photo by Nic Taylor
前回、Amazonアソシエイト関連の記事を書いてるとき、アソシエイト規約を読んでこのような条文があることに気づきました。
10. 乙がアソシエイトであることの表示
(略)乙のサイト上のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」、または「[乙の名称を挿入]は、[該当するサイト名(amazon.co.jpまたはjavari.jp)を挿入]を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言あるいはグラフィックロゴを適宜変更することがあります。
言い回しが難しいので、簡単に言うとAmazonアソシエイトでアマゾンリンクを紹介しているサイトは、サイトのどこかに以下のような記述をしなければいけないそうです。
[サイト名]は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
これを記入してないだけでは、すぐさまアソシエイトアカウント停止なんてことにはならないとは思いますが、理由の一つにはなりそうです。
以下では、その他のアカウント停止になる原因についても詳しく書かれています。
こういうことが、規約に書かれている以上、いざ停止になったとしても知らなかったでは済まされないと思うので、当ブログでもアソシエイト参加者であることを表記するようにしました。
幸い条文には、「乙のサイト上のどこかに」と書いてあるので、とりあえずプロフィールの一番下の方に以下のように記入しておきました。
サイト上のどこかに記載してあればいいようで、ページごとに必ず記載してある必要はないようです。
参加表明文で検索すると、記入例が多数出てくるので参考になると思います。
大手のブログをGoogleでサイト検索しても、記入してないところも結構あるので、いきなり停止はないかもしれません。けれど、気になる方は、サイトのどこかに記入しておいて悪いことはないと思います。