Windowsのエクスプローラーなどで詳細表示をした時、カラムの幅が狭すぎてテキストが隠れてしまっているなんてことはないでしょうか?
こんな感じで。
今回は、このような状態を一発で解消する方法です。
こういうのは、普通だったら、カラムを一つ一つマウスでドラッグして広げるところですが、これだと何回もマウス操作するのが面倒くさいです。
こういったときは、ショートカットキーの [Ctrl]+[テンキーの+キー] を押すことで、一発で隠れているテキストが展開されて表示されるようになります。
キーボードでいったら、このボタンを同時に押します。
ショートカットキーを押すことで、こんな感じだったエクスプローラーの詳細表示テキストが
こんな感じで一発で展開されます。
エクスプローラーで、ファイルの詳細情報を表示させようとして、カラム幅が狭くてテキストがちゃんと表示されていない時には是非使ってみてください。
ちなみに、Windowsのアプリケーションで、リストビュー(ListView)コンポーネントを使用しているものなら、どんなアプリでもこの方法は使えます。
極端な例だけど、こんなになってるタスクマネージャも
[Ctrl]+[テンキーの+]で一発で展開されます。
手早くテキストを表示させたい時には便利なショートカットキーです。