僕は、手に障害があり指が全く動きません。
なので、こんな感じの装具を手首にはめて掌側に棒を挿して、介護機器などを操作しています。

棒は、鉛筆が最も安く入手でき、手頃な長さなので利用しています。その先に、ゴム状の滑りどめを装着して、介護機器の操作をするときに、滑って誤操作するのを防いでいます。
この棒(鉛筆)の先に付いている「滑りどめ」が変わるだけでも使い勝手が全然変わってきます。
僕はこれまで、いろいろな滑りどめを試した挙げ句、現在の滑りどめに行き着きました。
結局、良い滑りどめは自分で使ってしっくりくるものになるので、いろいろと試してみるしかありません。
というわけで、以下では僕がこれまで棒(鉛筆)の先につけて試してみた滑りどめをまとめて紹介します。
目次
鉛筆もちかた 矯正 はじめてセット
僕が、「棒の先につけて使う滑りどめ」としてこれまで一番良かったのが、子供の鉛筆の持ち方を矯正するためのゴムです。
中に2種類ほど入っているのですが、以下のタコの頭形のゴムが程よい丸みを帯びていて使いやすいです。
1つ買えば何個でも入っていて、値段も安いのが選んだ理由の1つ。
鉛筆もちかた NATUCE
前項目の「鉛筆もちかた」セットには、いろいろなグリップがまざり合っていました。
けれど、何年かの月日が経ち、僕が用いる「丸型の鉛筆グリップ」だけのものが発売されました。
これだと、不要なグリップが入っていないのでコスパが良い。
僕は、「これが今後発売されなくなると困る」と思い、大量購入しておきました。
今後、いくらでも使い捨てができるようになりました。
これで当分入手に困ることはなさそう。
じゃんけん鉛筆の消しゴム(グー)
じゃんけん鉛筆の中では、ほどよい丸みがある「グー」が使いやすいです。
チョキも人差し指と中指を切り落とせば、十分に使えると思います。ただ、いくら消しゴムとはいえ、指を切り落とすのは何か人道に外れている感があるので、姪っ子にあげました。
パーは、厚みも少なく丸くもなく、安定度が悪いので、あまり使えません。これも姪っ子にあげました。
姪っ子には、パーとチョキしかあげなかったので、「ジャンケン鉛筆として成立してなかったなぁ」と後々思いました。
元々消しゴムなので滑りにくい。
鉛筆キャップ式の消しゴム
棒(鉛筆)にはめて使うなら、キャップ式の消しゴムだろうと購入したもの。
写真の通り、先端がとがっているので、安定感がなく操作盤を操作するとかには不向き。
けど、消しゴムなので削ってとがらせて、細かな操作をするには便利かと。例えば小さなボタンを押すとか。
廉価版の鉛筆キャップ消しゴム
こちらも先程と同様に、消しゴム型の鉛筆キャップです。
こちらの方が小さめ。
とにかく安く大量に購入でき、加工しやすいという利点があります。
消しゴム付き鉛筆
「どうせ鉛筆に消しゴムをつけるなら、最初から付いているのを買えばいいじゃん!」というので購入したのがこちら。
わざわざ鉛筆に取り付ける必要はない。
ただ、ゴムが小さいので操作はしづらいかも。小さなボタンを操作するのは向いています。
ただほんと、消しゴムが小さいので使っているうちに、すぐに磨り減ってなくなります。
まあ、でもそういう場合は値段の高いものでもないので再購入すればいいだけのような気もします。
まとめ
こんな感じで、いろいろな滑りどめとなりそうなゴム製品を試してきました。
僕がこれまで使った中で「装具として介護用環境制御装置を操作する」ということであれば、こちらが最も耐久力があり安いという理由でおすすめです。
反面、加工するのを前提として、細かなボタン操作をする必要がある場合は、消しゴムタイプの鉛筆キャップがおすすめ。
と、ここまでいろいろ書いてきましたが、障害は人それぞれです。
僕が使ってうまくいったからといって、他の方でうまくいくかわからないのが難しいところです。
結局のところ、冒頭でも書きましたが、自分でいろいろ試行錯誤して、自分に合った最良のものを選ぶしかないのかもしれません。


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