 ただでさえ面倒なのに、2014年の確定申告から、僕のような超零細個人事業主でも、記帳義務と保存義務...

それで、「MFクラウド確定申告」に登録して3年間は、以下の方法で完全無料で利用してきました(※)。

僕は、もうかれこれ5期にわたり「」を利用しています。 そして、最初の何年かは、無料プランの範囲内で利用させていただきました。 ...

2015年は、白色申告ではありますが、完全無料で確定申告書も作成し税務署に提出してきました。

昨日、近くの税務署まで確定申告に行ってきました。 確定申告が始まって、すぐに行っては混んでいるだろうと、開始から1週間後に行っ...

その翌年度からは、個人事業登録をして青色申告を行っています。

僕は去年、を用いて白色申告をしました。 で今年は、開業届けを出して個人事業主となったので、青色申告をしました。 ...

この、MFクラウド確定申告は、ある程度の制限はありますが、無料で利用することができます(※)。もちろん青色申告書類も作成することができます。

ただ、僕も個人事業を始めてから3年が経ちました。

僕の場合、運も良く事業も順調に伸びてきたため、取引相手も増えてきて、フリープランの制限仕訳数では追いつかなくなってきました。

なので、事業を始めて3年目で初めて有料プランを使うに至ったので、使ってみた感想を書きたいと思います。

※2018年5月までは「月あたり15件の仕訳」ができたので、3年間無料利用することができました。けれど、2018年6月から「年あたり50件の仕訳」とプランが改定されました。ですので現在は比較的早く有料プランに移行する必要があると思います。ただ、「コミケの同人誌販売で確定申告をするケース等」で無料利用されている方も多いようです
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MFクラウド確定申告のプラン

とその前に、MFクラウド確定申告のプランについて簡単に説明しておこうと思います。

MFクラウド確定申告は、現在大まかに分けて、無料で使える「フリープラン」と有料プランがあります。

「フリープラン」は、年50件までという制限はありますが、自動取引取得・確定申告書作成機能含めて無料で利用することができます。

参考 フリープランについて

有料プランの利用料金は、年契約を行えば月額980円(税別)です。

個人事業主でお得に利用したい方

請求書発行のそれほど多くない個人事業主であれば、この最安プランで十分です。

参考 料金|確定申告ソフト「マネーフォワード クラウド確定申告」

有料プランでも1ヶ月間は無料体験することができます。

フリープラン

フリープランについてにもあるように、フリープランは、年50件の仕訳までなら無料で利用することができます。

単に取引情報を自動取得させたいだけなら、ずっと無料でも利用することも可能です。

取引情報を自動取得させておくだけでも、ある程度証拠となります。中には赤字でも確定申告しないと脱税とされてしまった例があります。ですので、自動取得目的だけで利用するのもアリだと思います。

パーソナルライトプラン

で、有料プランにすると何が良いかというと、以下のような利点があります。

  • 50件/年以上の仕訳が利用できる
  • 大事なデータのバックアップが強化される
  • チャットでサポートを受けられる
  • データを出力できるので他社の確定申告ソフト連携できる
  • 稼働時間を99.5%保証

仕訳の制限解除

有料プランの最大の利点といえば、好きなだけ仕訳を自由に行うことができるようになるということに尽きるでしょう。

MFクラウド確定申告の仕訳は、定型の仕訳であれば、勘定項目をツール側で覚えていてくれて、次からは自動的に仕訳内容を入力してくれているので非常に楽です。

年あたりの仕訳数が50件以上になっても、無制限でサクサクと仕訳を行うことが出来るようになります。

連携サービスから入力|MFクラウド確定申告-2016-12-03-14-14-23

僕は先日、開業届けを提出したばかりの、従業員が僕1人しかいない超零細個人事業主です。 開業したての、いわゆるフリーランスで、経...

バックアップが強化

あと、有料プランにすることでデータのバックアップが強化されることで、保守性が高まるのはやはり心強いです。

MFクラウドのベーシックプランでは、あらゆる障害を想定し、遠隔地にデータのバックアップを3重に取得することで、大切なデータを安全に保管してくれるようになります。

7年は帳簿を保存しておかなければならない

というのも、国税庁のページでは「収入金額や必要経費を記載した帳簿(法定帳簿)は、7年の保存が必要」と書いてあります。

なので、仕訳したデータなどは、少なくとも7年間は失うわけにはいきません。万が一にでも、税務調査などが入った時に、提出する必要があるからです。

いざ、税務調査が入った時に、帳簿(もちろん領収書も)がないと、収支の証拠がないわけなので、税務官の方が怪しいと思ったものはすべてクロになってしまいます。だって、無実を証明する裏付けがないんですから。

そんなことにならないためにも、MFクラウド確定申告のサーバーに何かトラブルがあって、データが消えてしまったとしても、遠隔地にバックアップデータを3重に置いてあるという施策は非常に安心感があります。

僕の使用している高性能レンタルサーバーでも、2重の遠隔地バックアップ止まりです。3重となるとやはり心強いです。「データは絶対に失わせない」という決意すら感じます。当然といえば当然ですが。

有料プランへの移行方法

有料プラン(ベーシックプラン)に移行するには、まずは当然ながらMFクラウド確定申告に無料登録してある必要があります。

有料プランを利用するには、有料プランの申し込みページを開きます。

その後、「1ヶ月無料トライアルを開始する」ボタンを押してください。

1ヶ月無料トライアルを開始する

すると、以下のようなダイアログが表示されるので、「使ってみる」ボタンをクリックします。

1ヶ月無料トライアルダイアログ

MFクラウド確定申告では、有料プランに登録しても、30日間は無料で利用することが可能です。

その後、手続きを進めてクレジットカード情報を入力すれば有料プランへの登録は完了です。

MFクラウド確定申告でクレジットカード情報の入力

パーソナルライトプランの場合は「年額払い」にしておいたほうが、料金がお得です。

年額払いと月額払いではこれだけ料金が違います(※税別料金)。

  • 年額払い:11,760円(月額980円)
  • 月額払い:15,360円(月額1,280円)

月額にして300円。年額にして3,600円もお得です。

有料プラン料金の引き落としは、30日間の無料期間が終わってから請求されます。

まとめ

こんな感じで、MFクラウド確定申告の有料プランについてまとめてみました。

MFクラウド確定申告は、無料で使えるうちは無料で利用していても、全く問題はないと思います。

ただ、

取引先が増えてきて仕訳数が全50件で全然足りない!

とか

大事な仕訳データなので厳重なバックアップ体制があるものにしておきたい!

となった場合には、有料プランにする必要があると思います。

それで、そのうち事業が拡大して取引数が増えるのであれば、それはそれでめでたいことではないでしょうか。

それだけの取引があれば、年間11,760円(税別)の料金なんて全く問題ないのではないでしょうか。当然経費にも計上できますし。

そんなわけで、無料版から有料版になったら、MFクラウド確定申告は、より使いやすいツールになりました

たとえお金を支払う必要が出てきたとしても、十分満足できる確定申告ツールだと思います。

公式 MFクラウド確定申告