夏はやっぱり麦茶だね。中でも鶴瓶さんが宣伝している健康ミネラル麦茶は飲みやすくて最高。

天然ミネラル麦茶ペットボトル

僕は、膀胱炎になりやすく、予防の水分摂取として普段から、ほうじ茶を結構飲みます。

ただ、毎日ほうじ茶を2L以上飲んでいると、流石に飽きてきました。なので、「たまには違ったお茶を飲もう」ということで、麦茶を購入することにしました。

ゴクゴク飲めるお茶は数あれど、麦茶にしたのは、カフェインゼロで睡眠の妨げにはならなそうだからというのが一番の理由です。僕は夜にコーヒーなどを飲むと、すぐに眠れなくなる体質なので、こればっかりはしょうがありません。

なので、選択肢が麦茶くらいしかなかったというか。

とりあえず、そんなカフェインゼロの麦茶の中でも最も売れていると思われる「伊藤園 健康ミネラル麦茶」を購入してみました。

伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 600ml×24本
健康ミネラルむぎ茶
水分と適度なミネラルを補給できる、香ばしく甘いコクのある健康ミネラルむぎ茶
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実際に届いた麦茶

24本入りのペットボトルを購入して届いたのが以下の箱です。

健康ミネラル麦茶の箱

以下のように、600mlのペットボトルが24本入っています。

健康ミネラル麦茶600ml×24本

ペットボトルを1本だけ取り出すと、こんな感じです。

健康ミネラル麦茶のペットボトル

600ml入りなので、500mlと比較しても、ずしりと重みがあります。特に夏は、ガブガブお茶を飲むので、100ml内容量が多いと、お得感があるというか何というか。

健康ミネラル麦茶600ml入りペットボトル(正面)

健康ミネラル麦茶は、成分的に見ても以下のように安心して飲めます。

  • 無香料
  • 無着色
  • カフェインゼロ

「健康ミネラル麦茶」の「ミネラル」とは、マグネシウム・カリウム・リン・マンガン・ナトリウムのことです。

エネルギーも0kcalなので、ガブ飲みしても太ることはないでしょう。1本(600ml)あたりの食塩相当量も、わずか0.2gなので少なめです。

ポカリスエット600mlに入っている食塩相当量は、約0.75gなので、3分の1以下ぐらいです。

飲んでみた感想

実際600mlペットボトルを10本以上飲んでみた感想としては、以下のような利点を感じました。

  • クセがなくて飲みやすい
  • 600mlと容量が多くガブガブ飲める
  • カフェインゼロなので睡眠に影響がない(授乳中の人でも大丈夫)
  • 夏に失われやすいミネラルを補給できる
  • 麦茶独特の焦げ臭さも控えめ
  • 1本あたり100円未満と安い(Amazonでケース買いの際)

僕は、「麦茶といえば独特の焙煎の匂い」といったイメージがあるのですが、この「健康ミネラル麦茶」には本当にクセがなく、スルスルっと喉元を通り過ぎていきます。

僕の場合は、笑福亭鶴瓶さんが出演されている麦茶のCMを見て「健康ミネラル麦茶」にしたのですが、CMのイメージ通りの味でした。

この麦茶の難点といえば…とも書きたいところですが、正直思いつかないですね。あえて言うなら、美味しくて、2本ぐらいスルリと入ってしまって、飲みすぎてしまうことぐらいでしょうか。

正直、昔、夏に婆ちゃんが量産体制に入っていた麦茶よりも美味しい感じがします。婆ちゃんが作っていた麦茶ももちろん美味しかったのですが、水で沸騰させて作るので、時々味にばらつきがあったというか(濃かったり薄かったり)。

けれど、この伊藤園の健康ミネラル麦茶は、しっかりとした管理体制で作られているせいか、安定感のある「いつどれを飲んでも美味しい」が実現できていると思います。

まとめ

やっぱり、「夏に飲む麦茶」は格別だなと。

おそらく、夏以外に飲んでも十分に美味しいんでしょうけど、夏の麦茶はポテンシャル以上の美味しさを発揮すると思います。

暑くて喉がカラカラの時に飲む麦茶の充足感たらもう…。

というわけで、「夏の渇水時に麦茶をストックしておきたい」とか「夜寝る前の風呂上がりにお茶をガブガブ飲みたい」なんて場合は、やっぱ麦茶かなと。

2Lペットボトルだとコスパはさらに良いです。