以前、香り高いほうじ茶なら伊藤園と書きました。
伊藤園のほうじ茶は、香りを楽しんで飲むならベストな仕上がりになっていると思います。
ただ、その分ガブガブ飲むには、香りが強すぎるというか、どちらかというと嗜好品向けといった感じ。
なので「常飲向けにクセのないものはないか」と他のペットボトルほうじ茶も試してみることにしました。
それで今回購入したのが「綾鷹 ほうじ茶」です。
目次
実際に届いた綾鷹ほうじ茶
で、届いたほうじ茶がこちら。
中には525ml入りペットボトルが24本入っています。
ペットボトルを一本だけ取り出すとこんな感じ。
綾鷹のほうじ茶自体、「手いれのようなほうじ茶のにごり」にとてもこだわっています。
ラベルにもそのこだわりが表記されています。
公式ページにもこだわりを強く感じる文章が。
実際に、お茶の底部分を見てみると、にごりがたまっています。なので、ラベルにも「よく振ってからお飲みください」という表記が。
栄養成分
綾鷹ほうじ茶の栄養成分表記はこんな感じ。
100mlあたりの栄養成分表はこちら。
エネルギー | 0kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.02g |
ノンカロリーです。
原材料
原材料も「緑茶(国産)」と「ビタミンC」のみです。
余計なものは一切入っていません。
飲んでみた感想
この綾鷹のほうじ茶を飲んでみてまず
あっさりとして飲みやすい。
と思いました。
個人的には、香りが控えめでクセも少なくゴクゴクと飲みやすい印象を受けました。
それでいて、味自体も「ほうじ茶の旨み」をうまく引き出していて、非常に常飲向きのお茶に感じました。
僕自身、ほうじ茶には「香りの高さ」は求めていないので、「毎日飲むお茶」として自分には合っていると感じました。
まとめ
とりあえず、今の「常飲するほうじ茶」としては、綾鷹が第1候補といった感じです。
とにかくいい意味で「クセのない飲みやすい味」になっていると思います。
僕は「おいしいお茶」と「常飲するお茶」は別物だと考えています。その点においては、
さすがコカ・コーラ、大衆向けにチューニングされた味なのかな
と個人的には感じました。
毎日飲んでも飽きないです。
一般的な緑茶の綾鷹はこちら。