家庭用「酸素濃度計」で体調管理したのでレビュー

パルスオキシメーター

僕のような、虚弱体質者にとって、季節の変わり目は正に鬼門。

いかに体に気をつけて生活をしていようとも、百発百中といっても過言ではない確率で体調を崩してしまいます。

それで今回出た症状としては、「咳と痰が出まくって、ゼーゼー息苦しくなる。そして38度台の熱が出る」というものでした。

朝に、症状がなかったとしても、このブログを書くために音声入力などをしていると、だんだん咳が出始めて、そのうち痰が絡んできて息苦しくなるといった感じです。

こういった体調不良が毎日続くと、人間、弱気になるもので、「これは肺炎とか何かしら肺の病気ではないだろうか?」と心配になってきます。

そこで、あまりにも心配になったので購入してしまったのが以下の血中酸素濃度計です。

もしこれで測って酸素濃度が悪ければ、「重症になる前に医者に行こう」と。

そんなわけで、自分でいつでも手軽に血中酸素濃度を測れるように「パルスオキシメーター(酸素濃度・脈拍計)」を購入しました。

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実際に届いた酸素濃度計

で、僕が購入したのはドリテックのパルスオキシメーターです。「パルス(脈拍)オキシ(酸素濃度)メーター(計測器)」という意味の名前かと思われます。

ドリテック パルスオキシメーターの箱

箱に書かれた、製品仕様はこちら。

パルスオキシメーターの製品仕様

株式会社ドリテックが製造する、中国製の製品です。

オキシメーターの箱の裏面

中身を取り出すと以下のものが入っていました。

パルスオキシメーターの箱の中身]

  • 酸素濃度計本体
  • 携帯ポーチ
  • 取り扱い説明書
  • 保証書

ここで「あれ?電池は?」と思ったら、携帯ポーチの中にストラップと一緒に入っていました。

携帯ポーチの中に電池とストラップが入っている

測定するには単四電池2本を使用します。

本体の裏がスライド式になっていて、パカッと開くので以下のように単四電池をセットします。

オキシメーターに単四電池を収納

酸素濃度計本体

酸素濃度計の本体はこんな感じ。

酸素濃度計本体

大きさは、親指を二回りくらい大きくしたくらい。

酸素濃度計(少しあおり気味に撮影)

酸素濃度計は指を計器に挟むことで計測を行います。その挟む部分がこちら。

オキシメーターの指を入れる部分

酸素濃度計の利用方法

酸素濃度計の利用方法は非常に簡単。

以下のように、洗濯バサミを挟む要領で持って

洗濯バサミを広げる要領でもつ

あとは広げて、指を差し込むだけです。

オキシメーターで指を挟む

あとは計測ボタン押すだけです。

オキシメーターに指を挟んだ状態

左が酸素濃度で、右側が脈拍になります。

一般的に酸素濃度は、96~99%が正常値とされています。

この、酸素濃度(SpO2)の値が極端に低ければ、肺炎もしくは肺に関する病気が疑われます。

6種類の画面切り替えに対応

数字を出したまま測定ボタンを押すと、数字の向きを変更することができます。例えば、左手で測ると数字の天地が逆になりますが、その天地逆転状態を修正表示することが可能です。

6種類の画面切り替えに対応

お年寄り向けに文字の大きい画面を採用することも可能です。

実際に使ってみた感想

僕は今回、体調崩して咳と痰が出て、肺がゼーゼー苦しくなって心配になりすぎてしまったので購入したわけです。

注文したら、幸か不幸かまだまだ体調不良中の時に届いたので、早速酸素濃度を測ってみました。

酸素濃度計測できる強み

何度か測ってみた結果、平均的な数値で言えば94~96%ぐらいでした。

滅茶苦茶良いとは言えないけど、ものすごく悪いわけではないので、安静にし暫く治すことに徹することにしました。

なので暫くの間、音声入力で仕事をするのは避け、映画やアニメをボケーーーーっと眺めながら安静に過ごしたところ、1週間ほどで体調は回復しました。

そんなわけで今回、家庭で酸素濃度を測れたのは凄く意味がありました。

というのも、体調不良中はものすごくしんどいので、次のように弱気に考えてしまいます

何か重大な病気なのではないか…?

そこで、酸素濃度計で測ってみたところ、そこまで悪い数字ではなかったので、次のように思うことができました。

そこまで悪い数字ではないので、仕事をセーブして安静にして過ごそう

結果、不安をある程度、取り除いて安静にしていたところ、体調も良くなりました。

もちろん、悪い酸素濃度が出たときは、しっかりと主治医に相談するつもりもありました。

こんな感じで、「数値が悪くない場合は安静に過ごす」、「数値が悪い場合は医師に相談する」という判断ができるようになるのは大きいです。

脈拍も手軽に測れて便利

あとパルスオキシメーターは、脈が非常に簡単に測れるのも重宝します。

僕は体調不良中、普段の脈拍よりも、10~20高い状態が続きました。

そんな体調不良中のある日、ものすごく快眠を取れた次の日に、脈拍を測ると元に戻っていました。

どうやら、最近仕事が立て込んでいて、夜遅くまで起きて作業していたので、慢性的な寝不足になっていたようです(フリーランスはやりすぎてしまうのも玉に瑕)。

僕は、超が付くほどのロングスリーパーなので、7時間は寝ないと身体的にしんどいタイプです。出来れば、8時間~9時間は寝たいところ。

それなのに、直近は5時間前後ぐらいしか眠れない時期が続いていたので、脈拍として現れたような気がします(※個人によって差はあると思います)。

これに気づいてからは、夜はなるべく早く寝て、しっかりと睡眠をとるようにしました。

それ以降は、嫌な脈の上がり方はしていません。

僕は毎日2回、血圧計で血圧と脈拍を測っていたので、「普段より大分脈拍が高いな…」と気づくことが出来たというのもあります。毎日の計測は大事。

今回購入した酸素濃度計の正確性

今回僕が購入したドリテックのパルスオキシメーターは大体7000円強の酸素濃度計です。

なので、「7000程度の酸素濃度計はどれぐらい正確なんだろう?」と疑問に思いました(何年か前に調べた時は2万円以上していたので)。

幸い、僕は週に何回か訪問看護師さんのお世話になっています。

なので、訪問看護師さんが持っている「ガチ医療向け酸素濃度計(4万円)」と交互に計測して、正確さを調べてみました。

結果、訪問看護師さんの酸素濃度計と、僕が購入したものの数値は、酸素濃度、脈拍ともさほど変わりませんでした。

変わったとしても、1~2程度だったので、誤差の範囲といっていいでしょう。

少なくても3回以上は交互に計り比べてみて、さほど違いはなかったので、家庭用として利用するならば、十分なほど正確な数値が出ていると思いました。

まとめ

結局、今回の体調不良の原因を考えると以下のようなものだったと思います。

  • 急激な寒暖差により症状が強めの風邪で咳と痰が出た
  • その上寝不足気味で平均より脈拍が上がっていたのでしんどく感じた

今回、「パルスオキシメーター(酸素濃度・脈拍計)」を使用したことで、「酸素濃度はそれほど悪くないので、心配せずに医者にかからずとも家で安静に寝ていよう」と思えることができました。

加えて、「脈拍が平均よりかなり高いのは寝不足のせい?」と気づくことができて、良質な睡眠をとることに集中することができました。

結果、体調不良も改善しました。

今回のことで「やはり、客観的に自分の体調を見ることが出来る計器を手元に置いておくのは重要!」と感じました。

個人的に、あると申し分ない家庭用健康測定器の三種の神器はこちら。

  • 体温計
  • 血圧計
  • 酸素濃度計

これら三種であれば、全て揃えても、大した値段でもないので、揃えておくと何か異常があったときは、すぐに気づけるかと思います。

重度の病気になってしまったら、健康はお金では買えません。重度になる前に、自分で異常を察知できる環境作りは重要かと思います。

早くて正確に測れる医療向け体温計。

血圧を測るだけならこのシンプル機能で十分。文字が大きいのにコンパクト。